禁じ手「パカパカ」発覚!
呆れた日本テレビの不祥事についてはまえにも触れたが、今度はまた「踊る!さんま御殿」で禁じ手を使っていたのが発覚したそうだ。
日本テレビのバラエティー「踊る!さんま御殿」の一部で、点滅する光の明るさ(輝度)に放送基準より上回る個所があったことが23日、分かった。この映像手法は「パカパカ」と呼ばれ、97年にテレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」に使われ社会問題化したもの。日本テレビでは問題個所をすでに削除し、別の場面に差し替えている。
「踊る!さんま御殿」といえば、この間「マネーの虎」とともにサブリミナル的な表現手法を指摘されて該当部分を削除したばかり。
その後もっと調べたら、さらに違反が見つかったというのだから救われない。
どうなっているんだ、日本テレビのプロデューサーというのは。
もっと正々堂々と勝負しなさいよ>日本テレビ
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