ホンダF1 40年目のグランプリ
今週行われるF1ヨーロッパGPは、ホンダにとって40年目の記念レースだ。
今からちょうど40年前の1964年、ホンダはこのニュルブルクリンクで行われたドイツGPに自らのマシンRA-271でデビューを果たしている。
当初、ロータス・チームへのエンジン供給を計画していたホンダは、突然一方的に
計画を破棄され、急遽自身によるシャシー開発を余儀なくされた。
それまで4輪レース経験のなかったホンダだが、このレースのために最新アルミ技術
によるモノコック・シャシーを開発、パワフルなV12エンジンを横向きに搭載、アメ
リカ人、ロニー・バクナムを乗せてデビューさせた。
その後、わずか11レース目の翌年メキシコGPでホンダはF1初優勝を遂げている。
そして、40年目の今年のニュルブルクリンク。
再びホンダが華麗な走りを魅せる!!
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