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佐藤琢磨に『秘策』あり?

昨日行われたF1第2戦マレーシアGPの公式予選。
日本期待の佐藤琢磨選手は、なんとコースアウトしてノータイムという結果になった。

今回、マシントラブルなどがあって金曜日の最初からかなり苦労していたが、チームメイトのジェンソン・バトンが予選6位に食い込んでいることを考えれば、順調であればかなりいいところに行けた筈だ。
実際、コースアウトするまでの途中タイムは十分にトップ10に入れるものだった。

結果的にノータイムで最後尾になってしまったことは仕方ないが、問題はこれからだ。
最後尾にされてしまったのは今年のレギュレーションのせい。
それだったら、もっとこのレギュレーションを駆使してやってやろうじゃない。

今シーズンから導入された『1GP1エンジン』というルールでは、もしも途中でエンジンを交換した場合には予選グリッドが10ポジション後退を余儀なくされる。
しかし、最初からグリッドが最後尾なら、あと10歩も下がりようがないではないか。

ということで、ホンダの用意したフレッシュ・エンジンに交換する。
ホンダがこうした時のために、あらかじめライフが短くとも、その分強力なエンジンを準備していてくれれば最高なのだが。
ま、そうでなくとも決勝レースだけならライフは半分近くでいいのだから、かなり回転も上げて使える筈だ。

そして次は、ピットスタートにする。
最後尾にせよ、グリッドからスタートするのに比べ、ピットスタートの場合にはさらに数十秒は遅れることになるだろうが、どうせドン尻ならたいした違いはない。
開いたギャップは数字だけのことで、その間にはマシンはいないのだからすぐに追いつけるのだから。

この、ピットスタートにするメリットは、公式予選後マシンをパルクフェルメ(マシン保管場)に入れられないことだ。
つまり、決勝レース前に自分だけ燃料補給はできるし、公式予選と合わせて妥協した筈のマシンのセットアップについてもまたいじくってレースに最適なものにすることができる訳だ。

こうした『秘策』を駆使すれば、最後尾スタートからだってポイント獲得(8位以内)は夢じゃない。
さあ、注目の決勝レースは午後3時スタートだ。

頑張れタクマ! 頑張れ B.A.R・ホンダ!

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