すごいぞナノバブル
茨城県つくば市の産業技術総合研究所という所が、海水魚」と「淡水魚」がひとつの水槽で“長期間”共存できるという世界初の研究を成功させたそうだ。
水槽の水には、直径1メートルの100万分の1以下という極めて小さな酸素の気泡=「ナノバブル」が含まれ、「海水魚」の鯛と「淡水魚」の金魚などが半年に渡って共存できる環境を生み出した。
とにかく同じ水槽の中で、淡水魚の鯉や海水魚の鯛なんかが一緒に泳いでいるのだから驚かされる。金魚やザリガニだっているぞ。
この産業技術総合研究所では、1月にも生ガキのウィルスを低濃度のオゾンを含む小さな泡(マイクロバブル)で破壊するという技術を発表しているし、泡の能力には自信があるんだろうね。
この研究成果が将来もっと進められれたとしたら、もしかして人類の争いを無くすことができるのではないか。
たとえばパレスチナ人とイスラエル人が、終息なき戦いを繰り広げているガザ地区なんかで、この優れた『オゾンを含んだバブル』を空気の中に溶け込ませる。
そうすると、水と油といわれた対決する国どうしも、一緒に仲良く暮らしていけるようになったりして……。
そしたらすごいね。
へ
その前に家庭内が仲良くなれる『バブル』が欲しいって?
アワわ ウチはそんなもん要らないもんね~☆
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