アルコール検知器もおかしいぞ
なんと、警察庁が用意した取り締まり用の新式『アルコール検知器』が、全然お酒を飲んでいないのに反応してしまうのだと。
それはひどいよね。
すでに実際に取り締まりに使われていて、これで検挙された違反者はいずれも飲酒の事実を認めていた、というのだけれど、だからといって許されるというものではない。
もちろんお酒を飲んで運転してはいけないのだけれど、十分休んで酔いを醒ましたつもりでハンドルを握った人もいたのではないか。ほんとうはもうアルコールが抜けていたのに機械が偽りのデータを示したために追求され、しかも覚えがあるから認めちゃったなんてケースがあったら可哀想じゃないか。
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コメント
一応、アルコール反応が出る場合はそれなりに強いアルコール残量度となるので、微妙なところですね(^_^;
奈良漬のように強烈なアルコール臭を発するものもありますし(笑)。ただ、今回の場合は機械が誤作動したという話ですけれども、検挙数がたった8件という数と、本人自供があるので、誤作動の確率はきわめて低いかも。飲んでねぇ~って言いながら検挙されてしまった場合は、絶対、不服申し立て請求すると思いますけどね(笑)
ただ、酔っ払い運転の人が人を跳ねたのを目撃したことがありますが、やっぱり酔っ払いは駄目ですね。跳ねたって事も重大問題ですが、車を降りて、あちゃ~って顔で最初に確認していたのは車の傷で、そのままへたり込んで通報もできませんでしたから(-_-;;飲酒運転は絶対駄目っす。
投稿: バカぽん | 2004.01.23 09:09