史上最年少気象予報士
新聞に、史上最年少で気象予報士試験に合格した弱冠14歳・岡島悟クンのことが紹介されていた。
現在、あの名門・灘中学の2年生である彼は、バレー部のアタッカー。
なんでも、彼によると「湿度60~70%、気温15度~20度」という条件の時がスパイクを打つのに一番いいのだそうだ。
と言っても、勝手にそんな条件を選べないし、最適な条件の時には相手チームも同じだものなあ。
また、家族には「今日は洗濯物は干さないほうがいい」とか、「今日は傘を持っていって」などのありがた~いアドバイスがあるのだそうだ。
こういうのは、超・局地的な予報だから、意外と役に立つかも。
で、お節介なことながら、この少年が将来家庭を持ったらどうなるのだろう……などと、考えてしまった。
「今日は湿度が低いので、パスタのゆで時間はいつもより12秒長くして」とか、「明日の朝がたは冷えるから、今夜はネコを3分の2だけ布団に入れて寝たほうがいい」なんて、奥さんにアドバイスするのだろうか。
あ でも、ウチの奥さんも「栄養士」さんだけど、食事の時「これにはどんな栄養がある?」って聞くと、決まって「食べ物にはみんな栄養がある」の一点張りだものな。
結婚したら、案外そんなものかもね。
| 固定リンク
コメント
こんにちは。
奥さんの「一点張り」にはフフフと笑ってしまいました。
「結婚すると案外そんなものかも・・・」は、まさにそうですよね。いろんな面で、良くも悪くも、淘汰?されていくと言いますか(笑)。
この気象予報士君も、案外お天気なんて気にもしない旦那様になるのかも・・・・しれませんよぉ
奥さんに頼まれた洗濯物干しっぱなし、とか??ふふ。
ちなみに私も、旦那には軽~くだまされましたからね!(笑)
ごめんなさいちょっと話がそれちゃいました。
家の近所はいよいよ桜も満開、となりそうです☆彡
投稿: kaorin | 2004.03.31 18:58
あはは
それは確かにありそうですね。
仕事で神経使った分、家庭ではいい加減だったりしてね。
ただ、「旦那には軽~くだまされた」という点については、一応ご主人の見解も聞いてみてから、ということにさせていただきます。
われら、恵まれない『旦那連合』
(;_;)
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.03.31 19:49