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へちまの語源て知ってる?

へちまといえば、今やその清浄成分からヘチマ水やコラーゲンを取ったりと、すっかり愛される優秀な植物だ。
しかしそうなる以前には、一部沖縄などでは味噌炒めなどで食べていたというものの、本土では食用にもならず、ただその豊富な繊維質を利用して風呂で使うあかすりなどに用いられただけのものだった。

そのへちま、本来なら糸瓜(いとうり)という立派な名前の持ち主なのである。
前出のように、繊維質がとても豊富なのでそれで糸瓜といわれたものだろう。
で、その『いとうり』がいつのまにか、口にして言いやすい『とうり』に変化したと伝えられている。

そしてその『と瓜』を江戸の酒落っ子が、『とうり』の『と』ならいろはで『へ』と『ち』のあいだ。
(いろはにほりぬるをわか)
それじゃあ、へとちのあいだで『へちま』にしてしまえ、ということになったらしい。
それからへちまというユニークな名前が日本中にしっかりと定着したという訳だ。

かく言うように、今でこそへちまは優秀な植物だが、しかし巷で『へちま野郎』と言われたら、それは『ブラブラして役に立たないもの』をいう意味だから、尊敬されたと思って喜んでいてはいけないぞ。


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コメント

「へちま」の語源、氷解しました。ありがとうございました。
 僕は、「北国チャンネルTV」で細々とブログをしていますが、
「ココログ」にもトラックバックを貼れるんですね。

投稿: Jun Rajini | 2004.02.24 21:02

コメント、ありがとうございました。
そうですか、疑問の解決に役立ったようでうれしいです。
これからもよろしくお願いします。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.02.25 05:15

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» へちまの語源 [福岡発アジア映画行き]
「躍るさんま御殿」を観ていた母が、いきなり、「へちまって、どうしてへちまっていうんやろね」と言い出した。  考えても、さっぱり思い浮かばない。 [続きを読む]

受信: 2004.02.24 20:59

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