いよいよサッカーW杯予選だ!
さあ、いよいよサッカー2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア1次予選が、今夜埼玉スタジアムでスタートする。
前回の日韓W杯では、日本は主催者で予選免除だったから、実に2大会ぶりのW杯予選ということになる。
よく、本戦までの道のりについて『ロード・トゥ・ザ・○○』という言い方をするが、今回の予選も足掛け2年。ほんとうに本戦まで長い戦いになる。
W杯は、武力を伴わない、国と国との戦争なのだ。
さてこうしたホーム&アウェイの試合の場合、鉄則は絶対にホームの試合で取りこぼしてはならないということだろう。
大雑把に言えば、2月のいまの時期の日本で行われるホームでの試合は涼しい(寒い)コンディションもあって、わが国に有利だと思えるが、逆に10月に行われる中東オマーンでのアウェイの試合はおそらく暑さが厳しくて、極東から遠征する日本にはかなり不利なコンディションになることと思われる。
その意味で、今日のホームでの試合は最大限地元のメリットを活かさなければならない。
そこでわれらが中田英寿選手がさっそくやってくれたね。
試合前日になって、『埼玉スタジアム側に芝の長さをもっと短くカットすること』。そして『十分に水を蒔くこと』を要求したそうな。
得意の速いパスを回すためには短い芝の方がいい。30ミリあった芝は、練習後27ミリまで刈られたという。さらに十分に水を蒔いたことにより、一層パスのスピードは速くなる筈だ。
しかも、それがオマーン・チームが最終練習を終了した後、というところがいいね。
唯一、前回のW杯予選を経験している中田選手だ。
十分にそうした『賢い経験』を活かして欲しいぞ。
今日は相手が守りを固めてくるから、せいぜい2-0でいいよ。
おじさん的には。(^_^)v
がんばれ! ニッポン! また韓国と一緒にドイツに行こう!
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