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火星に『スシ』と『サシミ』

いま火星では米NASAの無人火星探査車『スピリット』が活動を続けているが、伝えられるところでは発見した岩石に『スシ』、『サシミ』、辺り一帯を『ワサビ地区』と名付けたということだ。

欧州宇宙機関(ESA)の火星探査車『ビーグル2』は大気圏に突入した後消息を絶ったままだし、日本の『のぞみ』はとっくに望みを絶たれたままで、欧州人や日本人のわれわれに言う資格はないのかも知れないが、みんな勝手にアメリカが名前をつけていい訳?

コロンブスがインドと思って名付けた西インド諸島はインドではなかったし、イギリス人が名付けたエベレストはいまや元々のチョモランマと現地の名前で呼ばれている。リビングストーンが女王の名前を取ってビクトリア・フォールズと命名した滝もちゃんと現地の言葉で「モシ・オア・ツンヤ」(雷鳴のとどろく水煙)と呼ばれていたものだ。

火星の土地に日本語の名前をつけてくれたのは光栄だが、後でほんとの火星人が出てきて「ここはワサビ地区なんかじゃねえ」なんて言われても知らないぞ。

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