佐藤琢磨がコースレコードだ!
連日の朗報だ!
今度はB.A.R・ホンダ・チームの佐藤琢磨選手が昨日のバトン選手の記録をさらに打ち破るコースレコードを叩き出したというニュースが飛び込んで来た。
スペインのバルセロナ・サーキットで始められたばかりのF1合同テスト第2日目、ハイブリッドカーの005Bを駆った佐藤琢磨選手が、ただ一人1分13秒台に入る好タイムでこの日走行した14人中のトップに立った。
これまでこのコースで13秒台に入ったのは、チームメイトであるジェンソン・バトン選手と佐藤琢磨選手のただ二人だけの快挙だ。
行けー B.A.R・ホンダ! 行けー 佐藤琢磨!
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コメント
ホンダがF1に復帰して、何年目でしたっけ?
毎年この時期、今年はいけるかも、と淡い期待を持たせるコメントは聞けるんですが、やっぱりスポンサーの手前、悪いようにはいえないということもあって、シーズン開始からはああ、やっぱりという位置で進行するのが恒例になっていました。
でも、今年は本当に期待できそうですね!
投稿: bros | 2004.02.04 06:31
brosさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、普通タイムアタックは、テストの総括として、最終日に行うものですからね。バトンの新型車『006』のほうはともかく、なんで佐藤琢磨の『005B』でいまアタックを行う必要があるのか理解しにくいことです。
推測ですが、メイン・スポンサーであるBAT社とからの出資金額がまだ確定していないのではないでしょうか。そのために、今年こそはこんなにパフォーマンスが期待できるんだ、ということを彼らに示したかったのでは。
いずれにせよ、シーズンが始まってからこのくらいの活躍をみせてくれたら、もう言うことはないんですけどね。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.02.04 08:04
突然お邪魔します。
ハイブリッドカーっていうのが凄いですね。
モータースポーツのトップカテゴリーでハイブリッドを走らせるホンダに少し感心しました。
最近のF1って何か物足りないですよね。
やはり日本人である佐藤琢磨に活躍してもらわないと。
バトンに負けてしまうと来期以降もやばいんじゃないかと思ってしまうんで、期待するしかないです!
投稿: こしろ | 2004.02.04 12:42
あ すみません。
ハイブリッドカーというのは、いま低公害車なんかで使われている意味のものではありません。ハイブリッドとは混血というような意味で、こちらは電気自動車とガソリンエンジン車を併せ持ったようなものですよね。
さすがにいくらホンダでも、レギュレーションの関係でそうしたものをF1で走らせることはできません。
F1でいうこのハイブリッドカーとは、2003年仕様の「005」車に、2004年用マシンである「006」のエンジンやギヤボックス、リヤサスペンションなどを装着した、混血の「暫定型」という意味なのです。
よく言えば、暫定型なのに、すでに多くのチームで発表されて実際にテストされている最新仕様車よりも速かったぞ、ということであります。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.02.04 13:45
うわっ失礼しました。
そのハイブリッドだったんですね。
おかしいなとは思ってたんですけど(汗
最近F1情報にうといのもで勘違いしてました。
投稿: こしろ | 2004.02.05 01:22