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2004年5月

浅越残念 きたぞシャラポワ

全仏オープンテニス・女子シングルスのベスト8が出そろった。
日本期待の浅越しのぶ選手、残念ながら敗退してしまったが、メンタルな面がすごく重要と言われるプロテニスの試合で「前の試合の選手が棄権したために試合開始が突然2時間繰り上がった」なんていうのはかわいそうだよな。

そりゃ、相手だって同じと言われればそれまでだけれど、相手はあのまるでオランウータンにたくましい(失礼!)セリーナ・ウィリアムズ選手だものな。
彼女なら、試合中に雷が落ちたって平気だろう。

一方、ついに来たね、ロシアの妖精ことわれらがマリア・シャラポワちゃん。

ほ~ら、ルックスだけじゃないぞ、テニスだってできるんだぞ。

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インディ500、やってるじゃん

昨夜はF1ヨーロッパGPで佐藤琢磨選手がリタイヤしてしまい、深夜0時スタートのインディ500は2時間も遅れるというので寝てしまった。

今朝ニフティをみたら、結局雨でストップされてしまったというので、打ち切り時の順位だけでも確認しようとしたら、なんだか順位が動いていく。

あれれ、と思ってテレビ(GAORA)をつけてみたら、なんといま走っているではないか。
大幅遅れでまたレースは再開されたのね。
練習走行で再三トップタイムをマークして注目された松浦孝亮選手(ホンダ)は7位から9位辺りを走行中。いいぞ。

あ いままたアクシデントだ。
これで3台つぶれた。
うしし……

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佐藤琢磨、残念

でも、実にいいレースしたよね。
やっぱり真のレーシングドライバーだな。
見応えがあった。

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暑いっ!

関東だけかも知れないけれど、今日はえらく暑い。
まだ5月だというのに、この暑さはなんなんだろ。

ぶんぶんさんとこみたいに、隣の人が毛布を掛けてくれるならいいけれど、ウチなんか朝までお腹を出したままだった。
ピーだって布団の中には入りゃしない。

     
日中になったらさらに暑くなった。
ついにウチの奥さんが腕をまくったぞ。

ひえ~☆
怖いよ。
『朝雨は女の腕まくり』なんていうけれど、ウチの奥さんが腕まくりして、さらに両手を腰に当てたら僕には危険信号だ。

また何か叱られるのかなあ……

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佐藤琢磨、フロントロウ獲得!

昨夜行われたF1ヨーロッパGPの公式予選で、日本期待の佐藤琢磨選手がミハエル・シューマッハに続く第2位。
日本人としては史上初のフロントロウをゲットした。

その直前の予選第1回目はこのコースのレコードタイムとなる好タイムで堂々の1位。
それを考えれば史上初のポールポジションという可能性もあったが、負けた相手は稀代のスーパー・ドライバー、シューマッハだったし、まあ今回はこれで由としよう。
彼には故アイルトン・セナのPP記録を抜くという事情もある。
日本人初ポールは次の機会に取っておくよ。

予選3位以内に入ると恒例の記者会見があるのだが、英語ペラペラの彼のインタビューを見ているとこちらも誇らしくなる。
今後、日本以外のアジアででこうしたF1ドライバーが生まれるとしたら、中国、インド、マレーシア、あるいは韓国辺りだろうけれど、いずれのドライバーも英語を普通に話すだろうことは容易に想像できる。
そうしたことを考えると、やっぱりタクマはいいね。
世界の舞台に出しても全然恥ずかしくないもの。

ただ、日本語で求められたコメントの中で、彼は「フロントロウが取れてほんとうにうれしい」と言っているのに字幕は「フロントロウが取られて」と、わざわざ『ら抜き言葉』を修正してあった。

おいおい、もうそんなの余計なお世話なんじゃないのかなあ。
「取れて」なら『可能』だけれど、「取られて」だと『受け身』だか『敬語』だかも前後の言葉から判断しないとわからない。
『ら抜き言葉』のほうがこうして便利だから、これだけ使われているのだと思うのだけれどな。
実際に本人がそう語っているのだから、勝手に字幕で修正するのはお節介というものだよ。

しかし、今夜はまた眠れない。
F1ヨーロッパGPだけでなく、インディ500もあるんだものな。

  

Honda Racing

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無念なり、日債銀元会長

98年に破綻した元日本債券信用銀行の経営陣に昨日、東京地裁で有罪判決が下された。
いずれも執行猶予付きながら、懲役1年から1年4か月の判決。

しかしそもそも、銀行を破綻させたのは彼らではないのだ。
彼らは先の山一証券の涙の社長と同様、たまたまその時期に経営トップに巡り合わせてしまったんだよね。
不運といえば不運でもある。
退職金ももちろん1銭もないし、執行猶予付きだから刑務所に行くことはないにしても、これで天下の『前科者』じゃないか。

それに引き替え、巨額の不良債権を発生させた当時の頭取らは、なんと7億円近い退職金を手にして、今も悠々自適とか。
冗談じゃないね。
どうしてこんな奴らが何の罪にも問われずに平気でいられるのか。
お天道様は、ちゃんと見ているのかい。

おじさんは今日は怒ってるんだぞ。プンプン
(`_´)

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頑張れ! 高原直泰選手

現在、英国遠征中のサッカー日本代表FW高原選手が、またダウンしてしまったそうだ。


英国遠征中に胸の痛みを訴え、検査入院しているサッカー日本代表FW高原直泰(ハンブルガーSV)について、森川嗣夫チームドクターは28日、2002年に発症したいわゆるエコノミークラス症候群による肺動脈血栓塞栓(そくせん)症を再発したと明らかにした。

なんといってもジュビロ磐田・Jリーグ完全制覇の立役者で、JリーグMVPにして得点王に輝いた日本のエースだ。
2年前の発症では期待されていた日韓W杯の夢が絶たれてしまったのに、今度はアテネ五輪のオーバーエイジ枠もこれで絶望。
その上さらに、次のドイツW杯への出場も難しくなってしまったことになる。

いわゆるエコノミークラス症候群ということだが、もちろん今ではこれがただエコノミークラスの飛行機に乗っていたことにより起こるとは限らないことがわかっている。
そうはいっても、外国などに行かず、あのまま日本に留まっていたら……
ジュビロで活躍し続けていたら、こんなことにはならなかったのではないかと、繰り言も言いたくなるというものだ。

なんとか100%直して、またあの野武士のような迫力ある元気な姿をピッチで見せてくれ>TAKA

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おもしろネコ画像

アズぶログさんとこで、おもしろネコ画像みつけたよ。

とにかく、可愛い。
ネコ好きの人、必見ですね。

このネコをクリックしてね。

   

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納豆嫌いの人かわいそ

ウチは2人とも東京の生まれだから、小さい時から納豆は大好きだ。
子供たちも問題ない。大好きだ。

しかし世間には、ずいぶんとシビアな納豆苦手人間がいるらしい。
このあぷろぐさんもそうらしい。


松屋や吉牛みたいな安い定食屋に入る時は一種の「賭け」になります。
禁煙席ならぬ「禁納豆席」が欲しい……

というのだから深刻だ。
こんな狭い日本とはいえ、関東人と関西人が結婚するのはなかなかたいへんなんだろうな。

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カンニング疑われ、高3自殺

埼玉県所沢市の県立高校で、カンニングを疑われて指導を受けた生徒がその後飛び降り自殺したというニュースが報じられた。

結果的に学校側は「カンニングはしていない」という認識」だったというが


「試験後個室に呼ばれて教諭4人から約2時間にわたって代わる代わる事情を聴かれ、指導された」

というのは、尋常ではないのではないか。
いまは家族の間でも携帯電話のメールで連絡というのは珍しくないが、自殺直前と思われる時間に、生徒から母親の携帯電話に「本当に本当に迷惑をかけてごめんね」と、遺書めいたメールが着信していたという。

なんともやるせない話だ。
安易に命を投げ出してしまった生徒の心の弱さももちろん非難されるだろうが、結果的に生徒を死にまで追いやったとしたら「全校集会を開いて遠山校長が生徒の自殺や命の大切さなどについて説明した」という学校側の説明も虚しく響く。

しかし若者よ、死んだらいかんぜよ。

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ホンダF1 40年目のグランプリ

今週行われるF1ヨーロッパGPは、ホンダにとって40年目の記念レースだ。
今からちょうど40年前の1964年、ホンダはこのニュルブルクリンクで行われたドイツGPに自らのマシンRA-271でデビューを果たしている。

当初、ロータス・チームへのエンジン供給を計画していたホンダは、突然一方的に
計画を破棄され、急遽自身によるシャシー開発を余儀なくされた。

それまで4輪レース経験のなかったホンダだが、このレースのために最新アルミ技術
によるモノコック・シャシーを開発、パワフルなV12エンジンを横向きに搭載、アメ
リカ人、ロニー・バクナムを乗せてデビューさせた。
その後、わずか11レース目の翌年メキシコGPでホンダはF1初優勝を遂げている。

そして、40年目の今年のニュルブルクリンク。
再びホンダが華麗な走りを魅せる!!

  

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(続)カバの汗

京都薬科大と慶応大、東京・上野動物園の共同研究チームが、イギリスの科学誌『ネイチャー誌』にカバの赤い汗について発表したのだそうだ。

それによると……


カバの汗に含まれる赤やオレンジ色の色素には、有害な紫外線から皮膚を守ったり、抗生物質として病原菌を撃退したりする働きがあることが分かった。

だって。
へ? こんなのずっと前からわかっていたことじゃないの。
この『たなぼた』にもちゃんと前に記事に書いたぞい。

なんだ、僕が先に『ネイチャー』に発表すればよかったな。
でも、英語でないと駄目か……
しかたない、それじゃ隣のネーチャンに発表しよ。

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バトルロワイヤル中学

「バトルロワイアル」のテーマ曲を流しながら、「みなさん、これから最後の一人になるまで殺し合いをしましょう」などと放送をして授業を妨害したとされるお馬鹿な元中学生らが逮捕されたという。

すでに全国的に明らかになったように、これは東京・大田区の区立中学ということだ。
自慢じゃないが、僕もウチの奥さんも大田区立中学の出身。

ニュースが流れるや、「あれはそっちの中学だ」「いえ、あなたが出た中学」だとけんけんごうごう。(うーん、字が書けない (~_~;;
「ほら、あの校舎は○○中学だ」「あんな木は植わっていなかった」と、互いの無責任な押しつけは収まらない。

だって、実のところそんな校舎の形なんてもうよく覚えていないし、何十年も前のことだ、きっと新しく建て替えられているのだろう。
つまり、これは不毛の論議。

少年の名前を報道するのは問題あるんだろうけれど、事件が起きた中学の名前は公表してもいいのではないか。
じゃないと、こうした不幸な家庭が全国に生じることになるんだよ>各メディアさま

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ツバメさん、ごめんね

今年も家の軒先に、ツバメの親がやってきた。
いつものように、用心深く何日も偵察を繰り返した挙げ句、結局巣がお気に召したようだ。
今はおとなしく巣の中に身をたたずませている。


こういうのって、毎年同じツバメじゃないのかな。
それとも、それぞれ違うカップルが巣を探しにやって来るのだろうか……
うーん、ツバメの顔を覚えていないのでわからん。

今はまだおそらく卵を暖めているところなんだろう。
巣から見える、ジッとした親の顔しか下からは窺えない。

やがて子供が生まれると、それはピーチクパーチクうるさくなる。
そう、親が何かエサを運んできた時ね。
ほんとうに黄色いくちばしをみんなで開けて大騒ぎ。
その頃、うまく写真が撮れたら掲載しますね。


そだ、ウチの子供がまだ小さかった頃、巣を覗こうとして壊してしまってごめんね。>ツバメさん
あの時は、そりゃあもう大騒ぎだったよね。

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台湾新幹線車両、上陸

昨日はなぜかいつもよりアクセスが多いことに気づき「検索ワード」を調べてみたら、『新幹線』そして『台湾』というキーワードが上位を占めていた。

あそうか。
昨日は台湾新幹線車両、上陸のニュースをやっていたんだね。

ここでも前にも書いたけれど、この鮮やかなオレンジはなかなか格好いい。
基本的には日本の新幹線車両と同じものなんだろうけれど、色だけでもずいぶんと印象が違うものだ。

とにかくこうした公共交通機関は高いレベルの確実性と安全性が第一。
フランスのTGVや、それを導入した韓国では技術的な事故の問題が出ているが、日本の新幹線は開業以来まだ一回も人身事故を起こしていないのだ。
来年10月開業という台湾でも、ぜひその神話を続けておくれ。

現行の特急には乗ったことがあるが、台北と高雄の間をこのオレンジの新幹線が走るようになったなら、ぜひまた行ってみたいものだ。
台湾の人はとても親日的で、心がなごむものね。

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ユニークだね、地村保さん

やっと息子夫婦と3人の孫を取り戻した地村保さん。
この間、ずっと好きなお酒を絶っていたとかで、昨夜は20数年ぶりに満願成就で親戚とお酒を酌み交わしたそうだ。

テレビでは、真っ赤な顔をした昨夜の保さんも放映されていたけれど「酔って醜態を演じてしまった」とか、今朝になって言い訳していたね。
そりゃあ、20数年ぶりのお酒だもの、効くでしょう。
僕なんか、20数年ずっと呑んでいるから効かなくなってしまったい。

リポーター嬢に「禁酒の年数が合わない」と突っ込まれた保さん、「だって隠れて呑んでいたから……」だって。正直でよろしい。
いいおじいちゃんだね。

そういえば「子猫とじゃれ合うように」保さんと触れ合ったという16歳の次男クン。
昨夜は大宴会が終わった後に、一人で「外が見たい」といって海まで出かけたのだとか。
笑顔もみられるようだし、やっぱり若いから順応が早いのかな。
早く日本にも友達たくさんできるといいね。

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スイスは駄目だってば

帰国していた拉致被害者のうち、曽我ひとみさんのところだけ家族の帰国が叶わなかったが、今度はそのご主人を説得するための場所で揉めているらしい。

当初、北京と言われていたけれど、中国では北朝鮮の影響力が強すぎるということで、今度はスイスだ、マレーシアだ、いやロシアだなんていう名前が挙がっていた。

スイスなんていかにも国際的に中立で良さそうなイメージだし、マレーシアもかなり親日的で安心できるイメージ。
でもスイスだってマレーシアだってアメリカとは犯罪人引き渡し条約を結んでいるんだぞい。
もちっと国会議員の先生にも勉強していただかなくては。(^.^;)


さて、場所も大事だけれど、小泉首相もなんでジェンキンスさんの処分についてブッシュ大統領の言質も取れないままに今回行ったんだろな。自分の保証で大丈夫と思ったのだろうか。

またこの説得場所も、数日ではなく少なくとも数か月という単位になるとすると、今度はまたその費用は? なんていう話になってしまうのではないだろか。
蓮池さん、地村さん家族の場合と、曽我さんの家族の場合には微妙に状況が違うから、ちょっと恐れていたりする。

また家族会のかたたちのいらだちもわかるけれど、一国の総理大臣に対してあんなにののしるのはどうなんだろう。
この前のイラクの人質拘束事件のように、世論(せろんじゃない、よろんだよ)は突然一変してしまったりするから、怖いのだ。

実はこの危惧は、皇太子さま&雅子さまの問題についても同様だったりする。
どうかいつまでも国民の支持が離れたりすることがないように……

ああ、B型だってこんなに心配しているんだぞ。
疲れる。

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ダイヤモンドは何処に?

昨日行なわれた伝統のF1モナコGP。
イタリア人ドライバー、ヤルノ・トゥルーリ選手の初優勝という結末になったが、実はこのレースで大きな『事件』があった。

いつもはブリティツシュ・グリーン一色のジャガー・チーム。
今回、ハリウッドの『オーシャンズ12』と共に、大手宝石会社『スタインメッツ』のスポンサードも受けたのだ。

で、これによりマシンのノーズに時価数十万ドル(約数千万円!)というダイヤモンドを埋め込むパフォーマンスをしたのだが、そのマシンが1周目にミラボーでクラッシュ。マシンのフロント部は大破してしまった。

いや、マシンはいい。
こんなものはすぐに修復されるのだが、チームにマシンが返却された際、この高価なダイヤモンドがなくなっていたというのだ。

誰かが盗んだのかどうかはわからない。
クラシュしてしまえば、あんなカーボンファイバーはバラバラになってしまうから。
もしかして、このミラボー・コーナーの排水溝にでも、ダイヤは転がっているのかも知れないぞ。
わ~い
拾いに行こっ。

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総理と同じジュース飲んでいいの?

北朝鮮拉致被害者である蓮池さん一家と地村さん一家の子供たちの帰国がやっと実現した。
もちろん、まだまだ問題は山積しているので、これは解決のためのやっと端緒についたに過ぎないことだけれど、とりあえこの2つの家庭にとってはとても喜ばしいことだ。

で、彼らが帰国した22日深夜、宿泊した東京都内のホテルの部屋で、小泉首相を交えてジュースなどを手に乾杯をしたそうな。
その席上、蓮池薫さんの長男、克也さんが素朴な疑問を口にしたという。


「総理と私たちが同じジュースを飲んでいいの?」

これに対して薫さんは「日本はそういう国なんだ」と答えたという。
やっぱり、彼の国の総書記さんというのは一般国民にとって神様なんだね。

大丈夫だよ、克也クン。
総理大臣なんて、日本では普通の人。
だいたい議員なんて選挙で落ちればただの人なんだから。
早く、そうした北朝鮮での呪縛から離れられるといいね。

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誰も知らない

木村拓哉さんの参加や、『華氏911』などの話題作で注目を集めた今年の『カンヌ国際映画祭』で、『誰も知らない』という作品に出た柳楽優弥クンが、なんと最優秀男優賞を受賞したんだそうだ。

「おれがこんな賞もらっちゃっていいのかな。
何にも演技とかしてないのに。
ブラッド・ピットとかに勝っちゃった、みたいな……」だって。

でも、柳楽優弥クンて誰?
『誰も知らない』って、どんな映画?

うーん……
誰も知らない。(´_`)

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相太クン、『平山さん』だって

この3月までは高校サッカーの選手ながら、すでにアテネ五輪へ挑戦するU-23日本代表入りした平山相太選手。
4月からは進学した筑波大学では、さらに関東大学選手権のリーグ戦にも出場した。
もちろん、いずれのチームでも彼が最年少ということになる。

ところが今回発表されたU-19日本代表では、同じ『怪物』でもJリーグ最年少得点を果たした東京ヴェルディの『怪物』、森本貴幸選手が共に選抜された。

その森本クン、平山選手とのコンビについて……


平山さんは、タメが作れる選手だから、僕のほうは動き回っていきたい

だって。
いえ、面白いのはコメントの内容ではなく、どこでも最年少だった相太クンが『平山さん』なんて呼ばれていること。
似合わん。(^_^)

(ノ._.)ノ゛ ◯
スローイン

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おかしくない? 解析

19日(水)、ココログでは約4時間メインテナンスを行って、不評だったアクセス解析ページの改善を行なった。
まあ、このメインテナンス時間のアクセスが反映されなかったのはしかたないとして、改善が終了した後もおかしくないかい?

この『たなぼた』で言えば、翌20日(木)、翌々日の21日(金)のいずれも夜9時から11時までの3時間がまったくアクセスないことになっている。
その前後にはいずれも数十件ものアクセスがあるのだから、これは明らかにおかしいだろう。

来月で無料キャンペーン期間も終わるということだけれど、いまのところ自分がメリットに感じているのはこのアクセス分析だけだから、これじゃまたココログプラスから無料のスタンダードに戻すしかない。

しっかりしておくれよ >ニフティさん
これじゃ他人に薦められないじゃん。

  

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政府専用機の予備機

いよいよ小泉首相が2度目の平壌訪問に向けて羽田空港をいま出発した。
大きな期待とそして重圧を、あの機体に背負っての訪問になる。

ところでテレビでは、例によって訳のわからんコメンテーター氏がこんなことを言っていた。


今回、予備機まで行くんだから拉致被害者の家族が戻るのは間違いない
だって。

おいおい、政府専用機っていうのは、いつだって予備機と共に2機一緒に行くんだぞい。
テレビに写らないだけで、いつも必ずまったく同じ装備と仕様の予備機が行くんだ。
理由は、もちろん機体に何かあった時のため。
一国の首相が、帰ろうとしたら機体トラブルで6時間出発の遅れ、なんていったら格好つかないものね。
だから、(たぶん)豪華な食事だって、必ずちゃんと予備機にも同じく用意されているのだ。

ちなみに、あの機体の上部に掲げられる日の丸は、こうして立てるんだよ。

  

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弥生と小雪

モデル・弥生さんが、この5月26日『SUNRISE』で歌手デビューするそうな。
しかも全曲自作、つまりシンガー・ソング・ライターなんだと。
テレビでその中の『Day&Night』というのを紹介していたけれど、なかなかのものだ。


モデルだけあって170cmという身長、しかもフェンシングで神奈川県大会2位というから、スポーツ少女かと思ったら、3歳でピアノを始め、中学時代は吹奏楽部でフルート、高校時代はバンドでドラムを担当なんだって。
すごい。

スタイルがよくって、美人で、スポーツウーマンで、音楽才能が豊か……
神さまって、やっぱりちと不公平なんじゃないかい。

妹の小雪さんは『ラストサムナイ』で観た。
ま、女優さんだから役のイメージというのがあるんだろうけれど、彼女もちょっと独特の雰囲気があったな。

二人が育った座間なんてウチのすぐ近く。
知らなかった。なんだ、近くにこんな姉妹がいたのか。

ちょっぴり、うれしい。(^.^;)
でもストーカーに間違われるから見に行くのはやめとこ。

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中田英寿、『勤続疲労』だって

サッカー日本代表の英国遠征メンバーが発表された

これは6月のW杯アジア1次予選インド戦のメンバーにもつながることになるが、予想された通り、日本のエース中田英寿選手の名前はなかった。

なんでも酷使し続けたため、股関節周辺の痛みが取れないということだ。
他の海外日本人選手と違って、中田選手はほんとうに働き続けたからねえ。
これはやっぱりスポーツ紙の言うように『勤続疲労』ということなんだな。


どんなスポーツにも通じることだけど、あの中田選手のバランス感覚と視野の広さは格別だ。
あの力強い踏ん張りは、すぐ倒れて審判の笛を待つどこかのしようもないFWとは大違いだものな。

ま、W杯予選で大事なのはまだまだ先の最終段階だから、親善試合やインド戦なんかに無理して欲しくない。ジーコさんは残念だろうけど。

ここはゆっくり身体を休めてくれ。
大事な場面では、また頼むぞ!ヒデ

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「タトゥー」、不倫妊娠かい

ロシアのお騒がせデュオ「タトゥー」のジュリアが、なんと妊娠しているそうな。

父親は長年の恋人の武道家パシャ・シドロフ氏というが、長年の恋人たってジュリアはまだ19歳だぜい。
おまけにシドロフ氏には妻子があって、当然不倫ということになる。

未成年で不倫して妊娠して、そしてデュオなのに仕事休んで出産かいな。
ま、さすがにタトゥーと言えばその通りだけれど、私生活でもこんなにお騒がせとはね。
脱帽であります。

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ユニークだね、岡本依子選手

JOCの配慮により、アテネ五輪テコンドーに出場が内定していた岡本依子選手だが、このほどIOC理事会の会議で正式に参加が承認されたということだ。

で、会見に臨んだ岡本選手。


「ほんまに大勢の皆さんに迷惑をかけた。
アテネですべてを出し切り、夢の金メダルを取って多くの方に喜んでほしい。
会議で自分を選んでくれて感謝している。
でも『会議』ってどんなんやろう?」
だって。

ほんと、彼女は素朴でいいね。
いま流行の癒し系だな。
何度も言うけど、メダルなんか気にせずに、自身でつかんだオリンピックの舞台を楽しんできてくれ。

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せっかく褒めたのにぃ……

今日、ウチの奥さんが美容院に行った。

そだっ!
『三低男』としては、こういう時こそ見逃さずに褒めなければならない。

「おおっ、格好いいじゃん」(僕)
「そうお? あそこがナンタラ…… ここがナンタラ……」(奥さん)

本人が気に入っていないのに、褒めても逆効果ということを知った。
うーん『オジ道』も、なかなか極めるのはタイヘンだ。

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『オバ道』の本

いま神谷チヅ子さんの『オバ道』という本を読んでいる。
文字通り、『オバサンの道を極める本』なのだが、すごいねえ。

オバサンといったって、ただ中年になった主婦のことではないのだと知った。
たとえば『オバ道』には、こんな重い責任がある。


・世の中を正す。
・若者を叱る。特に若い女を叱る。
・正しい価値観を植え付ける。
・正しい美意識を教える。
・オジサンたちにはっぱをかける…… などなど。

「いやあねえ、世の中、私たちがいなくっちゃ、なんにもできないんだから……」だって。
ああ、自信と誇りを持ったオバサンたちには叶わない。

  

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昔『三高』、いま『三低』だとか

『See-Saw日記』さんとこの記事によると、昔『三高』と言われた独身女性の男選びの条件が、今は『三低』なんだそうだ。

その『三低』とは……


★低姿勢  【レディーファースト】
★低リスク 【リスクの低い安定した職業(公務員、資格保持者など)】
★低依存  【束縛しない、お互いの生活を尊重】

「低姿勢」と「低依存」はクリアしていると自分では思うけれど、決して安定した仕事ではないので「低リスク」というのは駄目だな。
とりわけ「低姿勢」なんて、表彰されるくらいわが家では完璧だ。

でも、これを三つともクリアしたとして、女性から
「わあ! あなたってほんとうに『三低男』ね!」
なんて言われたら、うれしくもなんともないぞ。

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ブラッド・ピット、ピットインかい

映画「トロイ」のキャンペーンのため来日中のブラッド・ピットが、突然食あたりだかでダウンしたそうな。

さすがのスーパースターも「強いのは映画の中だけ」なんて、笑わせていたけれど、食あたりとか、水あたりなんていうのは、日本が非衛生な国のようなイメージでなんだかなあ。
「日本に行くなら水に注意」なんて言われたらヤダものな。

もちろん体質とかもあるのだろうけれど、普段の生活も結構関係するんじゃない?

ちなみに添乗員さんから「水には絶対注意!」と警告されるエジプト観光。
40人ものツアー客の中で、最後まで全然平気だったのはわれわれ親子3人だけだったっけ。
やっぱり、普段からあまり衛生にしていては、地球では生きていけないということだな。

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『夫の浮わ気』、読んだぞ

黒木瞳さんの書いた『夫の浮わ気』をやっと図書館で見つけ、一気に読んでしまった。
前作『わたしが泣くとき』もなかなか面白かったが、今度のはこのタイトルの通り、夫婦の微妙な機微が巧みに描かれていて、とても興味深い作品だった。

ご主人が買った新車のスポーツカー、ナンバーが「9315」。
それが黒木瞳さんとの結婚前にプロポーズして断られた女性の名前、「くみこ」さんと語呂が合ってしまうのでトラブルになったとか、実に愉快だ。
結局、ナンバーを変えたんだってさ。

また、妻が女優では、普通の旦那さんのように、家に帰って『男の三大文句』(普通ではないと思うけど)、「おい、メシ!」とか「フロ!」、また「寝る!」とか言うことがあり得ないので、飼っている三匹のネコに『メシ』『フロ』『ネル』という名前をつけようとしたが却下された、なんていう話もあった。

うーん、これはいいアイデアだと思う。
そうすればご主人、ネコを相手にいつでも快感が味わえたのにね。

そういえば、ねころぐさんとこのネコは『ヴィトン』とか『シャネル』なんていう名前だ。
これは、『ヴィトン買って~☆』とか『シャネル買って~☆』とか言われたご主人が、「ほら、ヴィトン飼ってやったぞ」なんて言ってごまかしたのかなあ……。(^_^)v


  

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『丸型ポスト探しの旅』参戦

ふにゅさんのとこで丸型ポスト・ハンティングの話が載っていた。
いっぱいあって、羨ましかった。

そしたらメイリさんまでもが丸型ポスト探しの旅に参戦していた。
悔しかった。

張り合って自分も探してみたけれど、もう丸型郵便ポストなんていう前世紀の遺物は、この周辺にはどこにも見あたらなかった。
こっちは都会だからしかたない。Oo。(~_~;;y-゚゚゚


探し疲れてウチに帰った。
そしたらみつけた。

灯台元暗し・・・我が家にあった、丸型ポスト。。。(盗作)

でもお金の貯まらない貯金箱ではない。
ウチのは優雅な風鈴だい。

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女子バレー、残念

みごとアテネ五輪行きの切符を手にした全日本女子バレー・チームだが、残念ながら最終の対ロシア戦では負けてしまった。

セット率で日本が1位になったとはいえ、韓国はロシアに勝ったのだし、そのロシアに日本が完敗してしまったのは事実だ。
ま、今回の最大の目標は「アテネへの切符を獲得すること」だったから、それは果たされた訳だけれど、最近口にしていた「メダルを獲る」という意味からは、前途多難であることが露呈した。

それでも、柳本ジャパンはまだまだ成長過程にある若いチームだと思えるし、監督の選手掌握術には感嘆させられるばかり。
これから本番までわずかな準備期間しかないが、今回の敗戦を糧にして、またひとつ大きく成長して欲しいぞ。

頑張れ~☆ 日本女子バレー~☆
佐々木選手が袖をまくるのはちと色っぽいぞ~☆

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重村智計教授って早稲田?

来週末、再び小泉総理が北朝鮮を訪問するということで、テレビのニュース番組ではこの北朝鮮問題に詳しいとされる重村智計教授があちこちの番組に出ている。

ところが、今日見たら肩書きが早稲田大学教授だって。(゚_゚)

この間まで拓殖大学教授じゃなかったっけ。
いつ変わったんだ?

ま、元々早稲田大学の出身らしいから、これについて異議を唱えるつもりはないけれど、もしかして早稲田は、例の植草一秀教授の覗きでミソ付けたから、その挽回策なのかなあ。
わからん。

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生まれ変われ、南アフリカ

サッカー2010年W杯の開催国が、南アフリカに決まったということだ。
今回から、大陸別の持ち回りということだから、アフリカ大陸内での競争に勝ったということなのだろう。

南アフリカといえば、アパルトヘイトで知られた人種差別の国。
しかし今では逆に白人や黄色人(日本人や中国人)が差別されているような国だ。
国はアフリカとしては裕福な部類だけれど、国民の中の貧富の差は著しく激しい。
相変わらず、エイズの蔓延も心配の種だ。

そうしたことが、今回のW杯開催で大きく好転されればいいね。
少なくとも、W杯開催となれば、世界中から多くの観客がこの国を訪れることになる。
ホテルなど宿泊設備も充実していると評価されたようだけれど、現在のような観光客が郊外に隔離されたような状態が、決していい筈がないものね。

外国人が、安心してヨハネスブルグの街を歩けるようにならなければ、喜んでなんていられないでしょ>マンデラさん

それにしても「共同開催」を希望したチュニジアなどは却下されたそうな。
なんで単独開催を計画していた日本は強引に日韓共催にされたんだよ。

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『チョロQスタート』だって

いま日本人唯一のF1ドライバーである佐藤琢磨選手は、スタートがうまいことでも定評がある。
先のスペインGPでも、予選3位のグリッドから、2番手のファン・モントーヤ(ウィリアムズ)を第1コーナーまでにみごと抜き去ってみせた。

ところがこのレース、もっとすごいのがいた。
予選4番手からスタートしたヤルノ・トゥルーリ(ルノー)は、なんといきなりスルリと1番手までジャンプアップしてしまったのだ。

ただこのルノーのマシンには、提携関係にある日産自動車の日本人技術者が開発したとされるウルトラ・スタート・システムが装着されているためということになっている。
だから、事実同じマシンを駆るチームメイトのフェルナンド・アロンソもいつも素晴らしいスタートを決めている。
そのためフェラーリ・チームがこの技術者の引き抜きにご執心という噂もあるくらいだ。

ところで、こうした素晴らしいスタートのことを普通『ロケット・スタート』と言うが、F1パラダイスでは、これがふさわしくないのでは、と指摘されていた。

たしかに、ロケットのスタートって、実際にはすごくスローに発射していくからだ。
ならば『カタパルト・スタート』か、という案も出ていたが、極めつけはフォーミュラ・ニッポンの金石勝智選手が鈴鹿サーキットで語ったという『チョロQスタート』というものだった。

ふむふむ、チョロQを引っ張って、パッと離した時の発進ってすごいものな。
いきなり飛び出していく様は、まさにチョロQだ。
なるほど。けだし、名言ではある。

    

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キャスターも全員詫びだ

国会議員の国民年金未納者が相次いで驚かされたが、それだけじゃない、それをニュースやワイドショーで追求してきたキャスター陣も全滅じゃないか。

筑紫哲也
田原総一郎
小宮悦子
木村太郎
安藤優子
小谷真生子……

まったくあきれたもんだね。
みんなして江角マキコさんにお詫びしなさい。
大臣や代表の辞職を声高に要求していたんだから、キャスターたちもそろってみんな辞職したら?

筑紫哲也さんや小宮悦子さんは責任を取って休職なりするらしいけれど、田原総一郎さんは「休むことは考えていない」だとさ。
あれだけ舌鋒鋭く攻撃していた癖にね。
なんだか。

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『大仏さまの鼻くそ』

Hanakuso奈良に『大仏さまの鼻くそ』という菓子があって、その商標登録で問題になっているそうだ。

品位が落ちるということらしいが、まあかなりユニークな命名ではあるね。
そういえば、奈良には『鹿のフン』というのもあったっけね。

吉永小百合さんが「フンフンフン、黒豆よ」と歌うやつ。
『奈良の春日野』だったっけか。

これは土地柄か?

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『高円宮牌』って、なに?

めでたくアテネ五輪出場を果たしたホッケーの全日本女子チームだが、今週岐阜県グリーンスタジアムを舞台に、インド、中国、そして韓国ら強豪チームらを招聘して『高円宮牌国際ホッケー大会』というのをやっているそうだ。

そのニュースをテレビで見たのだが、最初『高円宮牌』という字幕を見て、おいおい違うだろ。『高円宮杯』だろう、と思ってた。
だって『高円宮杯フェンシング大会』とか『高円宮杯サッカー大会』とか、『高円宮杯英語弁論大会』とか、さらには『高円宮杯書道大会』や『高円宮杯学童野球大会』なんていうのもあるけれど、み~んな、『高円宮杯』だもの。

ところが日本ホッケー協会の公式ページで確認したら、ほんとに『高円宮牌』が正しかったのね。
(まだ間違えているメディアは早く修正しなさい (=^^=)


こうした競技会の場合、『杯』はもちろんカップのことだろうけれど、『牌』は麻雀にも使われるように、普通『ぱい』だよね。これは、この大会で争う対象がトロフィーやカップではなく、麻雀牌のように象牙や竹で出来ているということなのだろうか……

しかし『fリーグ』に使われたという、故高円宮様ご自身のデザインになるというトロフィーは確認できたけれど、これはどうも見たところ普通のトロフィーのよう……(左)

うーん、気になるぞ。
誰か、教えて欲しい。

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女子バレーいよいよ日韓戦!

思わぬ(失礼!)好調な戦いを続けている全日本女子バレーチームだが、いよいよ今夜はこのアテネ五輪最終予選・最大のヤマ、日韓戦だ。

過去10年間で、日本が韓国に5勝24敗という結果を見るとすくんでしまうが、なにここ2戦は日本が2連勝しているんだい。

第一、若い彼女らにもうそんな過去のしがらみはないっ。
(中には若くない選手もいるか…… あ 吉原さん、ごめん)

でも、昨夜は日本チームがスタメン公開の練習を披露したのに対し、韓国チームは指定された練習場にも現れなかったとか。

うーん、あいかわらず、意識しているよねえ。
でも今の調子だと、日韓共にアテネ五輪には行けそうだから、今夜は両チームともフェアに思いっきり戦って欲しいぞ。

  

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江角マキコさん、ごめんなさい

江角マキコさん。
あなたが社会保険庁のCMの仕事をしながら、実は国民年金未納者だとということが判明した時に、みんなでバッシングしてしまってごめんなさい。


だって、こんなにあの人もこの人も、あの党もこの党も、みんながみんな国民年金を払っていなかったなんて知らなかったんだもん。

ひどいじゃないか。
「国会に喚問だ!」なんて追求していた民主党の菅直人代表も払っていなかったし、その菅代表に「自らの襟を正せ」なんて糾弾していた神崎武法公明党代表もみんな払っていなかったよ。

ほんとうに、ごめんなさい。
願わくは、次の参院選に立候補してもちろん当選、そして次期厚生労働大臣になってもらい、こうした馬鹿者国会議員たちを徹底的に追求して欲しいです。

江角マキコさん、ごめんなさい。m(_._)m

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『剱岳』、3千メートル復帰?

「岩と雪の殿堂」と呼ばれる北アルプスの剱岳(つるぎだけ)の標高が変わることになるかも知れないということだ。

現在、同峰の標高は2,998メートル。
これがGPSを用いた最新の調査では、3,003メールになるかもということらしい。


自分が山を始めたのは遅かったので、体力を考えて最初に高い山からやっつけた。
まず日本のベスト5をすべて征服し、剱岳に挑んだのはその後だったが、とても印象深い山だった。

『山、高きがゆえに尊からず』というくらいだから、別に数字が多少変更されたとしてもこの岩峰の持つ魅力は変わらないだろうけれど、やっぱり3千メートルというのは日本の山として一つのステイタスなんだろうね。

頑張れ~☆! 剱岳~☆!
なにを?

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『回転寿司占い』だって

『回転寿司占い』なんていうのを見つけたので、さっそくやってみた。

占いの元になる寿司ネタがちょっと少ない気がしたけれど、とりあえず5ケ選んで判定してみると……

なんだよ、選ぶ順番も関係していたのかい。
ひえ~☆


一目惚れしやすく、一瞬で恋に落ちてしまう人。
でも一番大切なのは心のつながりと考える一面もあり、一目惚れだけで長続きさせることは難しいようです。

うーむ……
やっぱりね。
占いって、結構身につまされるんだよね。


普通の人が思いつかないユニークなものの考え方ができる人。
アイデアマンで才能豊かなので、大成功して、一躍有名になる素質があります。

今さら有名に、なんてもう遅いけどね。

  

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トリンプの『ハルブララ』

『天使のブラ』なんかで有名な女性下着メーカー大手のトリンプが、創立40周年記念ということで、あの『ハルウララ』をモチーフにした特製ブラジャーを作ったそうな。


ハルウララに加えて桜の花をちりばめ、おまけにそのしっぽ部分には本物の馬のしっぽが付けられているというのだからすごい。
ただ、その馬の毛が脇の部分にあるのがちと気に掛かるが。
また、販売の予定はないという。残念。

でも、それなら今度はこんなの期待しちゃうぞ。


男性下着メーカー『グンゼ』が、あの『ハルウララ』をモチーフにしたブリーフを発売!
これまでの締め付け感を解消、ゆったりとしたフィット感でのびのびした開放感を実現。
その名も『ハルブララン』!

どうだ。むれないぞ。
たとえ結婚記念日と重なっていても、ご主人の誕生日には忘れずにプレゼントとしてどうぞ。(^_^)v

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TBSの『プロジェクトX』

今朝、NHKではなく、TBSで『プロジェクトX』をやっていた。
タイトルは『理想の年金を作れ』というもので、いつものように中島みゆきさんの唄が流れる中、それは始まった。


ただし、これは『プロジェクト・エックス』と読むのではなかった。
『プロジェクト・バツ』なんだと。
だから、サブタイトルは『挫折した男たちの物語』なんだとさ。

想像されるように、これはあの超有名番組のパロディで、今回の年金改革法案の行方が、いかにお粗末なものかを風刺したもの。
いやあ、こういうの大好き。とても面白かったぞい。

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結婚式の日にち

ぶんぶんさんのFancy Petで、ドリカムの吉田美和さんが9歳年下の人と結婚していたことが話題になっている。

それで思ったのだけれど、みんな、結婚式の日ってどうやって決めたんだろう。
ちなみに僕は自分の誕生日。
ウチの夫婦は同い年だけれど、3か月の間だけ、僕のほうが年上になる時期がある。
まだ2人とも22歳だったから、バランスを考えて僕の誕生日に挙式することにしたものだ。
そうすれば、23歳と22歳でいい感じじゃん。
そしてこれにはもう一つ「結婚記念日を忘れない」というメリットもあったしね。

ところが後年、これはむしろデメリットであることに気づかされた。
自分の誕生日なのに、それは無視されて結婚記念日のお祝いを強要されるではないか。
こんなの『サギ』だあ! 『結婚詐欺』だあ!
僕だけなんで毎年、誕生日のケーキがないんだあ。

で、みんなは結婚式の日にち、どうやって決めたんでしょね?

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おいおい「おたかさん」もかい

なんだか国会議員の先生の国民年金保険料未払いがゾクゾクとあらわになっているが、今度は前社民党党首の土井たか子さんまでが未納だったんだそうだ。

これはもう、与野党入り乱れて未納合戦ということね。
やり玉に挙げられている議員年金の不合理もさることながら、厚生年金や国民年金のわかりにくさは、これに極まれり、ということだ。

あんな、秘書がいたり事務所を抱えている人だってこれなんだから、一般国民にちゃんとわかれ、と言うほうが無理だよね。

これで全国会議員をきちんと調査したら、果たしてどんな怖いことになるやら。
国民が暴動起こすかもね。

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予選3位だ! 佐藤琢磨

昨夜行われたF1スペインGPの公式予選で、B.A.R・ホンダ・チームの佐藤琢磨選手がついに3位グリッドを獲得した!

開幕前のテストからここでは好調だったが、前日トラブルで走れなかった不運もナンのその。
予選3位は自身のこれまでのベストを2つ上廻るものだし、日本人F1ドライバーとしても史上最高位だ。
本人も公式予選後の記者会見で表彰台獲得への強い意志を語っている。

これは今夜の決勝レースが見逃せない。

いま思えば、1987年に中嶋悟氏が日本人として初めてF1にフル参戦した時、予選6位からスタートするというレースがあって、もう胸をドキドキさせながらテレビ中継を見た覚えがある。

今回はそれ以上だものな。
うーん、心不全に注意して見よ。

行けー B.A.R・ホンダ! 行けー 佐藤琢磨!

  

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今日は『ゴーヤの日』だぞい

今日5月8日は、5と8で『ゴーヤの日』なんだそうだ。
ゴーヤといえば、栄養の固まりと言われる。
ただ苦いから、結構その調理には工夫が必要なんだとか。
炒めたゴーヤチャンプルなんていうのが有名だ。

でも、ウチは全然平気なんだよね。
もちろん生のままでOK。
スライスして、醤油で食べるよ。


ウチでは普通なんだと思っていたが、それを友人に話すとビックリされる。
そうかなあ……。

最近では、さらにその種にまた栄養があると聞いて、それからは中もくり抜かずにそのまま食べているんだけど、これってさらに変?

生のままで種はさすがに堅いので、種も食べるのはラーメンとかに入れる時の話だけど。


それでも変なの?
なんだよ、ウチは変人かい。

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『KIN BALL』って

テレビで石ちゃんが「キンボール」なる競技にチャレンジしていた。

なんでも、直径120センチくらいある大きな風船のようなボールを、チームに分かれて打ち合う屋内競技なんだそうだが、やっぱりその名前がねえ。

そもそも何で日本語で言わんのかい。
『KIN BALL』って、『KIN』は訳せないとして『BALL』はやっぱり『球』だよね。
ということは……

『KIN 球』だ!

そういえば、「ダスキン多摩」という話題も昔、したっけ。

うーん……
これじゃやっぱりトラックバック PART2受賞作とレベルが変わらないな。
(´_`)

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もしかして「未納親子」かい?

「未納三兄弟」との名言で政府与党を追求した民主党の菅直人代表が、福田官房長官の突然の辞任により一転、窮地に追い込まれているようだ。

ところが「週刊文春」によれば、さらに長男の源太郎さん(岡山1区)も国民年金保険料が未払いであると報じられている。
まだこれが事実かどうかはわからないけれど、せっかく奥さんまで登場させて自身の未払いの釈明に務めたのに、これではタイヘンだ。

しかし「未納三兄弟」より「未納親子」のほうがイメージ悪いんじゃない?
それでも周囲から迫られる辞任を表明するどころか、昨日も今日も各テレビ局に出ずっぱりで釈明を続けているのはエライ。

考えてみれば、民主党が最近主張している厳しい「世襲禁止令」も、菅代表の場合には選挙区が違うから該当しないんだよね。

最近イメージが悪い「プロ市民」という言葉は使いたくないけれど、さすがに市民運動家からたたき上げた菅さん、かなりしたたか?

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福田官房長官辞任!

ひえ~☆
福田官房長官、辞任しちゃうんだ。
「けじめをつけた」と言えば格好いいけれど、おそらく内閣の中でこの人だけが地位に連綿としていなかったものな。

課題の国民年金法案は、なんだか民主党となあなあに合意しちゃったみたいだし、うまく、このチャンスを使ったということなんじゃないの。

もしかして、これで民主党の菅直人代表のクビも危うくなった?
まったく、政治の世界は魑魅魍魎だな。

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ディズニーに減税いらんだろ

アカデミー賞受賞のマイケル・ムーア監督の作品が、ブッシュ大統領を批判しているとしてディズニーが配給禁止にしたというニュースが流れている。

両者にはもともと以前から確執もあったようだし、それはそれでいいのだが(よくないか)、驚いたのは「ブッシュ氏の弟が知事を務めるフロリダ州で、ディズニーがテーマパークの税金優遇措置を受けており、配給禁止は映画への反発から優遇措置が損なわれることを懸念したため」と報じられていることだ。


あの大ディズニーが税金の優遇措置を受けているのかい。
それはずいぶんだなあ。
レジャー施設でしょ。そういう所からこそ、十分に税金をいただけばよさそうなものを。
市長さんの顔色を窺って週刊誌の広告を目隠しした、どこぞの地下鉄みたいだな。

ちなみに「千葉県」にある東京ディズニーリゾートは、ちゃ~んと浦安市に巨額の税金を払っているそうだ。
よしよし
来年の成人の日もよろしくね。

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ピカソ、手数料だけで12億円!

ピカソが24歳の時に描いた「パイプを持つ少年」が、手数料込み1億416万8千ドルで落札されたという。
日本円でなんと約113億円だ。

落札主はまだ明らかにされていないが、以前のゴッホ「医師ガシェの肖像」のように、また日本人が非常識な落札をした、なんて非難されるんじゃないだろうね。
日本では、保険会社も「ひまわり」だったか、巨額で購入しているものな。

ところで、この「手数料込み」というのが味噌だね。
このうち手数料だけで、なんと12億円なんだと!
すごいな、手数料だけで一生食べていけるじゃん。
ま、個人じゃないんだろうけれど。

F1でもミハエル&ラルフのシューマッハ兄弟のマネージャーをやっているウィリ・ウェバーさんなんかは、やはりドライバーの契約金の手数料だけで毎年何億円も稼いでる。
なんか、そういうおいしい稼ぎ口ないかなあ……

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いよいよ女子バレーだ!

この週末から、いよいよ女子バレー日本代表がアテネ五輪最後の切符を掛けて試合に臨む。
あと切符は4枚とか。
期待のレフティ・有田沙織選手は今回の最終予選には出られないようだけれど、なんとか柳本ジャパンには頑張って欲しいね。

前回の大会では、大山加奈、栗原恵選手ら、19歳の選手が話題を呼んだが、今回の候補に抜擢された一番若い狩野舞子選手はまだ15歳。この間まで八王子実践の中学生だ。
そこから最年長の吉原知子選手までは実に19歳もの年令の差がある。

ましてや選手たちはみなうら若き女性(当たり前だが)。
戦術以前に、こうした多感な時期の女性たちをコントロールしていくのはさぞ難しいことだろう。
これを統率する監督というのは、実に大変な仕事だよね。

(それを考えたら、選手まかせのジーコ・ジャパンのほうははるかにお気楽に思えてしまった……)

頑張れ! 日本女子バレー!
女子サッカーに続いてアテネに行こう!

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整備した人の名誉どうなんの

三菱自動車のトレーラー脱輪事故は、いよいよ今日逮捕状が執行されるとのこと。
要するに、部品自体の強度不足で起きた事故だったのに、それを整備不良と偽っていたらしい。

たしかに、最初に起きたバスの事故なんかの場合、バスじゃ過積載なんてやろうと思ってもできないし、また整備だってきちんとした管理のもと行われていたと思うものな。

それにしても、じゃあその『整備不良』という汚名を着せられたバス会社で実際に作業を担当した人の名誉はどうなんの?
これまで5年もずっと『おまえはいい加減な整備をした』って言われ続けてきたのかい。
うーん、かわいそ。

トレーラーの場合は?
こちらは自社整備じゃないだろうけれど、そしたら車検整備を行った工場は?
やはりこれまでずっと『いい加減な整備をした工場』って言われ続けてきたのだろうか。
うーん、かわいそ。

隠蔽した罪は相当重いね。

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凄いな! 史上最年少ゴール

Jリーグ・東京ヴェルディの森本貴幸選手が、ついに5日の試合でジェフ市原から初ゴールを挙げたね。
1988年5月7日生まれというのだから、ギリギリまだ15歳!
もちろん、史上最年少ゴールだ。
7日の誕生日で16歳にならないと、まだ「プロ契約」もできないんだって。
廻りの選手はたまらないね。

これまでの最年少得点記録は、稲本潤一の17歳7か月だとか。
すごいよ、大幅更新じゃん。

史上最年少出場を果たした時にも、振り切られたジュビロ磐田の山西選手が「普通、中学生があんな体してね~よな」とぼやいていたっけ。
末恐ろしや。

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「健康優良児」っていけないの?

今日5月5日は子供の日。
テレビで「戦前行われた『健康優良児の表彰』を受けた女児が、現在80何歳だかでまだとてもお元気」というのが紹介されていた。

本来、「身体の発育状況・健康状態がよく、学習成績や運動能力が優れ、性格も明朗な青少年を表彰」するというのがこの表彰。
新高ドロップの創業者だかが小学生の時にもらった「健康優良児日本一のメダル」なんていうのが「開運!なんでも鑑定団」に出たこともあって、たしか5千円だったかな。

ところが以前は各地でこうした表彰を行っていたと思うのだが、今はすっかり聞かれない。
どうしてなんだろう。
すでに昔とは比べ物にならないくらい身体も向上したから必要がなくなったのかな、と思ってちょっと調べてみた。

なんと「優れた児童を表彰し、そのよさを認める」ということは、見方を変えれば「そうでない児童を差別することになる」ということで、人権重視の現代においてはふさわしくないのだ、と。
そうかな、そこまで「違いを認めない」ということが果たして平等というものなんだろうか。

人間誰だって、違いはあるもの。
身体の欠陥を差別するようなことはもちろん論外だが、「平均よりも身長・体重等で大きく、目も悪くなく、虫歯もなく、学業の成績も優秀な児童」というのは、かなりの程度自分自身、あるいは家庭の努力で成し遂げられるものなんだし、この程度のことは努力目標としてみんなに示してもいいのではないだろうか。

人と違うことを正しく認識し、努力できる部分はきちんと示す。
これって必要なことではないの?
「差別」と「違い」とは、文字通り「違うこと」なのだと思うんだけどな……

  

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「わたしが泣くとき」

昨日、図書館に行ったのだが残念ながら黒木瞳さんの『夫の浮わ気』はみつからなかった。

そこで、もっと早い時期に書かれたと思われる、同じ黒木さんの書いた『わたしが泣くとき』という本を借りてきた。
まだ3分の一ほどしか読んでいないけれど、やっぱりあれだけの女優さんのことだから、いろいろあったんだねえ。

これまでは宝塚出身ということくらいしか知識がなかったけれど、あの大先輩である大地真央さんの相手役を務め、そして一緒に退団したんだってね。
大の親友だったひとを御巣鷹山の日航機事故で失ったり、いろいろなことを経験してる。

宝塚退団後、まだ仕事がなくて苦労していた時期にはこんな一文もあった。


一人暮らしが淋しかったよ
車の中で食べたチーズバーガーはほんとうは冷たかったよ
仕事がなくて辛かったよ
東京は広いよ。芝居がうまくできないよ
渋谷で知らない人に声をかけられて、ホステスにならないかって誘惑されたよ
水道の水が臭くて飲めないよ
お母さん、飲めないよ

華やかなところしか見えないけれど、つらいこともあったんだねえ。


  

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「モーブス」に「不可能姉妹」

大阪のおばちゃんパワーは有名だけれど、素人による「おばちゃんタレント軍団」というのがあるそうな。
実際にテレビCMなんかにも出演しているというのだが。

その名も「モー娘」ならぬ「モーぶす」。
「叶姉妹」ならぬ「不可能姉妹」。
ボンボンを持ってチア・リーディングを演じるのは「しわリーダー」なんだって。

ネーミングのセンスはさすが大阪だけれど、なんだかあんまり見たくない感じ。
(´_`)

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夫の浮わ気

夫の浮わ気
といっても、もちろんわが家のことではない。
私には覚えはない。
潔白だ。

これはそう、今をときめく女優・黒木瞳さんの書いた本のタイトルのことだ。
残念ながら、まだ読んではいないのだが、紹介のレビューを見ると恐れ入る。


夫以外の男性、ともキスする。
しかも、世界の…○○さんや日本映画界の○○さんとだ。
それに対する、だんなさんの、対応も恐れ入る。

ふーむ。
ウチは奥さんが女優さんでなくてよかったな。
美人だけど。
(なに、どうせ誰も知らん (^_^)v)

でも「妻がどんな風に夫を見てるのか、世の旦那様たちにこそおすすめしたい本です」というのもある。
そうか、今度、ぜひ読んでみよ。
自称・黒木瞳という女性にもお薦めしたい。

  

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20馬身差、愉快なり

自分は競馬は全くやらないのだが、それでも昨日の天皇賞はニュースで見た。
公営ギャンブルとはいえ、こうしたビッグイベントはNHKで中継するくらいだものね。

で、競馬って賭け事の対象になるくらいだから、誰が勝つかわからないほどの僅差の決着というのが基本なんだと思うけれど、今回勝った『イングランディーレ』は最終的にも実に7馬身差。
これなら判定のための写真はおろか、双眼鏡すらも要らないね。

逃げた『イングランディーレ』、一時は20馬身差だというのだから驚いた。
これは追いつかないだろう。
ま、他の馬が判断誤ったということなんだろうね。

それにしても「後ろのことは全く気にしていなかったよ。馬と話をしながら、気楽に走っていただけなんだ」という横山騎手の話も愉快だ。

「直線半ばでちらっとターフビジョンを見た。映っているのはイングランディーレと自分だけ。後続の影すら見えなかった。おい、勝っちゃうよ」だって。

また、馬主である社台ファームの吉田夫人・千津さんの「勝ったら賞金は全部使っちゃおうって牧場スタッフと冗談を言い合って、ここに来たんですから。勝った瞬間、“えっ、これでいいの~っ”と叫んでしまいました」というコメントにも笑わされる。

おいおい、優勝賞金て、1億3千2百万円だよ!
みんなで豪勢に焼き肉を喰ったくらいじゃ、とても使い切れないじゃん。

うん、最後の端数だけでも融通して欲しい。(;_;)

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GW、父親それぞれ

例年、ゴールデンウィークには痛ましい事故のニュースが伝えられるが、今年もその例外ではないようだ。

親子で釣りの際中に、海に落ちた子供を救助しようとして逆に自分が命を落とした愛知県の父親がいる一方で、群馬県では妻と喧嘩して家出した父親が、連れて出た子供の命を奪った上に自首して逮捕されている。

いずれのニュースも痛ましいが、とりわけ群馬県の父親ねえ……
妻と喧嘩して家出、というのはわかるけれど、その際に父親が子供を連れて家を出るなんて。
養子?
いや、それにしても子供を連れて家出する?

うーん
なんともやりきれない、悲しいGWである。

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GWだねえ

今日は日曜日だが、またGW(ゴールデンウィーク)の一日でもある。
ということで、いつもの日曜日とは全然家の前のクルマの動きが違うんだね。
みんな、だいぶ遠くへ出かけたらしい。

そういえば、隣に見えるマンションの駐車場も、今日すでに半分が空いている。
みんな、どこに行ったんだろね。
自分には何も予定はない。

こりゃ、ぶんぶんさんとこみたいに、開き直るしかないか。

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書き過ぎじゃない?『Jリーグ選手名鑑』

手元に『2004年Jリーグ選手名鑑』というのがある。
サッカーの世界も若い選手がどんどん台頭してきているから、こういうのがないとせっかく会場に行っても知らない選手がいたりするので観戦には欠かせない必需品だ。


これがまた、選手のプロフィールから経歴、年棒やら寸評まで、実に細かく紹介されているんだよね。
ファンの立場とすれば、まあそれは親切でいいのだけれど、家族という項目があって、そこには両親など家族の名前や年令まで載っているんだ。
これって、ちと書き過ぎじゃない?

すでに結婚している場合には奥さんや子供の名前と年令。
独身選手の場合だと、当然実家の家族ということになるよね。
お母さんなんて、たいていまだ40代だから、年令は書かれたくない人だっているだろう。
その選手に姉妹がいる場合にはもっとだ。名前はおろか、年令まで公開されてしまう必要があるのかな。
自分がもしJリーグ選手のお姉さんだとしたら、これは『個人情報の漏洩』だっていって怒る。

平山相太選手の『後見人』であるまりあさんだって、もしもほんとの姉貴だったらとっくに年令がバラされているんだぞ。

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びっくりしたなあ、もお(@_@)! Part2

朝、いつものようにメイリ・ゴーラウンドへ遊びに行ったら、『びっくりしたなあ、もお(@_@)!』なんていうタイトルが大きな字で書いてあった。

また大袈裟なことやってるね、と思って読んでみたら、なんとココログのトラックバック『間違っていた言葉』で受賞したんだと。

それも、僕のとメイリさんとが並んで、だ。
こりゃ、驚いた。
しかもみゅーみゅーさんもみつけたぞ。

トラックバックしたのはずいぶん前のことで、こんなのすっかり忘れてた。
おまけに、評価されたのは『本論』のウサギのことではなくて、『おまけ』に書いた奥さんのほうのことだものな。
はずかし。

でもって、授賞式はいつなんでしょ?

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