« 祝「日本代表女子」五輪出場決定! | トップページ | むなしいぞ、巨人の日本新記録 »

ホンダ、12年ぶりのポールポジション

昨夜行われたF1サンマリノGP公式予選で、このところ絶好調だったB.A.R・ホンダのジェンソン・バトン選手が、ついにポールポジションを獲得した。
しかも、紅い跳ね馬フェラーリの聖地、イタリアのイモラ・サーキットで、王者ミハエル・シューマッハを抑えて、だ。

ホンダにとっては1992年のカナダGPで故アイルトン・セナが記録して以来、実に12年ぶりのことなんだという。
ここ2戦、連続表彰台をゲットしていたし、やっぱりホンダの復活は本物のようだ。

となれば、期待はもちろんチームメイトである佐藤琢磨にも掛かる。
しかしながら、同じマシンを駆るバトンから予選で1秒以上の遅れというのは気に掛かる。

昔、中嶋悟氏がF1にステップアップした時に、当時チームメイトであったセナから後れを取った時、長谷見昌弘氏がこう言った。
「俺がもし同じマシンを駆るチームメイトから1秒も遅れたら、引退するよ」と。

結局のところ、今になってみればセナは不世出と評されたほどのスーパー・ドライバーだったことは歴史が証明している。
そんなスーパースターとチームメイトになってしまった中嶋氏は不運だったと言うしかないだろう。

現在だって、エディ・アーバイン、ルーベンス・バリチェッロら、いずれもF1で優勝できるだけの凄いドライバーなのに、チームメイトであるミハエル・シューマッハには予選でいつも叶わない。

もしかしたら、佐藤琢磨選手のチームメイト、ジェンソン・バトン選手も、将来とてつもないドライバーに今なろうとしているのではないか。
いま、彼はその脱皮の過程にあるのだとしたら……
われわれはいま歴史の証人になろうとしているのかも知れないぞ。

|

« 祝「日本代表女子」五輪出場決定! | トップページ | むなしいぞ、巨人の日本新記録 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

ホンダ・エンジンのPPの件ですが,
 1999年にジョーダン・ムゲン・ホンダがHHF(ハインツ・ハラルド・フレンツエン)によって,ヨーロッパGPで獲得しているはずですが....

無限ホンダは存在しなかったのか?
メーカー発表ジャーナリズムって
大本営発表と同じだね.

投稿: 只野空曹 | 2004.04.25 13:40

只野空曹さん

公式記録では、ホンダと無限ホンダとは明確に区別されています。
勝利数なんかも、ホンダの数字に無限のものは含まれていませんよね。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.04.25 14:07

 PPとはすごいですね。

 中国でもF1を見ることが出来ますので、今日は見ようかな。

 ちなみに中国語でF1は一級方程式と言います。

投稿: 河村 豊 | 2004.04.25 16:43

河村さん

そうそう、中国語でモータースポーツを書くと、とても面白いんですよね。
澳門格蘭披治大賽(マカオGP)のプログラムを見て、たまげたことがあります。(゚_゚)
ちょうどまだミカ・ハッキネンやミハエル・シューマッハがF3時代のことで、ハッキネンは「夏堅倫」、シューマッハは「舒麥加」。
誰のことか、全然わかりませんでした。(´_`)

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.04.25 17:28

今日は同時中継かな?インターネットで結果を見ないようにして今夜は久し振りに見なくては・・(笑)TBさせてもらいました

投稿: | 2004.04.25 20:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12265/490037

この記事へのトラックバック一覧です: ホンダ、12年ぶりのポールポジション:

» F1 サンマリノGP 予選結果 [ねこづらどき]
F1 サンマリノGPの予選結果は、次のところにあのます。 公式予選1回目 ht [続きを読む]

受信: 2004.04.25 08:35

» HONDAとF1 [わくわく日記]
ピーちゃんさんの「たなぼた」で「HONDA12年ぶりのポールポジション」の記事。 [続きを読む]

受信: 2004.04.25 17:31

« 祝「日本代表女子」五輪出場決定! | トップページ | むなしいぞ、巨人の日本新記録 »