« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »

2004年4月

女子サッカー日本代表は『電光石華』?

巨人戦を大きく上回るという視聴率で日本中を熱くさせた女子サッカーの日本代表だが、こんど愛称がつくことになるらしい。


日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(67)が28日、アテネ五輪出場を決めた女子日本代表に愛称をつけることを提案した。出場権獲得の報告で東京・汐留の日テレを訪問した日テレ・ベレーザ所属の6選手はこれを受け「電光石華」の呼び名を希望した。

まだ決定ではないらしいけれど、『電光石華』
いいんじゃない?

でも、それなら男子のほうも何か格好いい愛称をつけて欲しいぞ。
女子が『電光石火』を『電光石華』と、華麗に変化させたなら、男子は何だろう。


ここのところ連続ゴールを決めた久保竜彦選手のイメージからいくと……

うーん そだ。
あのむさ苦しい風貌からは、これがピッタリだっ。

『獅子奮迅』を華麗に変化させて、『獅子糞迅』

どうだ。(^_^)v

| | コメント (1) | トラックバック (1)

山本五輪監督大喜び?

昨日は真夏のような陽差しの中、横浜国際スタジアムに「横浜FマリノスVSサンフレッチェ広島」の試合を見に行った。

別掲のように、通常ならマリノスの2トップを組む筈の久保竜彦と安貞桓、両選手共に日韓それぞれの代表の試合でいま日本にはいない。
言うなれば、ここは普段試合に出る機会の少ない若手にとって、大きなチャンスなのである。

で、結果から言えば、2対1で勝利したマリノスのゴール・ゲッター、阿部祐大朗(20歳)、山崎雅人(23歳)両選手共にワールドユースやユニバーシアードの代表選手だった若手。ずばり、五輪候補世代だ。
そして、この日は日本五輪サッカー代表監督の山本昌邦氏が観戦に訪れていたのこと。
監督さん、いい選手いるでしょ?
この日の活躍が、山本監督に認められて抜擢されたらいいね。

ちなみにアウェイのサンフレッチェ広島さん。
たしかに横浜は遠距離過ぎるが、あまりに応援が少なくて可哀想なくらいだった。
応援団はおそらく30人足らずで、しかも2階席だった。(1階はガラガラ)
正面スタンドの応援を加えても、数百人に届かなかったのではないだろうか。

一方、ゴール裏だけで、数千人のマリノス応援団。
スタジアム全体では1万数千人がマリノス側の応援とあっては、広島の選手が痛々しかったよ。

ちなみに、スタジアムのどこにも「NISSAN・スタジアム」とは書いてなかったようだけれど、まだなんだっけか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日はJリーグ観戦だい

今日は横浜の『カルロス・ゴーン・スタジアム』じゃなかった、『藍綬褒章記念スタジアム』だっけ。いや『NISSAN・スタジアム』だ。
そこへJリーグ・ナビスコカップ『横浜FマリノスVSサンフレッチェ広島』の試合を観戦に行く。

いつものJリーグの試合、平日の水曜日はもちろんだし、土曜日というのも普段は仕事があってなかなか観戦に行く機会が取れない。
しかし今回は祝日だし、他に予定もなかったのでバッチリ。天気も良さそうだ。

個人的には、わがキャバクラ組のエース、久保竜彦選手をこの目で見たいと思っていた。
マリノスの試合は何回も見ているが、これまで一度も久保選手は見たことがなかったからだ。

でも、ちょっと待て……
久保選手、昨夜代表の試合でチェコのプラハにいたんじゃん。
なんだよお、また見れないのかあ……
個人的には、久保選手が古巣の広島を相手にどうゴールをこじ開けるか、関心があったんだけどな。
しかたない、それじゃ、安貞桓選手でも見てくるか。

うん?
いまマリノスのホームページで確認したら、安貞桓選手もパラグアイとの試合(28日)のため韓国代表に戻るんだって。
げ。
なんだ、それじゃ岡チャンでも見て来るか。

ま、しかたないね、チケットはもう2か月も前から入手していたもので、その時には日本や韓国の代表試合があるなんて知らなかったし、誰が代表になるかもわからなかったんだから。
この次の観戦予定は、6月26日(土)の鹿島アントラーズ戦だ。
その時はいてよね>久保クン

 

| | コメント (1) | トラックバック (1)

「遠くの海外組」より「近くのキャバクラ組」

ヨーロッパの強豪チェコと対戦したサッカー日本代表、おみごと。
ホームで負けなし記録を続けているというチェコを相手にちゃんと勝ったじゃないか。

先発した海外組はわずかに稲本選手と小野選手だけ。
その2人も結局国内組と交代したし、後から入った柳沢選手も点を入れることはなかった。
(今回は時差がなかったけれど)いつもピリッとしない海外組よりも、国内勢のほうがよほど頼りになるということか。
もしW杯でも海外組を使うというのなら、1か月くらいずっと一緒に合宿をしてからだね。
それから実力で公平に選抜すべき。

しかしスコア「1対0」というのは緊張した試合だった。
それも貴重な1点を入れたのが、ジーコ監督が「ずっと使わない」と明言していたキャバクラ組の久保竜彦選手だったのは皮肉。

ほーら。
やっぱり「遠くの海外組」よりも「近くのキャバクラ組」だったじゃん。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

『ココログル・ランキング』登場

『ココログル・ランキング』というのがあって、「更新された回数の多いココログ」とか「文章量の多いココログ」、「画像の総面積が広いココログ」など、5日間の集計でさまざまなユニークなランキングを発表している。

以前、1日に7つも8つも書いていた時には「回数ランキング」に登場したこともあったけれど、ここには短いのをいくつも書けばランキングに載るし、引用文が多ければ「文章量の多いココログ」に登場するのもたやすいことだ。
また大きな画像を掲載すれば「画像の総面積」は広くできるし、まあここに載ろうと思えばそれぞれ策はあった訳だ。

ところが今日、たまたま久しぶりにのぞいてみたら、この『たなぼた』が「リンクされている数が多いココログ」の上位に載っているではないか。
わーい、うれしいな。

「リンクされる」
こればかりは、こちらからはできないものね。
まずもって、ここを読んでくださるみなさんのおかげであります。
ありがとうございました。

おお、今日はわれながら、殊勝だな…… (^_^)v

隠れ家さんとこも出ているね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

『ハルウララ』の妹ちゃん

目下107連敗と勝てない記録更新中の『ハルウララ』(8歳)だが、ゴールデンウィークの5月5日には、彼女の妹も高知競馬に登場するのだそうだ。

その妹『ミツイシフラワー』はまだ3歳、このほど荒尾競馬から高知競馬に移籍を果たしたという。

ま、サラブレッドの名前は両親がつける訳でなく、それぞれの馬主がつけたのだろうから『ハルウララ』と『ミツイシフラワー』、何の脈絡がないとしてもしかたはない。
ほんとなら、どうせ妹のほうが気が強いだろうから『ハルキララ』なんて良かったかも。


ちなみに『ミツイシフラワー』の調教師・田中さんは、「ウララに似ちょるわ。ちっちゃいし、暴れるし」との感想を。

残念ながら、一緒のレースに出るのではないらしいが、馬の姉妹って、それぞれ会えばわかるものなんだろうか。
お互いに励ましあえたらいいね。

ちなみに『ミツイシフラワー』嬢のほうは、まだ11連敗しかしていないのだと。
まだまだお姉ちゃんには追いつけん。

【追記】ハルウララ最新のの消息はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (1)

全閣僚年金加入実績公表して大丈夫?

すったもんだの挙げ句、どうやら全閣僚の年金加入実績を公表することになったようだ。

「個人情報だから」なんていって、これだけ渋っているのだからやっぱり何かあると思われてもしかたない。
結局、民主党の「次の内閣」(NC)も公表するというのだから、相打ちにまみえることになりそうだ。
これはみものだね。

だいたい政府が「先の衆院補欠選挙で3勝したから自民党の年金改革案は国民から支持された」なんて主張しているのは違うだろ。
あれはそれぞれの選挙区の一議員を誰にするか決めただけで、国の政策に対して国民投票した訳じゃないものね。
それに、自民党候補が勝ったのは(鹿児島を除けば)低投票率の中、公明党の力が発揮された結果だものな。

とはいえ、ちゃんと公表されるのを見守りましょ。
もしも小泉総理が未払いだった、なんていうことになったら大揉めになるぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トロがトロ食す

映画のことは詳しくないが、ベニシオ・デル・トロという俳優が来日しているそうだ。
で、例によって各方面からいろいろと取材を受けているのだが、その内容が見え見え。

「日本で何かおいしい物を食べましたか?」
「スシは食べましたか?」


みんなこの方向だ。
でもって、次はこう来る。

「トロは食べましたか」

デル・トロさんも心得たもので「トロ・イート・トロ」だって。
ご苦労さまです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

風が強~いよ

天気予報の通り、すごく雨と風が強くなってきた。
朝から荒れているけれど、東京はこれから本番みたい。
夜明けと違って、天気は西から来るから、すでに各地の様子を確認している。
今日はキャディラックなんか預かっているので心配だ。

鳥取では陶器が大被害らしい。

被害額、6千万円だって。(゚_゚)
うーん……かわいそ。
陶器って、割れたらもう価値がないものな。
こりゃ、捨てるしかないか。
だからって、「不法陶器」しないでね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

女子日本代表もPKに泣く

アジアの初タイトルを狙ったサッカー女子のアテネ五輪アジア予選は、結局中国に0-1で惜敗し、念願のアジア1位はならなかったそうだ。


後半12分、ドリブルで日本を翻ろうしていた中国FWが右からペナルティーエリア内に突進。主将のDF大部とDF磯崎2人がたまらず体を寄せるとファウルの判定が出た。「反転しようとした時に相手が転んでしまった」と大部。MF沢は「あれはPKじゃない。あの審判は毎回変な方に(笛を)吹く」と激怒した。

決勝点となったPKを取られたDFの大部さんは「相手がワザと倒れたので、シミュレーションを取られた笛かと思った」と、試合後に語っているほどだ。

その主審は韓国の任銀珠さん。
もちろん、韓国女性国際審判第1号である任さんのような人が、意識して不公平な笛を吹くなどとは考えられないが、少なくとも韓国はこの日行われた試合に残ったベスト4の一角だ。
いわば、そんな当事国出身の審判を優勝決定戦に起用するというのは明らかにふさわしくない。
これではAFC(アジア・サッカー連盟)の不見識と言われてもしかたないのではないか。
活動資金の問題とか、障害はあるのかも知れないが、ここは当然アジアでも中東であるとか、それが無理でもマレーシアとかシンガポールとか、そうした第3国からの起用をお願いしたかった。

幸いに、紳士である上田監督は試合が終わった後、審判団に不満をぶつけるような恥ずかしい行動はしなかったので救われるが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『あなたの人生採点します』

またしんたネットをサーフィンさんのとこで、『あなたの人生採点します』なんていうのを見つけてやってみた。

結果は……


ピー さんの人生は54点です。ランクはCです。(最高:A~最低:E)
偏差値は49.9 日本人の中で5450万340位です。

ふーう……
たいした人生じゃなかったね。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

紳士たれ、ジーコ監督

東欧遠征中のサッカー日本代表が、ハンガリー代表に惜しくも敗れた。
ま、これはW杯の予選ではなし、親善試合だから得るものがあればいい。

いつも時差呆けで使い物にならない海外組のFWよりも、今回はみごと2点ビハインドの劣勢を跳ね返した国内組のFWが活躍したことのほうがうれしい。
ま、試合はロスタイム時に取られたPKで惜しくも逆転されたけれど、こうしたアウェイでの厳しさも、今は勉強のうちだろう。

ところが監督がいけないよ。
PKを取られたことを不満に、試合後突然審判に無礼な不始末をしでかしたというのだから。


ジーコ監督(51)がキレた!東欧遠征中のサッカー日本代表が、古豪ハンガリー代表と対戦。後半0-2の窮地から一時は同点に追いついたが、ロスタイムに与えたPKで決勝点を献上した。そのPKの判定にブチブチブチッと怒り爆発。選手が交換したユニホームを奪い取り、主審に投げつける暴挙を演じた。

以前、小学生にサッカーを教えていたが、まず彼らに教えたのはグランドで最初に礼をさせることだった。
試合だって当たり前だ。
相手選手に礼をし、審判団にも礼をする。
そもそもサッカーは紳士の国イギリスで生まれたということもあるけれど、そうした気持ちがなければ、スポーツなんて成り立たない。
それはブラジルだって同じだろう。

日韓W杯の時、韓国戦でずいぶんと非難された審判のジャッジがあったけれど、イタリア(だったっけか)の監督やコーチがそんな無礼なことしたかい?

こんな監督でこの先W杯に進出して、気に入らないジャッジがあったからって、いつもこんな恥さらしのことをされたら日本という国が笑われてしまうぞ。

あ そういえば、あの「唾吐き事件」もPK判定への不満だったっけ。

ブーっ!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

むなしいぞ、巨人の日本新記録

プロ野球の巨人が、昨日の阪神との試合で2回、先頭打者高橋由の先制4号ソロ。
これで巨人は開幕連続試合本塁打記録をあっさり更新「20」としたそうな。

めでたい、めでたい。
なんたって、小久保、ローズ、ペタジーニ、江藤……
他の球団からいっぱいいっぱい大砲を獲得したものな。
それは打つだろう。

でもって、成績は単独最下位なんだそうだ。(~_~;;

なんだい、ホームランだけいくら打ったって、試合に勝てなきゃ意味ないじゃん。
ニューヨーク・ヤンキースも低迷しているというし、野球も「お金だけでは勝てない」ということを証明したのは両チーム共に功績やね。

ふーう……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダ、12年ぶりのポールポジション

昨夜行われたF1サンマリノGP公式予選で、このところ絶好調だったB.A.R・ホンダのジェンソン・バトン選手が、ついにポールポジションを獲得した。
しかも、紅い跳ね馬フェラーリの聖地、イタリアのイモラ・サーキットで、王者ミハエル・シューマッハを抑えて、だ。

ホンダにとっては1992年のカナダGPで故アイルトン・セナが記録して以来、実に12年ぶりのことなんだという。
ここ2戦、連続表彰台をゲットしていたし、やっぱりホンダの復活は本物のようだ。

となれば、期待はもちろんチームメイトである佐藤琢磨にも掛かる。
しかしながら、同じマシンを駆るバトンから予選で1秒以上の遅れというのは気に掛かる。

昔、中嶋悟氏がF1にステップアップした時に、当時チームメイトであったセナから後れを取った時、長谷見昌弘氏がこう言った。
「俺がもし同じマシンを駆るチームメイトから1秒も遅れたら、引退するよ」と。

結局のところ、今になってみればセナは不世出と評されたほどのスーパー・ドライバーだったことは歴史が証明している。
そんなスーパースターとチームメイトになってしまった中嶋氏は不運だったと言うしかないだろう。

現在だって、エディ・アーバイン、ルーベンス・バリチェッロら、いずれもF1で優勝できるだけの凄いドライバーなのに、チームメイトであるミハエル・シューマッハには予選でいつも叶わない。

もしかしたら、佐藤琢磨選手のチームメイト、ジェンソン・バトン選手も、将来とてつもないドライバーに今なろうとしているのではないか。
いま、彼はその脱皮の過程にあるのだとしたら……
われわれはいま歴史の証人になろうとしているのかも知れないぞ。

| | コメント (5) | トラックバック (2)

祝「日本代表女子」五輪出場決定!

おめでとう!

まさか、アジア最強と言われるあの北朝鮮に完勝してアテネ五輪出場を決定するとは、正直思わなかった。
決定的なピンチが何回もあったものな。
ほんとうにみごとだった。
女子の場合、プロなんて数人しかいなくて、ほとんどの選手は昼間仕事を持ってのサッカーだものね。
国を挙げての北朝鮮に対して、すごいよ。

スタンドの応援も男子の試合に負けずに素晴らしかった。なんでも3万数千人とか……
女子代表の選手も、これだけのスタンドの声援を受けての試合なんて初めてだったのではないかな。

      

ただ、気になったのはスタンドの応援席。日本側と北朝鮮側との間に強制的にクッションエリアを置いたこと。
なんでもAFC(アジア・サッカー連盟)の指示ということだけれど、スポーツの試合でそんなこと必要か?
日本だって、北朝鮮だって、サッカーの試合で暴動なんて起こさないよ。

たぶん……

| | コメント (1) | トラックバック (1)

大丈夫か三菱のモータースポーツ

大ニュースになっているように、三菱自動車の主要な株主であったダイムラー・クライスラーが財政面の支援停止を表明。同社の再建に一気に暗雲が立ちこめている。

もちろん、三菱自動車自身にも、リコール隠しや北米市場での無謀なローン販売による巨額の焦げ付きなど、自ら危機を招いた面は否定できない。

それにしても、ダイムラー・クライスラー。
三菱への資本参加が誤った施策だったというなら、それ以前にクライスラーを買収したこと自体が転落の始まりだったのではないか。
メルセデスだけにしておけば良かったものを、身勝手なグローバル政策で世界中に手を広げ、挙げ句にうまくいかないとなればさっさと撤退というのではねえ……

これによって三菱自動車がやってきたWRC(世界ラリー選手権)やパリダカ挑戦が中止となったら悲しいぞ。
WRCは3年計画で今年復帰したばかりだし、パジェロはすでにパリダカの顔だもの。

それだったらダイムラー、今季大不振のF1参戦(マクラーレン・メルセデス)も撤退したら。
どうせメルセデスなんて名ばかりで、その実はイルモアに丸投げじゃないか。
金にあかせて名誉を得ようなんて大間違いだ。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

恋愛ピュア度チェック

恋愛ピュア度チェックというのを見つけたので、やってみた。

もういらんだろって?
大きなお世話さ。

その結果は……
(メールアドレスは入れなくても平気みたい)


★ あなたは、  カナリアタイプ と診断されました。   ピュア度50%

恋愛に対して積極的なタイプです。自分から行動を起こしていきますが、自分本位な行動なので、相手からどう思われているかということに対して鈍感なところがあります。
一人の人と長くつき合っていきたいと感じてはいますが、相手から尽くされることに無上の喜びを感じるタイプです。

だってさ。
おかしいな、ピュア度は当然100%だと思っていたが。(;_;)

>相手からどう思われているかということに対して鈍感なところがあります

うん、これは痛いな。図星かも。


まだあと「忠犬タイプ」「ジゴロタイプ」「蝶々タイプ」「日陰草タイプ」「お姫様タイプ」「ネコタイプ」とか、いろいろあるよ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

黒木瞳さんとかぶってるって……

今日の「笑っていいとも」のゲスト、YOUさんが出した恒例の「100分の1」の質問は、「正直、私は黒木瞳さんとかぶっていると思っている人」というものだった。

その結果は、なんと100人中3人もいたぜよ! (゚_゚)
なんて図々しいの!
おいおい、そんなに世の中、美人がいるか?

ま、熊本のほうにはいるらしいけど……

え どこにって?

?(゚_。)?(。_゚)?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

大臣も国民年金保険料未払いだと

日本の国会さん。
先に、社会保険庁のCMに出演していた江角マキコさんが国民年金保険料を払っていないとして「国会に呼ぶ」とまで息巻いていた癖に、なんと現役閣僚が2人も同じく払っていなかったことが発覚したんだと。

それも中川昭一経済産業と麻生太郎総務相だなんて、いつも強気の発言をする大臣じゃん。
中川経産相は1983年から、麻生総務相は1996年からだって。
さらに石破防衛庁長官も怪しいらしい。
呆れたもんだね。

もっとも、議員さんには「議員年金」という超おいしい優遇年金があるから、国民年金も義務と言われても、屁とも感じなかったんだろうね。
そんな人たちが改革法案なんか作ったって、ほんとうに国民のことを考えて、とは到底思えないよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「スカートを下ろしなさい」

Cosさんは高校の先生だ。
僕とは全然違う環境の人なので、読んでいるといろいろ興味深いことが多い。

それにしても昨日のこの言葉には驚いた。


Cosが「スカートを下ろしなさい」というとたいがいの女の子は素直にスカートをおろす.

ひえ~☆
高校の先生って、そんなにすごいんだ。
女子高生が素直にスカートをおろすなんて…… 赤面

あなたも一度、高校の先生の気持ちを見てあげて。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

古舘・大名行列に批判の声

「ニュースステーション」の後を継いで、古舘伊知郎さんが「報道ステーション」という番組をやっているが、その古館さんの大名行列ぶりに批判の声が上がっているそうだ。

なんでも「しゃべりを担当する放送作家が4人。スタイリスト、ヘアメークが1人ずつ。担当マネジャーが2人、広報が1人、付き人が2人の総勢11人」というのだから、たしかにすごいよね。

でも、結局は視聴率が取れないことが最大の原因なのだという。


「イラクで日本人3人の人質事件が起きてからは、各局のニュース番組の視聴率は大幅に上がった。だが『報道ステーション』だけカヤの外で、人質3人が解放された15日の放送でも10.8%しか取れなかった」

ということだけれど、でもこれは古館さんのせいじゃないだろう。
朝日のあまりに偏向した報道姿勢が、この結果をもたらせたんだろうね。

ウチは昔から朝日新聞。
これまでは、あまり他の新聞の論調と比べることはできなかったけれど、今はネット上でいくらでも比較することができるものね。
正直、今回のイラク人質事件では、他紙とのあまりの違いに辟易したぞ。
社説でも他紙と激しい応酬なんかしているし……

| | コメント (1) | トラックバック (1)

ジーコ監督解任デモ

サッカー日本代表監督のジーコ氏には、あちこちからいろいろ不満の声が聞こえてくるけれど、とうとうこんなフラッシュまで制作されているのね。

「欧州組の偏重」だとか
「自由という名の無策」、
「不可解な選手起用」
など、納得してしまうようなスローガンが並んでいるのがつらい。

5月1日に、またアピールの行動を起こすそうな。

なんといってもW杯は4年に1回。
選手たちのピークもそう長くはない。
やっぱり手遅れになってしまうのが一番痛いものな。

      

ちなみにいま日本代表はハンガリーに遠征しているけれど、初日はスタッフが17人で選手が11人だって。
おいおい、なにそれ?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

『日本海』、国連がお墨付き

日本と朝鮮半島の間にある海を、日本が歴史的史実から『日本海』としているのに対し、韓国は『東海』とするよう主張していた問題について、ついに国連が結論を出したそうだ。

国連当局が日本政府に対し、国連の公式文書などには『日本海』を使うと文書で確認したというのだ。
やったね。

元々、韓国の主張は「日本・ロシア・韓国(なぜか北朝鮮は入っていない)と、複数の国によって囲まれた『地中海である東海(トンへ)』を、そのうちの一国の名称を採って日本海とつけるのは許し難い。日本の植民地支配を固定化するものだ」というもの。

それなら東シナ海はどうなるの?
フィリピン海はどうなるの?
インド洋はどうなるの?

だいたい『トンヘ』なんて、なんだかドブ海みたいに臭そうだからやだもんね。

  

| | コメント (2) | トラックバック (2)

ロシア大統領娘が来日?

ロシアのプーチン大統領の2人の娘さんが来日していたそうな。
もちろんお忍びだったそうだけれど、もしも何かあったら大変なことになっていたんだろうから、怖いね。

ほら歴史の教科書にあったでしょ『大津事件』というやつ。
来日中のロシア皇太子ニコライが巡査に斬りつけられて、大変な国難になってしまった事件。

なんでも今回の娘さんの来日は、すべて森事務所が面倒をみたというんだよね。
何を考えているんだか、森前首相。
その後に自分が訪露するから、その前の点数稼ぎだったんだろうか。

でも、プーチンさんの主張は『強いロシア』。
彼の支持層は強力な国粋主義者たちだから、プーチン大統領の在任中に北方領土なんて帰って来ないって。

またおいしそうな餌ぶら下げられて、巨額の支援なんて約束しないでね。
エリツィンさんと橋本元首相があれだけ仲良くなったって、結局「2000年までに平和条約を締結」なんていう約束すら実現できなかったものな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

北海道は広告目隠しだって

先週号の『週刊新潮』は、なぜか過激な見出しだったためか、僕が行くコンビニや書店ではみな売り切れ。

結局読むことはできなかったのだけれど、今になっても田中真紀子議員のように訴訟にはなっていないところをみると、例によってそれほどのものではなかったのかも知れない。

ところが、今週号の『週刊新潮』を見たら、もっと驚いた。
札幌市営地下鉄の社内吊り広告で、その号のこの部分の見出しがすべて目隠しされたというのだ。

なぜ?
高遠菜穂子さんと今井紀明さんが北海道出身だったから?
それで地下鉄なんかがこうした対策を取ることになる訳?
北海道知事の高橋はるみさんて、通産省の役人の出身じゃなかったっけ?

折しも、なんかの漫画に「関東大地震が起きて東京部分で日本が2分割に。
新しい首都に札幌が……」
なんていうのがあったけど、北海道はそんなに過激な所なんだっけか。
ふ~む、疑問だ。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

『だいちゃんぜよ』みつけた

たまたまだいちゃんぜよというココログを見つけた。

どうも内容が高知県のことばかりだし、政治的なものが多い。
プロフィールを確認したけれど、書かれているホームページのアドレスは記述が誤っていてアクセスできない。

しかし高知県で、政治家で、だいちゃんといえば、不肖自分にはあの知事さんしか思い当たらない。
だいたい「~ぜよ」という言い方が、そのまま坂本龍馬を彷彿とさせるものだしね。


で、思い切って一番最初の記事をみてみたら、何のことはない「今日は、橋本大二郎です。今日からココログに挑戦です。」と、書いてあるではないか。

ひえ~☆
やっぱり、あのだいちゃんぜよ。~\(^_^)/~

| | コメント (1) | トラックバック (0)

『辛口性格診断』はいかが

しんたネットをサーフィンさんのとこに、『辛口性格診断』というのが紹介されていた。

これが性格の診断結果だけでなく、それから推測されたイラストまで描いてくれるのが面白い。

ちなみに僕の診断結果はこんなんでした。
「調子に乗りすぎる」なんて、よく当たっとる。(>_<)


あなたは「熱血漢」タイプの人です。何でも精力的にこなす、なんともパワフルな人です。正義感や責任感が強いだけでなく、遊び心もちゃんとあり、周囲への気配りもちゃんとできるすばらしい人です。完璧人間といってもいいかもしれません。物事に対する興味も人一倍強く、様々なことに関心を持っています。充実した有意義な人生を送っていますね。でも、そんなあなたの完璧さに息の詰まる思いをしている人が周りにちらほら。明るくエネルギッシュなあなたにあこがれる反面、傍から見ていて疲れます。あまり調子に乗り過ぎないように。また、いつも張り切っているのでふと気がつくと疲労がたまっていた、ということも少なくないはず。時には何もしないでボーっと過ごす週末もよいのではないでしょうか。

  
 こんなイラストだった。炎の男かい

| | コメント (2) | トラックバック (4)

『月桂冠』じゃなくて『オリーブ冠』?

マラソン競技などの勝者には月桂冠が贈られ、その勝利が讃えられる。
これはもちろん月桂樹の葉で環状に作られた緑の冠だ。
女子マラソンなんかだと、さらに色彩りどりの花が飾られた美しいものもある。

Gekkeikanこれまで、当然これを『月桂冠』と呼んでいたのだが、マラソン発祥の地ギリシャ・マラトンの本場の花屋さんによれば、芸術の神様アポロを讃えて贈られるのが『月桂冠』で、マラソンなど陸上競技の勝者に贈られるのは、スポーツの神様ゼウスを讃える『オリーブ冠』。
つまりこれは月桂樹の葉ではなく、オリーブの葉で作られるのが正しいのだそうだ。

へ~え 知らなかった。
ウチには父の植えた月桂樹の木があって、その葉をよくシチューに入れたりする。
近所の人もこれをもらいに来たり、これはこれでなかなか評判が良かったのだが。

なんだ、それじゃ今度はオリーブの木を植えよかな。
そうだ、それで『首飾り』を作ろっと。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

荻原健司さん、参院選出馬表明とか

ノルディックスキーの王者だった荻原健司さんが、この夏に行われる予定の参議院選挙に出馬することを決めたそうだ。

「スポーツを通じて学んできたことを国政の場で広く生かしたい」とのこと。
世界という舞台であれだけ活躍した一流選手だから、その意味では大きく期待したい。

でも、ニュースによると、国際問題とか政治については「勉強中」とのこと。
議員になったら、もう「勉強中」では済まされない。
たとえば自衛隊のイラク派遣の時のような大きな問題にも、さっそく自身の判断を迫られるケースに直面するかも知れないのだから、その責任はとても重いよね。

だいいち「K点越え目指す」なんていうコメントを聞いて驚いたぞ。
そんな「暴走はしないでくれ」と思ったけれど、ああ、これは「当選というK点」だったのね。
ふーう……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さすがだね、安田純平さん

イラクで17日に解放されたフリージャーナリストの安田純平さんらが日本に戻り、さっそく会見をしているけれど、こちらはしっかりしてますね。

ほんと、鍛え抜かれたジャーナリストという感じがして実に頼もしい。
あの英語もよかったしね。

これでは対比される3人が可哀想になってくる。 (´_`)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

自己負担金は35万円!?

時々更新(タイトル仮)さんとこの記事によれば、イラクで拘束された3人に対する自己負担金は約35万円なのだそうだ。

誰だったか、上方漫才のぼやきではないけれど、これ「中途半端やなあ……」。

本来、この自己負担金。
そのこと自体が重要な意味合いを持っているもので、もしもほんとうに課すとするなら相当な決意がなければならない。
すでに各NGOが猛反発しているものね。

それがたったの35万円くらいなら課さないほうがましではないか。
実際問題、何億円もかかっているのだから、意味ないよね。

自分が登山をやっていた頃、もしも遭難して救助にヘリコプターが出動した場合『一飛び50万円』と言われていた。
僕自身は山で死んでも悔いはなかったけれど、その後の捜索のために家族が大きな負担を強いられては叶わないと思い、高額な山岳保険への加入を余儀なくされていた。
普通の傷害保険とかは雪山などはすべて免責になっているから、そういう保険に入るしか手はないのだ。
まして、どこの山岳会にも所属していない一匹狼(イノシシか)だったので、さらに保険料は割高。

それを思えば、あんな所から日本まで運んでもらって食事をしてホテルに泊まって、それで35万円?
どうにも理解に苦しみます。 (~_~;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

古賀潤一郎さん、資産0なのね

衆議院が、恒例になってる議員の「資産等報告書」を公開している。

例によって、持っている人は持っていて、そうでない人はそれなりだ。


トップは民主党の鳩山由紀夫・前代表で、約17億7100万円だった。 議員個人で見ると、資産額が10億円を超えたのは、鳩山氏、自民党の中村正三郎・元法相(約13億1900万円)、自民党の笹川尭衆院予算委員長(約11億1700万円)、民主党の松本龍氏(約10億1500万円)の4人。資産を「ゼロ」と報告した議員は33人だった。

でも、本来これは議員の懐の中身を覗くのが目的ではなく、在任中に不正に蓄財することがないようチェックするのが狙いだから、最初からお金持ちの人を非難しても始まらない。

今回も堂々2番手に位置したNさんは、昔レースをやっていた人でその関係で良く存じ上げているのだが、彼も議員になってお金を稼いでいる訳ではない。元々千葉の大資産家(バス会社の社長さん)の御曹司だからだ。

一緒に仕事をさせてもらった日本GP(スポーツカーのね)当時には、彼はキャデラックに乗っていたが、あの当時の超大型だったリムジンを小柄の同氏が自分で運転していると、警察官もみな『運転手』だと思うので、検問があっても全然止められないんだって。
いや、だからって飲酒運転だった、なんては言ってないぞ。
そんなこと書いてないからね。
いくら時効でも…… (´_`)

それにしてもわれらが古賀潤一郎先生。
資産がみごとになかったのね。
アメリカ留学までしていた人が、土地や株はおろか、1円の預金もないなんて言われてもなあ。
もっとも、この「資産等報告書」自体が、家族名義になっていたり、定期預金でなければ申告の必要もないという『ザル・システム』だから、ほんとうのことなんて所詮わからない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

この親にしてこの子らあり……かい

イラクで拉致拘束された3人は、無事昨夜日本に戻った。
約束していた、当人たちの記者会見がキャンセルされたことは残念だったが、それでもこの上何か反感を買うようなことを口にしたら、という家族らの懸念を考えたらしかたがなかったのかも。

ところが、だ。
今度は親のほうがトンでもないことを言っている。
高遠菜穂子さんの父親・睦夫氏の言葉だ。


「危険な国には人を行かせない措置の徹底が必要。
私も妻も退避勧告が出ていることを知らなかった。
もし知っていたら、相当強く止めていた」
と、政府の渡航規制に関する対策に不満。

だって。
冗談じゃないよ。
イラクが危険になっているのは昨日・今日の話じゃない。
全土に最高レベルの退避勧告」が去年から出ているんだ。

それを、一般市民ならともかく、娘を人道支援でイラクに送り込もうという親が、「自分たちはイラクが危険だとは知らなかったから、徹底させなかった政府が悪い」とはね。
当の娘本人も知らなかったというの?外務省は嫌いだから?
それとも知っていたけど親には言わなかったということ?

先日までは、菜穂子さんの妹・弟に腹を立てていたが、今はこの父親に腹を立てている。
言いたくないけど、『この親にしてこの子らあり……』かい

| | コメント (3) | トラックバック (2)

府肉連(ふにくれん)て

団体の名称というのはたいてい長いから、よく略称が使われる。
日本語の場合、一つ一つの漢字自体に意味があるから、案外それでも意味が分かることが多い。
たとえば「日本経済団体連合会」の日経連とか、その字面(じづら)でだいたい雰囲気は伝わって来るものだ。

その点、NPOとかNGOとか言われても、英語ではただのアルファベットの羅列だからこれだけではなかなか意味はつかみづらいものな。

それでも「フリーマーケット主催団体協議会」(フ団協)、「全国二輪車安全普及協会」(二普協)なんていうと略称だけではちょっと何の団体なのかわかりにくいのもある。

それならまだいいが、聞いただけだと意味を取り違えてしまいそうなのもあったぞ。
いままた偽装牛肉事件でクローズアップされている「大阪府食肉事業協同組合連合会」。
これの略称は(府肉連)というのだそうだ。

「フニクレン」?
なんか、すでにお肉が腐っているようでなんだかなあ…… (´_`)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「大使館に渡さないで」だと

『問題の3人』に続き、その後に拘束された記者とNGOの2人も幸いに解放された。
国民みんながほんとうに胸をなで下ろしたことと思う。

ところがこの2人、解放されたモスクでイスラム聖職者協会のクバイシ師に「このまま仕事を続けたい。日本大使館に引き渡さないで欲しい」と要請したのだと。

阿呆かい。
どうしてみんながこんなにあなたらの安否を心配したのか訳わからなくなる。
大使館には、自国民の安全保護という職務があって、いまこれだけ危険なイラクでも職員が命を張って働いているのではないか。
大使館の保護も拒否し、勝手に働いていたいというのなら、どうぞイラクで写真を撮り続けたら。人道援助を続けたら。

それなら「行方不明になった」などと、NGOも騒ぐなよ。
どうせイラクにい続けたいのなら国民に心配を掛け、政府の手をわずらわないで欲しい。

いつものバカポンのところにこんな記事が紹介されていて驚いた。

先に解放された3人の中の一人が、救出後に現地の政府対策本部の中に警察庁の「国際テロ緊急展開チーム」のメンバーがいたことに対し「どうして警察の人がいるの」と不快感を示していたのだという。

普通、自分が誘拐されてやっと解放された時に、警察の人がいたとして文句を言うかな。
そんなに国家権力が嫌いなのかな。
ま、「イラク人は好き」とは言ったけれど、日本人のことは嫌いなんだろうね。
なら、そのままイラク人になってしまえばいいじゃん。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

IRLもてぎはホンダが1-2勝利

IRLもてぎ戦は、予選でもスピードを示したホンダがみごとな1-2勝利を飾って、たった今終了した。
(F1同様、日本でやっているのに生放送はなし!!)

実は、このツィンリンクもてぎはホンダの経営なのだが、CART戦時代から合わせても、これまでホンダは一度も勝てていなかったのだ。

今回、スピード抑制のために次のインディ500戦からエンジンが3.5リッターから3.0リッターに縮小される。

つまり、今回が現行エンジンの最後のレースになるのだが、それでもホンダはもてぎでの初勝利を目指して開発の手を最後までゆるめなかった。
(対するトヨタは、すでに次戦から使用される新エンジンに力を入れていると言われた)

日本にオーバルレースの面白さを伝えようと、大変な努力を続けてきたホンダだもの。
勝てて良かったね。

ところで、日本人選手のほうはルーキーの松浦孝亮選手が8位。予選アタックが出来ずに最後尾スタートだった高木虎之介選手が10位。復帰のロジャー安川選手が11位という結果だった。
表彰台は、またお預けになった……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イスラム聖職者協会に数億円?

スポーツ紙に掲載された試算によれば、今回の拉致被害者救出には、総額4億円もの費用が掛かったとしている。
政府関係者の移動や宿泊費用など諸々ということだが、すべが推定だからあまりこれを根拠に話をしても、とは思うけれど、すごい金額だ。

その中で目を引いたのは、例のイスラム聖職者協会への謝礼が1~3億円と推測されていることだ。
聖職者協会側も、政府側も問題解決に当たって接触はなかったと主張しているのに、やっぱりメディアからはそう見られていないんだね。

で、こうしたことについて、アメリカがひどく反発するのだと。
なんでもこうしたイスラム教関係者への援助が、回りまわってテロ活動に使われているからなのだそうだ。

1~3億円かあ。
これがほんとにまた彼らの武器に化けるのだとしたら、なんとも怖ろしいことだ。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

大丈夫か、高木虎之介

IRL(インディカー・シリーズ)で唯一の日本戦『ツィンリンクもてぎ』が行われている。

日本からは3選手が出場しているが、なんといっても期待は元F1ドライバーで、かつてフォーミュラ・ニッポンを席巻した高木虎之介選手だ。

ところが昨日のフリー走行セッションの最後、あと1分というところで大クラッシュ。
このラップが有効なら、途中までは総合2番手辺りに位置する好ラップだったが、第3コーナーでウォールに激突してしまった。

マシンはリヤ部分が大破。
ドライバーは自力でマシンから脱出したものの、背中に痛みを訴えて病院に運ばれた。
今日はこれから公式予選が行われるが、現在のところ出走は難しいかも知れない。

頑張ってくれ! 高木虎之介選手!

   Motorsports@nifty

| | コメント (1) | トラックバック (0)

幻の『丹波ーガー』はいかが

丹波篠山といえば、桜の名所でも有名な所で、いまちょうどさくらまつりというのが行われているそうな。

前回、その篠山の「いのしし祭」で好評だった幻の名品『丹波ーガー』が、限定300個また食べられるのだという。

この『丹波ーガー』がすごい。
なんでも、パンは小麦粉ではなく米粉から作られたモチモチ感のあるもの。
味付けは秘伝・みそ味でゴボウのささがきを挟む。。
そして肝心の肉は、地元のイノシシの肉なんだそうな。

僕?
僕は結構です。
だって、イノシシじゃ共食いになっちまうもの。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

大学生になったか平山相太クン

U-23の代表や、アテネ五輪日本の試合にも代表として出たサッカーの平山相太クン。
今度はベリンツォーナの国際ユース大会に日本高校選抜として出場、惜しくも準優勝という成績を携えて帰国した。

「白メシが喰いたかったので、早く日本に帰りたかった」と、相変わらずの飄々とした受け答えは、大学生になっても変わらないね。
そう、彼はこの4月から大学生になったのだ。
新聞記事にも「平山相太(筑波大)」と書いてある。

うん?
なんか変だな。
大学生なのに、高校選抜の選手かい。
ま、もちろんルールの上では問題ないんだろうけど、見た目、なんか変だよね。

しかし「成田空港から筑波大に直行。午後から約1時間半の練習をこなして17日の流経大戦に備えた」だって。
さすが。若いねえ。
おじさんにはとても無理だ。

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アテネの町で野犬狩り?

フジテレビのニュースで「アテネで野犬狩りが行われているのではないか」という疑惑を伝えていた。

実際、アテネの町には野良犬が多く、有名なパルテノン神殿のあるアクロポリスの丘なんか、朝早くなら観光客の数よりも野良犬のほうが多いくらいだ。
それも大型犬が多いのでちと怖い。

で、8月のアテネ五輪を控えた市当局が密かにこうした野犬を捕らえているのではないか、という疑惑を、動物愛護家が指摘しているのだそうだ。
なんでも一日に何十匹というペースで減少しているのだとか。

もっとも、市当局はこの疑惑を完全否定していて、その汚名を晴らすためか、緊急に予算を組んで野良犬の健康検査や保護に乗り出したのだそうだ。

ま、町に犬やネコがいるというのは、なかなかいい風景なんだけどね。
全然いないと、ここは犬を食べる習慣があるのでは、逆に疑ってみたくなってしまうもの。

そういえば、同じギリシャでも地中海の島にはネコが実に多い。
これは、船乗りたちがネズミ対策に乗せていたネコが住み着いたものなんだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ほんと、日本は自由な国

今日の新聞なんかをみると、イラクの拉致被害者の家族に対し、ずいぶんと嫌がらせも起きているらしい。

たしかに、精神的に不安定だったこともあるのだろうけれど、一方的に政府の方針を罵倒したり、外務省の担当役人に対しても激昂して詰め寄ったりする場面を見せられると、こんな弟や妹を登場させたのは逆効果だな、なんて自分も感じていた。
案の定、今日の紙面では親のほうが謝っていたけれど。

そもそも、あれだけ外務省から退避勧告が出ていても自由に入国できてしまうというのもすごいことだし、事件が起きて政府を責めるのも自由。解放を求めて署名運動も自由にできるし、そうした行動を非難するのもまた自由。
勢い余っていやがらせまでやってしまう国。
ほんと、日本ていう国は自由なんだね。

アメリカだって、たとえばイラク侵攻の時は反対したくても口に出せない、なんていう雰囲気があったようだけど、日本は全然違うものね。
誰でも何でも言い放題だ。
それを考えると、『自由の国アメリカ』よりも、あるいは日本のほうがもっと自由なのかも知れない。
自由というよりは、勝手気ままがまかり通っているということか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ミラーマン」だってさ

誰がこういうのを作るんだか……
感心するやら、呆れるやら。

ミラーマン

| | コメント (5) | トラックバック (0)

臭気判定士かよ

みゅーみゅーの壺焼きさんとこで、手相占いなんていうのが紹介されていたのでやってみた。

自分の手相を見ながらマウスで描いて……と。

で、結果はと見ると、いろいろなことが書いてあるな。
「合コンなどに行くと憧れだけで終わってしまうタイプ」だと?
大きなお世話だい。昔からプラトニックなんだ。

向いている職業は……
「臭気判定士」?
知らなかった。そんな職業があるのか。
で、どこで雇ってくれるの?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ムショウの3連勝?

今朝の民放で、新人女子フナウンサーが「ムショウの3連勝」と言っていた。
うん? 無償? タダ?
落ち着いて考えてみたら、そう、これは「無傷の3連勝」だった。

またメジャー選手の打撃成績を説明するのに4打数2安打とか言って……
おいおい、4球は打数にはならないんだよ。3打数だろ。
誰か、ちゃんと日本語と競技の分かっているアナウンサーを出してくれい。

こんなのを見させられると、よく民放アナウンサーの武勇伝として伝えられる、「旧中山道を歩いた」という原稿を「一日中、山道を歩いた」と読んだ人とか、「一糸乱れぬ行進」を「一糸まとわぬ行進」と言い間違えた人。

こういうのも、案外実話なのかも知れないと思う朝だった。

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ストレス度チェックはいかが

植草先生の信じられない事件があったが、これに触れて丹梅(だんめい)さんのところに、ストレス度をチェックするものが紹介されている。

つい、いらいらしてしまったりするあなた、このストレス度チェックで一度チェックしてみたら?

ちなみに僕は、全然問題ありませんでした。

そうさ、どうせ僕はノー天気のB型だもんね~☆
Oo。(^.^)y-゚゚゚

| | コメント (5) | トラックバック (1)

死亡事故0の食品

何という町だったか見落としてしまったが、今朝のNHKのニュースで交通安全祈願のコンニャク配布というのを報じていた。

なんでも、信号機の色・3色になったコンニャクを、クルマのドライバーにプレゼント。
コンニャクは「脂肪0」ということから、交通事故「死亡0」に引っ掛けての安全祈願というのだそうだ。
な~るほどね。

でも、コンニャクだったら、ぜひ指輪も配って欲しかったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結局、紺屋の白袴だったのね

経済評論家の植草一秀さんが覗きで逮捕されたというニュースには驚かされた。

まだ43歳と若いのに、これでこれまで確立させた名声を一気に崩壊させることになるのだろう。人生終わりじゃん。
だいたい、女子高生の短いスカートの中を覗いたって、中にはちゃんと見られてもいいパンツを履いているんだぞい。
それなのに、ただ一時の興味のために逮捕かい……。

スカートの中を覗いて得られる喜びと、これからの人生の重さを量りかねてしまったのだろうか。
あれだけテレビで明快・聡明な経済評論を行っていたのに、結局自分の人生のバランスシートは正しく描けなかったということなのね。

まるで『紺屋の白袴』を地でいくようなものになってしまったね……。

こうなれば後は、どうか竹中平蔵先生がおかしなことをしないよう願うばかりだぞい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

植草一秀さん、逮捕!?

テレビのニュースで植草一秀さんが逮捕されていたと報じていた。


あのテレビのコメンテーターでお馴染み、経済評論家の植草さんかい。
なんでもエスカレーターで前を行く女性のスカートの中を鏡で覗いたのだとか。

しかも、彼は現在、名門W大学・大学院の教授なんだというから驚きだ。
いや、生徒に与える影響は、なまじ小学校や中学校の先生だというのよりはまだましだったのかも。

しかし、嘆かわしいね。
あのスーパーフリーの事件といい、大隈重信公が嘆いておるぞよ。
知性と恥性とは、ごく近いのかなあ。

| | コメント (9) | トラックバック (3)

イスラムは約束守らないの?

24時間後に全員解放、と言われたイラクでの人質事件。
約束の期限が過ぎても一人も解放しないなんて。

なんだよ、スンニ派の宗教指導者なんていうエライ人がテレビに出て「約束を守るのはイスラムの教え」なんてまで公言していたのに。
そういうことをしていると『聖戦』なんていうご託も色褪せてしまうぞ。

報道されているように、後からいろいろ困難な条件を付けたのだとしたら卑怯だ。
この事件、世界からもかなり大きな関心を集めているようだし、対処を誤ればイラク自身の評価にも影響を与えそうだ。
そんなことしていると、やがてイラク国内の人心も離れていってしまうぞ。

  『テロリストよ、早く罪のない一般人を解放しなさい』

  
  すみません、本文と関係ありません

| | コメント (0) | トラックバック (1)

愛ちゃん、五輪出場おめでとう

卓球の福原愛ちゃんが、みごとアテネ五輪への出場権を獲得した。
「王子サーブ」を武器に、卓球史上最年少となる15歳での出場を決めたのだから頼もしい。

天才少女と言われ、泣き虫だった愛ちゃんも、すっかり大人っぽくなったものだね。
いつまでも「愛ちゃん」とは言えなくなりそうだ。
アテネでは楽しんで来ればいいよ。

ところでこの卓球なんかでは、どうして『単』の試合を『シングル』ではなく『シングルス』って言うんだ?
いったい、このsはどこから来たんだろう……

と、考えていたら、わかっちゃった。
そうだ、あれだ!

『ロードオブザリング』(The Lord of the Rings)で使われなかった最後のsがここに来たんだ。
間違いないっ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B.A.R・ホンダ、速いっ!

第3戦バーレーンGPを3位・5位のダブル入賞で終えたB.A.Rホンダ・チームは、今週スペインのバルセロナで行われた合同テストに参加。

その4日間の最終日である9日(金)、なんとジェンソン・バトン&佐藤琢磨が1-2タイムを記録
しかもあの王者ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を抑えてだ。

開幕前のテストから好調だったが、シーズンが始まってもバトンの連続表彰台と、確実にスピードが身についていることを窺わせるこの好調さに、いよいよ始まるヨーロッパ・ラウンドにさらに期待が高まる。

今度は佐藤琢磨の表彰台だ。

行けー B.A.R・ホンダ! 行けー 佐藤琢磨!

  

| | コメント (5) | トラックバック (0)

福田官房長官は『息子』だから..

イラクで起きた日本人人質事件は、すでにいろいろなところで語られている。

ことは人命に関わるものだけに、いまのところ表だって3人の人への非難は見あたらないが、「自己責任」、「プロ市民」などという言葉が散見しているところをみると、自ずと方向は見えてくるのではないか。

問題は日本政府の対応だ。
国際的な見地からいえば、もちろんテロリストの要求を呑むことなど考えられない。
なぜなら、ダッカで起きた日本赤軍による日航機ハイジャック事件で、日本は国際的に酷い目に遭っているからだ。

当時の首相は「人命は地球より重い」として、約16億円とも言われる身代金の支払いに加え、服役中の政治犯の釈放まで「超・法規的措置」として呑んでしまった。
その結果、日本は国際的に大きな信頼を失墜したことは長く歴史の教訓になっている。

だから、いまふたたび同じことを繰り返すことは到底考えられないだろう。
福田官房長官が「自衛隊の撤退は考えられない」と言ったのは当然のこと。
30年近く前、「超・法規的措置」を取って日本を国際的に窮地に陥れたのは、あなたのお父さんだったんだものね。

| | コメント (0) | トラックバック (7)

フリーマーケットって

近頃、日本でも『フリマ』、フリーマーケットが各地で盛んだ。
先日もあるフリーマーケットに出会ったのだが、なんとその看板に「Free Market」と書いてあって驚かされた。

「自由市場」?
たぶん、誰でも自由に参加できますよ、なんていうことなのだろう。
なんとなく言おうとしている意味はわかるけど、「Free Market」なんて書いたら、外国人は勝手に並べてある商品を持って行っちゃうぞ。
これじゃ「どうぞタダでご自由に」だもんね。
ま、『危機一髪』ならぬ、ボンド映画の『危機一発』のように、承知の上のことなのかも知れないが。

そもそもフリーマーケットのルーツは19世紀末にパリの路上で行なわれた市場のこと。
別名「ノミの市」と言われるように、「Free Market」ではなく「Frea Market」がほんと。
フランス語なら、「Marche de puces」だ。

つまり、ノミのような細かな中古品まで売られているからとか、ノミがわくほど古い物が売られているから、というのが通説になっている。

とはいえ、いくら古くなったものとはいえ、亭主をフリーマーケットに出してはいけないぞ。
え 「タダでいいから、自由に持ってけ」って?

そか。
それなら「Free Market」でもいいか。(>_<)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

『空中都市マチュピチュ』の話3

インカ帝国の遺跡『マチュピチュ』というと、たいていの本やガイドブックにはよく「どうしてこんな高い山の上に、これだけの巨石を運び上げられたのか」などと、大仰に書かれている。

しかし、前述のように、ここマチュピチュは決して言われているような高い山の上に築かれた『空中都市』などではない。
インカ古道の峠道から下った、山間(やまあい)の鞍部に築かれた低い位置の都市なのである。

そして、ここには他所からわざわざ石を運ばなくても、ちゃんと自前の石切場というものが存在していたのだ。
よく観光パンフレットにも見られるワイナピチュ峰を背景に俯瞰した定番の写真でいえば、遺跡の左手部分に当たるところにちゃんと昔の『石切り場』というものが見られる。

だからマチュピチュの石は、なにも下から600メートル上の遺跡まで運び上げた訳ではない。この急峻。いくらなんでもそれは無理だ。
まあ、すべてではないにしても、ここの石は遺跡隣の石切り場で加工したものをただ隣に転がすだけで済んだこと。
後は元々そこにあった大きな自然石をそのまま加工しているのだろう。

もしかして『夢』あるいは『謎』をまた壊してしまったとしたら申し訳ないことだが。m(_._)m

       昔の石切り場

マチュピチュの話1こちら
マチュピチュの話2こちら

| | コメント (5) | トラックバック (1)

新庄は愉快だね

「これからはパリーグだ!」と宣言して日本ハム入りした新庄剛志選手。
期待通りの活躍で、日ハムの人気盛り上げに十分一役買っているようだ。
現在は首位ロッテとの対決だが、大リーグ時代の恩師・バレンタイン監督との応酬もまるで親子のようで楽しい。

その新庄選手。
昨日、センセーショナルなデビューを飾った松井稼頭央選手について聞かれ、「明日のブレーブズの先発はハンプトンだろう。僕もハンプトンはかなり打ったから、彼なら4の5は行くんじゃないか」だと。

『5の4』(5打数4安打)ではなく、『4の5』(4打数5安打!)と平気で答えるところがいかにも新庄選手らしい。
これからも、愉快な新庄語録でパリーグを盛り上げておくれ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

すごいぞ! 松井稼頭央

日本人初めての内野手として、前西武ライオンズの松井稼頭央選手が鮮烈な大リーグデビューを果たした。



米大リーグ、ニューヨーク・メッツの松井稼頭央内野手(28)は6日、アトランタのターナー・フィールドで行われた開幕戦となるブレーブス戦で、一回表の初打席で先頭打者本塁打を放ち、鮮烈なメジャーデビューを飾った。

開幕戦の先頭打者で、1回の表の第1球をホームランというのが凄いじゃないか。
絶対に打ってやろうと、気合いを入れていたんだろうね。

さらに凄いのが、廻ってきた5打席、すべてに出塁したということ。
まさに1番打者の面目躍如。
最後は敬遠の四球だというのだから呆れたものだ。
なんたって、大リーグでは新人選手なんだからね。

こんな凄い選手がいて、どうして西武は優勝できなかったんだ?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

サッカー・大学日韓定期戦、全日本が勝利

まりあさんのとこのA Little Happinessの横っちょに、『大学選抜もやるねえ』というタイトルで、先日行われたサッカー・大学日韓定期戦で全日本が勝利したことが報じられていた。

しかも通算成績が日本の5勝3敗!?
ひえ 知らなかった。
サッカーの日韓対抗戦で、日本のほうが強い世代なんてがあるんだあ。カンゲキ。
だって、代表レベルではたしかこれまで韓国に大きく負け越しているんだよねえ。

ちなみに、僕が大学の自動車部の1年部員だった時、試合のために来日した韓国の大学サッカーの選手を競技場までマイクロバスで送り迎えしたことがあった。
それがスクールバスを転用した座席の小さなバスだったからたまらない。
当時もわれわれの大学選手よりも明らかに体格が優っていた韓国の選手らは、その狭いシートに身体が収まらずにブーいんぐ。
ま、こちらは聞こえないフリしていたんだけれどね。

今にして思えば、なにしろ、招待したサッカー部もお金がない、こちら自動車部もお金がないということで、クラブどうしで闇の白タクならぬ白バスをやっていたんだよね。
もう時効さ。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

後ろ向き? 韓国新幹線

フランスTGVの技術を導入して先ごろ開業した韓国の新幹線、ここに来て「後ろ向き」であることへの不満が大きくなってきたそうだ。

というのもこの新幹線はシートが固定されていて、日本の新幹線のように回転できないというのだ。
だから、座席によっては後ろ向きのまま時速300キロの猛スピードで疾駆することになってしまう。
乗客からは、トラブル続きのうっぷんもあってか、これについての不満が大きくなってきているのだという。

でもね、そんなの本家のTGVだってそうだったじゃない。
はじめからわかっていたことだと思うけど。

何度も言うけれど、やはり日本の新幹線技術にしておけば良かったのにね。
せっかく「ヨンさま」だって歓迎されて、近しくなっているんだからね。

| | コメント (9) | トラックバック (2)

メダル取れなくてもいいよ

アテネ五輪への出場がほぼ確定したテコンドーの岡本依子選手が、合宿先の韓国で喜びの会見をやっていた。
とつとつとした関西弁に、彼女の人柄そのものの純朴な感じが伝わってきていいね。

「この恩返しに、アテネではきっと金メダルが獲れるよう最大限努力します」なんて言っていたけれど、無理しなくていいんだよ。
神様は、シドニーの後も一生懸命努力を続けていた彼女をちゃんと見ていたということ。
金メダルが獲れなくっても全然構わないじゃない。

昔、アルベールビル冬季オリンピックで銀メダルを獲得した伊藤みどりさんが、試合後「銀じゃ駄目ですか」と言ったのが思い出されてしまう。

岡本選手は夢だったアテネに参加してくれるだけでいいんだよ。
精一杯やってくれれば結果はいいのさ。
もう一度、自分自身の夢に向かって頑張れ! 岡本選手。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

警視庁、車検証調べた?

「『米軍誤射説』打ち消す 外交官殺害事件で警視庁が車検証」なんていう新聞の見出しがあった。

外務省の2人の外交官が乗って殺害された四輪駆動車の検証を警視庁公安部が行なうというのはニュースで聞いていたが、この見出しをみて「なんだ、結局クルマを調べないで、車検証だけ調べたのかい」と、早とちりしてしまった。

「車検証」を、「クルマ、検証」と分けて読まないで、いつもの癖で「しゃけんしょう」と読んでしまったからだ。

そういえば「Windows Me」というのは、「Windows XP Personal」みたいに「私」の「ミー」という意味で「ウィンドウズ・僕」かと思ってた。
これは内緒にしとこ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

なに、日本では『女体盛り』が当たり前?

また中国でトンでもない日本批判が起こりそうだ。

なんでも雲南省にある日本料理店で、一人1万3千円で女体盛りがいただけるのだとか。
上海などの都会でも、平均年収が約20万円というこの国で、それは高い。
いや、料金が問題なのではなかったぞい。

もちろん、これを中国のネットで大批判。『女性蔑視だ』と。
当たり前だ。
そんなの日本でだって当然だよね。
だいたい、今時、女体盛りなんてそんなメニュー置いているお店、日本にあるのかい。

なによりいけないのは、これを「日本ではごく普通の食べ方」だなんて紹介していること。
冗談じゃない。どこの店でそんなことやって食べてるんだ。
なんでそうした誤った情報で日本非難の方向に導くのかなあ。

平均年収20万円なのに、一戸1千万円もするマンションが飛ぶように売れる国。
日本で開発した最新の超・高価な携帯電話だって、中国だけで売ってるものな。
さりとて、農産物さえ輸入するようになって疲弊した地方からの都会への移住を許さない国。
みんなが平等に幸せになれる社会主義の国の筈なのに、国民間の格差は広がるばかり。
当然起こる政府への不満を、そんな日本へのすり替えで凌がないで欲しいぞ。

| | コメント (2) | トラックバック (4)

岡本依子選手、よかったね

国内統括団体の分裂のためテコンドーのアテネ五輪出場が危ぶまれていた岡本依子選手、どうやら日本オリンピック委員会(JOC)のはからいにより、個人参加の形で五輪出場がかなうことになるそうだ。

よかったね、岡本選手。
そんな、自分の実力や努力と関係ないことで、五輪出場ができないとしたら、かわいそうだものね。

JOCの竹田恒和会長は


「JOCとして独自の判断で、岡本選手を(五輪に)派遣させる。
個人資格での特別派遣で救済措置だ」
と、言ってるそうな。

おう、なかなかやるじゃん、竹田クン。

え 何をえらそうにって?
だって、この竹田クンは高校の時一緒だったんだもんね。

僕のほうは自動車部で毎日クルマばかり。
竹田クンのほうは馬術部で馬ばかりやっていたから、結局エスカレーター式の大学でも同じ学部になった。
成績順に決まるから、つまり一番下ということね。
あ こんなこと書いたらまずかったのかしら。
彼はもう著名人だものね。

どこでそんなに違ってしまったのかって?
知らん。

ま、彼は『皇族』の出だったしな。
僕も彼の後をついて行って『後続』ですって、言えば良かったのかなあ。

| | コメント (7) | トラックバック (1)

人気ないなあ二千円札

TBSの恒例『オールスター感謝祭』が、春の番組改編期でまた放映されていた。
ここではよく僕の好きな谷川真理選手が登場するので、見逃せな~い。

で、今回出題された問題の中に「1万円札」「5千円札」「2千円札」、そして「千円札」を発行枚数順に並べよ、というものがあった。

1番の「1万円札」、2番の「千円札」は動かない。
しかし解答者の勝俣クンも間違えていたが、自分も「2千円札」よりは「5千円札」のほうが多いのだろうと思っていた。
ところがなんと、3番目は「5千円札」ではなく「2千円札」なのだという。

確かにここで、調べると、わずかながらも「2千円札」のほうが「5千円札」より多いということがわかる。

へーえ。
でもなあ、街に5千円札はたくさんあるけど、2千円札なんてほとんど見ないぞ。
自分の財布の中にも、2千円札なんて1枚もないものな。
(あ もっとも僕のこの理屈なら、世の中に流通しているのは千円札だけということになっちゃうけどね)

2千円札なんて、たまにお店で渡されても、まるでババ抜きのババをつかまされたように、すぐに使ってしまうからかなあ。
だって、自動販売機でも使えないし、なんだか2千円札もらうと損した気分になってしまうものね。

あ~あ 可哀そうな「2千円札」

ちなみに2千円札は沖縄サミット開催を記念して発行されたものなので、琉球銀行のページでは「みんなで使おう!」って宣伝されているよ。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

「ネン」て、なんやねん?

今日のスポーツ紙の見出しに「もうダメやねん、ライコネン」と大きく書かれていた。
これはF1のキミ・ライコネンが、トラブル続きで今年のタイトル獲得をあきらめた、というもの。

モータースポーツのトップ選手にはフィンランド人が多い。
F1なら、前世界チャンピオンのミカ・ハッキネンがそうだし、いまの現役選手ではこのキミ・ライコネンがそうだ。
さらにラリーのチャンピオンならアリ・バタネン、トミ・マキネンなど……

フィンランドといえば北欧を代表する国のひとつだけれど、実は他の北欧諸国とは違ってフィンランド語を話す。そのフィンランド語は英語やドイツ語など全く違って共通性がない。
かくして、フィンランド人は寡黙にしてシャイ。アメリカ人、ましてやラテン系みたいな底抜けの明るさは全くなく、ただ森の中で孤独を楽しむという。
それで子供の時から自然にとても馴染んでいるし、アウトドア指向が強い。

だからフィンランドでは自動車など全然製造していないのに、これだけモータースポーツの名選手がたくさん生まれるという訳だ。
なにしろ街では買い物に行くおばちゃんがみんなドリフトして走るというのだから、日本とは大違いだね。

さて、もうお気づきのようにフィンランド人の名字には~ネンというのが非常に多い。
約半数はネンがつくというのだから驚きだ。
で、このネンには本来『人』という意味があるのだという。
だから、スキー・ジャンプでお馴染みの『アホネン』なら、ahhoは牧草地で『牧場の人』という意味。
また名前のほうでは『ヘンナ』ちゃんとか『ミンナ』ちゃんなんていうのがこの国には多いから、アホネンさん家なら『ヘンナ・アホネン』やら『ミンナ・アホネン』という訳だ。

ところで自分の生年月日などを入力すると、あなたの『フィンランド名』が確認できるというユニークなサイトがある。
あなたもぜひこの『フィンランド人うらない』を試してみてはいかが。

ちなみに自分の場合もさっそくやってみたところ、出てきたのは『ブブネン』という名前だった。
こんなの、やだ~☆

  
   フィンランドラリー

| | コメント (12) | トラックバック (1)

上司に恵まれない『スタッフサービス』

「上司に恵まれない人は、すぐ電話」のキャッチフレーズで、「オー人事!」「オー人事!」を連呼する人材派遣業のコマーシャルがあったが、なんとここの会社『スタッフサービス』の32歳の社員が自殺。
過酷な労働環境だったったとして、このほど労災認定が下されたのだそうだ。

なんでも「サービス残業」に「休日出勤」「上司は人格攻撃」だというのだから怖ろしい。

なんでい
よその会社のこと心配するより、自分の会社こそちゃんとしておけよな。
相談すべき上司がいじめていたというのでは目も当てられないぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

巨人も決定力不足かい

サッカーの日本代表が「決定力不足」と言われて久しい。
先日の格下・対シンガポール戦でも、高原&柳沢というジーコ監督自慢の欧州組FWを先発させたものの、相変わらずのノーゴール。
やっと入った高原選手のは、相手ディフェンダーに当たった怪我の功名だったものね。
で、結局決定点を入れたのは、またもFWではなく、MFの藤田選手という結末だった。

ところが昨夜行われたプロ野球セリーグ開幕戦。巨人対阪神でも同じだった。
あけだけお金を掛けて構築した豪打打線なのに、小久保もダメ、清原もダメ、ローズもダメ。
結局、ホームランをスタンドに叩き込んだのは、期待された長距離バッターではなく、元木&仁志という伏兵だった。
そう、巨人もやっぱりFWが決定力不足で、点を入れたのはMFだったのだ。

堀内の旦那、「海外組」も「国内組」も駄目だったなら、『キャバクラ組』という秘策があるって、ジーコ監督が言ってましたぜ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ライス補佐官、格好いい!

僕の好きな(!?)アメリカのライス大統領補佐官が、なんでも独立調査委員会の公聴会で宣誓証言することになったそうだ。

僕なんかはもともと無神論者で、神官の祝詞で結婚式を挙げ、キリスト教のクリスマスで大騒ぎ、死んだらきっとお寺で仏教の葬式をやる不届き者だから神様に宣誓しても全然プレッシャーなんて感じないのだけれど、おそらくライスさんのような敬虔なキリスト教信者(たぶん)なら、宣誓というのはずいぶん大きな意味があるのだろう。

それにしても彼女、いかにも知性的な顔立ちしているよね。
なんでもわずか15歳でデンバー大学に入学した秀才。
その後、ノートルダム大学では修士号、デンバー大学では博士号。
スタンフォード大学教授、防衛大学校客員教授、統合参謀本部顧問、国家安全保障会議ではソ連・東ヨーロッパ担当の上級部長……。
すごい

あの広い額のかげには、すごい頭脳が詰まっているのだといつも感心して見ている。
会見でも、とてもキビキビして気が強そうだものね。
なにより、英語がペラペラだというのがすごいよなあ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

子を守るのは、一に親なのでは

六本木ヒルズ森タワーでの自動回転ドアの死亡事故は、その後会社の上層部がこれまでの事故をすべて承知していたとかで、さらに非難の声が高まってきている。
とにかく森ビル、三和シャッター、共にその業界の一流会社ということで、メディアにとっても十分に叩き甲斐があるものらしい。

確かに、両社の責任のなすり合いは見苦しいし、赤外線センサーの感度を弱くしたなど、六本木ヒルズ側に責任を問われる部分があることは100%否めない。

でも待ってよ。
今回のはたしかに痛ましく、悲しい事故であるけれど、被害者にとって天災という訳ではないのでは?

たまたま今日の新聞には、しっかり固定されていなかったスーパーの大型パラソルが風で飛び、女性の頭を直撃して死亡したという事故が報じられている。
これなどは、被害者にとってまったく防ぎようがないものだし、責任があるとは思えない。つまり天災のようなものだ。

また、いまや大三菱を揺るがす大きな問題となってしまった、大型トレーラーの脱輪死亡事故だってそうだ。
普通に歩道を歩いていた親子が、後ろから巨大タイヤが襲ってくるとは全く予想できる筈もない。
これでは天災だろう。

ところが、今回の六本木ヒルズの事故では、まず回転ドアに飛び込もうとしたのは自分の意志。ドアが向こうから襲ってきた訳ではない。
得てして、こうした年代の子供(特に男児)は、突然思わぬ行動に出たりするが、それをコントロールするのはやはりまず親でなければならない。
実際問題、この回転ドア部分には『お子さんは親が手を引いて』との注意書きもあったのだ。
赤外線センサーは、万一そうした危険な飛び込みがあった場合に働かせようとしたものだから、それが機能しなからといって、それが直接今回の死亡の原因ではない。
何より、あの回転ドアというのはわれわれだって身構えてしまう『乗り物』だよね。大人ならそれは当然わかっていた筈。
誰かが「回転ドアとは建物の外と中とを結ぶ電車のようなもの。乗り降りには危険が伴って当たり前」と言っていた。まさにその通りだと思う。

自分が子供の頃、ひょんな行動に出れば常に母親に叱られた。
でも、大きな通りを歩く時には、必ず母は自らをクルマの側にして、そして子供の手を離さなかったものだ。

被害者のかたの心中を察すると、たいへんきつい言葉になってしまうのだけれど、子供を守ってあげられるのは、いつでもまず親なのだ。

森ビルや三和シャッター側に確かに今回過失はあったけれど、彼らはでも殺人事件の加害者ではない。
そうしたことを考えれば、少年の通夜の晩、弔問に訪れた森ビルの森社長らを受付で追い返し、お線香すらも上げさせなかったというのは、やり過ぎというものだろう。
逆に遺族側が非難されるべき行為だったのではないかと思ってしまう。

| | コメント (15) | トラックバック (5)

韓国新幹線、トラブル

今日、正式開通した韓国新幹線が、早くもトラブルで運行を中止したそうな。
だから、台湾みたいに日本の新幹線技術にすれば良かったのにね。
さりとて、これで中国が考えを変えるとも思えないけど。

もっとも、TGVだってもちろんフランスでは快適だったのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『たなぼた』廃止のお知らせ

悲しいお知らせをしなければなりません。
本日をもって、このココログ『たなぼた』は終了することになりました。

理由ですが、現在のところはただ一身上の理由としか申し上げられません。
また時期をみて、明らかにできるような時が来ましたら必ずご報告いたします。
したがって、再開の目途も現在のところまったく立っておりません。

思えば僕がこの『たなぼた』をスタートさせたのは今年1月の5日でありました。
当初、『ココログ』はもちろん、『ブログ』のブの字も承知していなかったのですが、たまたま同時にやっているTTY(旧態のパソコン通信)のほうのオープニング・メッセージに記された、ニフティの古河社長のこの新年のメッセージからそれは始まったものです。


インターネットの技術革新はめざましく、それは新しい時代を切り開こうとしています。blogサービスや検索技術の進歩等により、インターネットは真に顧客志向なものへと進化することができます。2004年、@niftyは「ココログ」をはじめとする新しいサービスの強化、拡充に努め、そして会員の皆様の視点に立った顧客志向の会社であるべく努力して参ります。
ニフティ株式会社
代表取締役社長 古河建純
http://furukawa.cocolog-nifty.com/

この最後に記された、古河社長のココログ・アドレスをなんとなくクリックしたのがすべての始まりでありました。
よく仕組みはわからないものの、その中に紹介されていた6月の段階で若い社員からBlogの導入を薦められていたという経緯などを読み、興味を引かれて自分も始めようと思ったものです。

そして数日後、やっとこの『たなぼた』を開設しました。
『たなからぼたもち』は、まさにB型自分の人生訓。
その後、画面のレイアウトなども、先輩諸氏のアドバイスを読みながらいろいろと試行錯誤を繰り返し、なんとか納得できる格好のものに近づけることもできました。
生まれて初めて「スタイルシート」なんていうものに取り組んだのも、今となっては懐かしい思い出の一つです。

それから、今日まで約3か月。
昨日までの段階で総記事数約330、途中から付けたカウンターも、すでに80,000という数字に近づこうとしています。
自分勝手なことばかり書き込んでいるこんな拙いサイトでありながら、他のかたからのコメントをこれまで約370もいただき、ほんとうに感謝しています。
また同時に『ココログつながり』と呼ばれるたくさんのお知り合いもこの『たなぼた』を通じてできました。
以前、何年もやっていた自分のホームページでも体験できなかったような、見知らぬかたとの暖かい『ココログつながり』に、しかも想像を絶する時の運びと共に巡り会えたことは、まさに自分の宝物だと思っています。

これまで実に多くの人にご覧いただき、深く深く感謝しております。
これを限りのお別れは、ほんとうに残念でなりません。

続きを読む "『たなぼた』廃止のお知らせ"

| | コメント (13) | トラックバック (2)

« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »