« 対北朝鮮交渉の顔ぶれ | トップページ | 『ハルウララ』が中央デビュー »

中田英寿、フェラーリ専用機で移動

サッカー・ボローニャの中田英寿選手が、18日(水)の日本でのW杯アジア1次予選の初戦『対オマーン戦』に向け、フェラーリの専用機で移動とのニュースが スポーツ・アット・ニフティで報じられている。


日本代表MF中田英寿(27)がF1王者のVIPジェット機で帰国する。ボローニャは18日W杯1次予選オマーン戦に中田を早期合流させるため、昨年のF1年間王者ミハエル・シューマッハーも利用するフェラーリ公式飛行機を用意した。

パルマではいまいち評価されなくて歯がゆい思いをしてきたが、ここボローニャでは移籍後の数々の活躍もあり、十分にその価値を見てもらえているようで、日本のファンとしてもうれしい限りだ。

このジェット飛行機『ピイアッジオ P180』を飛ばすピアッジョエアロ社の社長は、スクーデリア・フェラーリの創始者である故エンツォ・フェラーリ氏の子息で、現在はフェラーリ本社の副会長。
また現在フェラーリの社長を務め、ボローニャの副会長も兼任するルカ・モンテツェモロ氏は、1990年のW杯イタリア大会で組織委員長も務めたイタリア・サッカー界の実力者だ。

こんな人々に厚遇されて、中田選手も気分の悪い筈はないだろう。
よし、パルマからポローニャへと完全移籍だ!
人間、評価される所で働かなくては。
頑張れ! HIDE

|

« 対北朝鮮交渉の顔ぶれ | トップページ | 『ハルウララ』が中央デビュー »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中田英寿、フェラーリ専用機で移動:

« 対北朝鮮交渉の顔ぶれ | トップページ | 『ハルウララ』が中央デビュー »