ブーイングのこと3
「booing」を紹介した際に、ブタを引き合いに出したりしたけれど、英語では実はこれは牛の声なんだそうだ。
ブタくん、あらぬ嫌疑を掛けてしまってごめんなさい。
だからこの「booing」、中国語でも「豚声」ではもちろんなくて、実は「虚声」と書くのだとか。
ふーん、日本語で「虚声」なら、これは「事実に基づかない噂」という意味だ。
虚勢でなくて、堂々とピッチの上で勝負しなくっちゃね。
さあ8月7日、北京燃ゆ。
北京は日本語ではペキンだけれど、英語ならベンジンだ。
ベンジンはn-ペンタンとn-ヘキサンが主成分の石油蒸留物で、30CCも飲めば死んじゃうんだぞ。
うーん、意味不明だ。
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コメント
ああ~、ピーちゃんさんとこはほっとする(*^。^*)
そう、ブタだと「ブヒッ!!」だもんね。
投稿: メイリ | 2004.08.06 16:45
文字ゲームはお上手ですね。
そんなに言葉を分けて、分析したら、大変になるでしょうけど。
booingの日本語の意味はやじることでしょう。中国語なら「喝倒彩」です。
そして、北京は英語でBeijingでしょう。ベンジンではありません。
ブーイングした人は悪いと思います。でも、北京と関係がないと思います。悪い人はどこでもあります。いい人もどこでもあります。今、中国にいるほとんどの日本人達は友好な対応にされていると思います。
投稿: 丹梅 | 2004.08.07 00:26
丹梅さん
あれ、テレビで「booing」は中国語で「虚声」だとやっていたんですけど間違いですか。
ベンジンは、スペルはそうですけど発音聞いているとベンジンって聞こえてしまうもので。
別に北京を非難する意図はありませんので、もし気を悪くされたら申し訳ありません。
>悪い人はどこにもいるし、いい人もどこにもいる。
まったくその通りであります。
だから本来正しい国民の判断を国が誘導してはいけないんです。
日本があの誤った侵略をした時も、『鬼畜米英』なんていう誤った教育がされていた訳ですから。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.08.07 07:30