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熱気球、太平洋に不時着水

鳴り物入りでスタートした『熱気球による日本人初の太平洋横断飛行』の大冒険が、スタートしてわずか半日で挫折したそうな。

ゴンドラは密閉カプセル式で太平洋上に浮いており、乗員も幸い無事だということだが、このための救出作業に海上保安庁では羽田からジェット機を飛び立たせ、また塩釜からは巡視船が向かったのだという。

冒険に挑むのはいいが、他人に迷惑を掛けてはいけない。
自分も登山をしていたが、山でいったん遭難して警察の救助ヘリコプターを要請したりすると、軽く50万円程度の費用が掛かってしまう。そのために毎年高い山岳保険に加入していたものだ。

いっぽう、この熱気球冒険救助の費用はどうなるんだろう。
ジェット機も巡視船も税金でまかなわれるのだとしたら、ちょっと納得がいかないぞ。

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