キリンの耳が取れた
今日は3月3日、『耳の日』だ。
ねころぐさんは『み~み~の耳の日』だ、と主張するが。
そしたらキリンの耳が取れた。
と、言っても、もちろんこれは本物のキリンの話ではなく、我が家にある木彫りの人形(麒麟形?)の話である。
犯人はもちろんこのページの左上のほうで居眠りしているピーだ。
たしかに木彫りは背が高く、倒れやすいのでしかたないが、こやつ、いい歳して時々狂ったように家の中を走り回ることがある。
家族からは「また運動会が始まった」と言われる。
そのときに、壁に蹴りを入れてターンしたりするものだから、よくこのキリンを倒してしまう。
たいていは無事なのだが、それでもこれまでにも2回ほど耳が取れたことがあった。
すると犯人は、素知らぬ顔をしてまた寝てしまう。
「知らないもんね~☆」
でも、こっちはちゃんと知っているんだぞ。
また木工ボンドのお出ましだ。
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コメント
トラックバックありがとうございます。m(__)m
いにゃ~、みなさんのコメントだのの集大成で、み~み~(猫)の耳の日と主張してみました。(笑)
キリンさんのおみみって、結構大きかったのですねぇ。
新発見。
うちは、最近、陶器の猫を壊されました。
ので、木彫りの猫に置き換えました...
細かい細工がないので、大丈夫な気がしてますが、このきりんさんたちは細工が細かいから危ないですねぇ。
投稿: NON@ねころぐ | 2004.03.03 17:07