蓮池さんの長男にJ記念品
柏崎市の拉致被害者、蓮池薫さんの長男克也さんは、とてもサッカー好きなんだそうだ。
そこで新潟県サッカー協会がオールスターへの招待をJリーグに打診。
Jリーグも政府機関と検討してくれたそうだが、今の段階では現場での混乱が懸念されるということで招待は残念ながら断念。
その代わりに、対戦する東西両軍のユニホームと、出場全32選手がサインしたボールを翌週にも贈ることにしたという。
日本語はまだ不自由でも、試合はきっと楽しめた筈なんだけどね。
彼ら被害者家族も、早くなんの気兼ねなく普通にこうしたスポーツ観戦ができるようになるといいね。
そうだよ、サッカーは世界語だ!
ところで自分の学校ではこれをサッカー部ではなくソッカー部というからおかしい。
おそらく soccer の字面から命名したもののようけれど、今はおかしくても創部が1927年。
サッカーという言葉が日本で定着するよりずっと前なのだからこっちが先輩だい。
とはいえ『サッカー好き、ソッカー部へ来たれ!!』なんていう勧誘板はやっぱり変だろう。
で、サッカーを漢字で書けば蹴球だけれど、母校で蹴球部といえばこれがラグビー部のこと。
ソッカー部は正式には『ア式蹴球部』となってしまう。(アはアソシエーションの略)
つまりラグビー部の方がさらに創部が早く(1899年)、先に名称を使われてしまったということらしい。
う~ん、さらに哀P..
| 固定リンク
| コメント (9)
| トラックバック (0)
最近のコメント