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パリ、四駆車の走行規制決議

フランスのパリで、なんと四輪駆動車の走行を規制する決議を採択したそうだ。

なんでも四輪駆動車は「汚染をまき散らして環境を損なううえ、車体が大きく歩行者に迷惑」ということなんだそうだ。

うん、それも確かに一理あるな。
たしかに花の都パリに四輪駆動車は似つかわしくない。

おまけに超大型タイヤを装着してフェンダーを張り出させ、さらにサスペンションを改造して車高を上げ、まるで戦車のようにして走っている四駆など論外だ。
元より、こうしたクルマが走るのは、本来こんな町中ではないだろう。
まあ、1台だけしか購入できないから、やむを得ず日常の買い物にも使っている、なんという事情もあるのだろうけれど。

とはいえ、フランスがやることだから、たいていその裏に何かがある。(と、疑ってしまう)
そうか、フランス国内で販売が伸びているのは、外国製のSUV(スポーツ用多目的車)なのね。
それがわかれば(1)大気汚染時や猛暑時の乗り入れ制限(2)居住者向けの路上駐車許可の停止(3)四駆車の宣伝禁止--といった規制を主張するのもわかってくる。

たしかにエッフェル塔に四駆は似合わない。
でも、おフランスって……。

ちなみに同じ『Eiffel』、
パリは『エッフェル』塔でプログラミング言語は『アイフェル』。

でもお金に困れば『アイフル』か。
どうする?

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コメント

はじめまして。
このニュース私もラジオで耳にしました。
パリの四駆の車の運転者は、自分の車が他の車より大型で頑丈に出来ているため、街中で怖いもの知らずの行動をすることが多いのです。たとえば、パリの路上縦列駐車をする場合、通常でも前後の車に軽く触れるのは日常茶飯事でだれも気にはしないのですが、四駆の人はこのぶつけ方も豪快です。だって、自分の車が壊れることは絶対にないですから。おまけに車高が高いので普通の車同士ならバンパーが触れるところ、四駆相手ではそうはいかないし。運転中も、「どけどけー」という感じで強引に入ってきたりとかなり危険です。車高のせいで自分が偉くなったように感じるみたいです。
ということで、四駆運転者の傍若無人さが今回の決議の大きな理由になっていて、その他の理由は付け足しのように感じます。

投稿: ふらんす | 2004.06.11 17:25

ふらんすさん
コメントありがとうございました。

いやいやお坊様に説教してしまったようで、アセアセしております。
たしかにフランスとかイタリアの路上駐車はすごいですね。
少々ぶつけても平気というところもすごい。
だいたい、日本みたいにクルマを大切にするのが異常なのかしらん。
指でこすればすぐ消えるような「傷」?でも、被害者の立場であればたいそうな形相でみえるお客様がたくさんいらっしゃいます。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.06.11 17:42

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