楽しそうな階段
現在はまだ使用されていないけれど、なんだか楽しそうな階段じゃない?
(^.^;)
上高地インフォメーション・センターにて
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北朝鮮拉致被害者対策室で活躍してきた中山恭子内閣官房参与が突然の辞意を表しているそうだ。
こんな困難な問題に対峙しながら、いつも被害者や国民の立場に立った言動であれだけ家族会の人たちからも絶大な信頼を受けていたのにね。
ちょうどご主人が入閣したこの時期でもあるのに、なんでだろう。
やっぱり、一部に書かれているように、川口順子前外務大臣が首相補佐官に起用されたことが原因?
もともと今回の問題に当たっては、しばしば外務省と対立していたと聞くし……。
ということは、同じ女性キャリア官僚の出身でもあるし、これは微妙な『女の戦い』なんだろか。
うーん、なんか危ない匂いが感じられるな。
さわらんとこ。
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今回の山行でお世話になった北穂小屋のシンボルマークがこのイワツメクサだ。
小屋のさまざまなグッズ、そしてお皿にもこのマークが入っている。
1
実際はとても小さな花で、それもその名の通り、岩陰でひっそりと生えているので見過ごしてしまいそうな高山植物だ。
かたわらに置いたグローブと比較するとわかるでしょ。
2
ハコベ科で、本州中部地方の高山に咲く。
白い花びらは10枚のように見えるが、これは二つに深く裂けているためで、良く見ると5枚であることがわかる。
(クリックすると拡大します)
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新しい閣僚名簿というものをみると、どうも出身大学の欄に目が行ってしまう。
いつの時代でも、東大出身者が多いのは間違いのないところ。
やっぱり政治家って、頭いいんだな。
もっともこれには前身が官僚だったという人が多いということもあるかも知れない。
で、僕の興味は閣僚の早慶戦。
小泉首相自身は慶大出身で、そのため閣僚の起用には慶大出身者が多いと言われてきた。
事実、2001年の当初内閣では、石原伸晃氏や塩川正十郎氏など、慶大が4人。
一方、早大出身は田中真紀子氏や福田康夫氏ら3人に留まった。
いつの内閣も早大のほうが多かったことを考えると、この逆転は印象的だった。
2003年には、この傾向はさらに顕著になっている。
この改造で、慶大出身の大臣は実に6人に。
ところが早大出身大臣は福田康夫氏だけ、ただの一人になってしまったのだ。
で、今回発表された新しい内閣。
東大出身者がまた増えて、慶大出身者は総理の他には伊藤達也氏だけで2人に激減。
おいおい……と思ったら、なんと早大出身者はついに皆無になってしまったではないか。
早大出身大臣が0なんて、超・珍しいことなのではないか。
結論。
小泉純一郎氏は、きっと学生時代に早慶戦で痛い目にあわされていて、その仕返しを今になってやっているのだ。
うーん……
間違いないっ。
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冗談、聞いてください。
わたしだけぇ……?
「頑張り過ぎない介護」という言葉を、勝手に
「頑張り過ぎない仕事」に置き換えて、
家族から顰蹙を買っている主……
わたしだけぇ……?
菊川怜さんのことを福沢アナは「お菊さん」「お菊さん」というけれど、
「お菊さん」というと番町皿屋敷の怪談を思い出してしまう……
わたしだけぇ……?
「ピーちゃん」といえばほんとはネコのことなのに、
いつのまにか自分自身が「ピーちゃん」という
名前になって、疑問を感じなくなっている……
わたしだけぇ……?
もう1時になって、みんな午後の仕事を始めているのに、
まだコンピュータの前でギャグばかり考えている……
気分もノってきたので歌を歌います。
「♪ど~でもい~ですよ~☆」
by 代打ひかる
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しぶ~い 渋井陽子選手が、またやってくれたね。
昨夜行われたベルリン・マラソンで、われらが渋井陽子選手が日本記録&ベルリン・マラソンの女子大会記録を更新して優勝だ。
この活躍で総計7万ユーロ(約952万円)を獲得したというのもすごいが、渋井選手といえばそのユニークな言葉の数々。
で、今回も一生懸命記事から探したのだけれど、どうもあまり見あたらない。
取材不足だぞ>記者諸君
しいていえば、今回はこれかな。
「ラビットが格好良かったので、離されないよう頑張って走ったら優勝しちゃった」
ちなみにラビットとは、ペースメーカーを務める男子選手のこと。
レース中、しばしば彼女のほうがペースが速くてラビットに追突しそうになっていたから、よっぽど好みのタイプだったんだろね。
(^_^)v
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上高地というと、以前からよく可愛らしいマガモの姿を見ることができたものだ。
先日久しぶりに訪れたところ、なんだかずいぶんとその数が増えた気がした。
とりわけ観光客がたくさん散策する河童橋近くの梓川ときたら、実にたくさんのマガモたちが遊んでいる。
水面を飛び交ったり、中には喧嘩をしているのもいて、それは賑やかなものだ。
ところがこのマガモたち、すっかり餌付けられてしまっていることに気がついた。
とにかく、河原に腰掛ければ、すぐにマガモたちが寄ってきてエサを催促してくるのだ。
子供たちは、お菓子か何かを投げ与えて興じているが、でも君たちがここに来るのは夏の数か月だけだろう?
そんな、人間からエサを与えられることを覚えたマガモは、残された1年の大半をどうするの?
相手は野生の動物だ。
安易にエサを投げ与えるのは逆に罪なこと。
ちょっと見にはきれいな梓川の清流。
実はマガモが繁殖したせいで、河原に下りると糞害で臭いんだ。
でもほんとうに憤慨しているのは、マガモたち本人なのではないだろうか?
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国立天文台が行った理科教育の実態調査によれば、小学校4-6年生の4割は「太陽が地球の周り回っている」と、信じているそうだ。
でも、自分だってそう教育されたから一応地動説を正しいと言っているけれど、ほんとを言えばなかなかそんなこと信じられないことだよね。
僕が小学生の時、兄貴(5歳上)がこれについて、笑い話を教えてくれたことがある。
先生:「太陽が地球の周りを回っていることを3つの事柄を上げて証明しなさい」
生徒:「は~い。
1.先生がそう言った。
2.本に書いてある。
3.みんなもそう言っている」
だって。
そんなものだよな。
太陽は確かに毎日動いているけれど、いくら高い所に登っても地球が動いているの見たことなんかないし……
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いよいよ今回のメインイベント『大キレット』のご紹介。
このコースに近い南岳小屋のサイトにも紹介されているように、難所だけれど天気が良ければ大丈夫。
今回は幸い抜群の快晴に恵まれたので、ほんとうにラッキーだった。
とはいえ、さすがにこの看板の文句には緊張させられる。
もっとも、僕は北穂側から入ったので、この看板を見たのはもう大キレット通過後のこと。
(^_^)v
出発した北穂小屋。
小説「氷壁」で有名な岸壁・瀧谷の上に乗っている。
コースは稜線を辿るので、だいたいずっとこんな感じ。
リュックのバランスを崩して滑りさえしなければ大丈夫。
(クサリにも頼らず、この人は上手だね)
中央の岩稜から、右手奥のほうへとZ字形に進んでいく。
真ん中手前辺りに青いリュックの先行者が小さく見える。
このように下りはかなり急。
この人はちょっとへっぴり腰?
落ちたらあかんぜよ。
右手奥にも登山者が見える。
最大の難所は過ぎたので岩に腰掛けて一休み。
もしもお尻滑らせたら、一気に1,000mは下るかな。
ばんざ~い! やっと南岳のゴールへ到達。
天気がいいので全コースが見渡せる。難しいのは奥の部分。
出発した北穂小屋は左上矢印の辺り。
ちなみにキレットとは切れっ処(切戸)とも書かれ、山と山の間が鋭く切れ落ちた所。
日本の『三大キレット』とは、今回の「大キレット(北穂高から南岳)」、「不帰(かえらずの)キレット(唐松岳不帰の嶮)」、そして「八峰キレット(鹿島槍から五竜岳)」の三つ。
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上高地の観光名所の一つ『田代池』。
ここでは、自然の岩魚も目にすることができる。
で、今回見掛けたその岩魚はたまたまお食事中。
岩魚は水生昆虫を主な餌とするというが、この岩魚クン、かなり大きめの魚を捕らえ、懸命に飲み込もうと四苦八苦。
岩魚クンの奮闘に観光客から大きな声援が上がっていた。
頑張って大きくなるんだぞぉ>岩魚クン
やがて塩焼きになって、われわれのお腹に入るんだからな。
なんて、ウソですよぉ。
食事に出される岩魚は養殖のものですから。
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ここは槍登山のベースとなる槍沢ロッジ(標高約1,900m)~☆
みんながトイレでこぼしてく~☆
そこでトイレにこの張り紙。
↓
『急ぐとも 床に垂らすな 松茸の露』か。
うーん、けだし名文句。
そりゃ、みんなにこぼされたら、お掃除する人はタイヘンっていうじゃな~い。
でも、拙者の場合……
『松茸』というより、ほとんど『極小シメジ』ですからあ……。
残念っ!!
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通常、山小屋のそばにはたいていキャンプ場が併設されている。
というか、山小屋の近く以外では、勝手にテントを設営することが許されていないのだ。
それには安全面という意味もあるだろうし、みんなが自由にキャンプをしてしまえば収拾がつかなくなってしまうということもあるだろう。
しかしなにより大きな問題は、水とトイレにあると僕は思う。
水はまだ自分で運び上げるにしても、多くのキャンパーが勝手にそこらでトイレをされては自然は台無しだ。
だから、指定のキャンプ場はみんな山小屋の近くに設定されるのだと理解している。
決められたキャンプ料(一人500円程度)を払えば、キャンパーも小屋の水とトイレを使える訳だ。
ところがどっこい、今回北穂高岳に登って驚いた。
そもそも、ここの北穂小屋は標高3,100m。北穂高岳の頂上が3,106mだから、まさに頂上直下の超狭いスペースにある。
北穂小屋の受付。
北穂小屋のテラス。
テラスからは常念岳や槍ヶ岳など大パノラマが展開される。
北穂小屋を見上げる。岸壁は有名な瀧谷。
見える? テッペンに見える小さ~な四角が山小屋
ということはキャンプ場のスペースがない!!
で、ここの指定キャンプ場ときたら、小屋からいったん頂上へ登り、下って南稜へ渡り涸沢岳への分岐を越え、荒れたガレ場をさらに下ったほとんど岩だらけの場所にある。
小屋まで10分ということだが、僕の足では優に15分以上掛かったぞ。
夜、暗くなってから、小屋のトイレまで岩だらけの難所を15分……。
申し訳ないけれど、僕だったら近くで済ませるかもな。
スミマセン
北穂頂上から見下ろしたキャンプ場。左下方に小さく若草色のテントが1張り見える。
ここまでの道を片道15分でどうぞ。(~_~;;
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槍沢への下り、突然野生の猿に出くわした。
さっそくカメラを向けていると、1匹だけではなく何匹も周囲にいることがわかった。
こっちがグループで向こうが一匹なら強気にもなれるけれど、この場合事態はまるで逆だ。
足場は悪いし、たった一人で猿に囲まれるとやはり怖~い。
後で調べたら、これは下りてから見た明神の猿とは異なる個体群なのだという。
現在のところ人には慣れていないので、日光などの猿のように人に寄ってエサをねだるということはないようだが。
でも、いきなり出くわしたら、やっぱり怖いぞ。
子連れの親子かな
これはお兄ちゃん?
こちらは体格からしてボス猿か
やっぱり矢印のルート上に座ってる。
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今回の登山はまだ9月半ばということで紅葉は期待していなかったのですが、今年は思いの外その進み具合が早いようで、穂高上部ではかなりきれいな眺めを楽しむことができました。
その一部をご覧ください。(画像が多いので、表示が重かったらごめんなさい)
これは涸沢への途中
紅葉の名所・涸沢ではまだまだ。テントもごくわずか
奥の赤い屋根の建物は『涸沢ヒュッテ』
大キレット途中、横尾本谷の紅葉
同じく大キレットの途中、北穂池を見下ろす
(残念ながら、池への道はない)
南岳上部から屏風岩方面
名峰・槍ケ岳とナナカマド
天狗池(の手前?)の紅葉
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自分のような個人登山者にとって、気掛かりなのは遭難時の救助費用。
一説では、ヘリコプター一飛びで50万円なんて言われているのだ。
自分が死ぬのは勝手だけれど、後々家族に迷惑を掛けたのでは申し訳ないからね。
もちろん一般の傷害保険などでは登山のような危険行為は免責になっているので、そのため登山専用の保険に加入しておかなくてはならない訳だ。
しかし山岳会など団体単位では引き受けてくれる保険があったものの、昔は個人単位で入れるようなものがなかった。
そんな時、たまたま専門誌で東京都山岳連盟が個人会員用の山岳共済制度というものを導入したことを知った。
これで個人でも安心して山に行けるようになったのだが、それでも連盟の会費諸々と合わせれば年間で2万円近い出費。
1年に1回ほどの山行きでは、これはかなりエクスペンシブというものだ。
そのため、膝を痛めてからは退会手続きを取ってしまっていたので今回はこの保険加入が重要な課題となっていた。
で、いろいろ調べたところ、今回のように上高地を出発地として北アルプスを登山するのであれば、実にお得な保険が新たに用意されたことを知った。
それが、このアルピコグループ(長野電鉄)が設定してくれた『上高地山岳保険』というもの。
これで7日間まで、たったの1,000円ですべてカバーしてくれるのだ。
ヘリコプターなど、救援者費用はこれでトータル300万円まで出る。
前述の山岳共済制度が50万円までだったことを考えれば、これは心強い!
でもな、ヘリコプターが何機も来ても、乗れるのは一機しか無理だよな……。
あ ちなみにここのバスって、高速道路本線上でバックして物議を醸した所であります。
(´_`)
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今回の北アルプス登山では、予定と違ってハチャメチャなモブログになってしまったにもかかわらず、多くのかたに声援をいただきほんとうに感謝しています。
事前の情報では、上高地及び稜線では(DoCoMoなら)携帯電話はつながるということだったので、高地での眺望や足下の高山植物、それに見掛けた鳥や生きものなど3,000mでの『一大モブログ紀行』を展開するつもりだったのですが、予想に反し、まず最初の北穂高岳山頂からしてココログにつながらないというアクシデントに遭遇してしまいました。
携帯電話がつながるということとi-Modeが使えるということとは違うんだ、ということを初めて認識させられたものでした。
送信するまでは、ちゃんとi-Modeマークは表示しているのに、いざ画像を送信しようとすると画面からマークは消え、さんざん時間が掛かった末に反応がなくなってしまうのです。
ココログ自体が確認できないので、送信結果がうまくいったかどうかわからない。
そうこうしているうちに、やがて送信不能のメッセージが表示される、という繰り返しでした。
ほんとうに残念っ。
ということで現地からはできませんでしたが、(ごく一部から!!)ありがたいリクエストもありましたので、ボチボチと撮影画像をまとめながら、現地でアップできなかったものをいくつかご紹介していこうと思います。
山の素晴らしさがいくらかでも感じ取ってもらえれば幸いです。
まず第1弾は北穂高岳の『雷鳥親子』。(クリックすると拡大します)
○印と矢印が登攀ルートなので、まさにわれわれのルートを邪魔してる。(>_<)
冬は羽根が白色。
夏場は茶色になるのですが、これはまだその過渡期のようですね。
もう夏は終わりだというのに……。
2羽いるのがわかりますか?
大キレット紀行はこちら。
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いまはもう帰りのバスの中。
こんな中にもまだ熊除けの鈴を腰にぶら下げているオバサンがいる。
落語の世界じゃあるまいし、クルマの中に熊さんはいませんから・・・
残念っ!
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どうも画像を一緒にすると携帯電話エリアでも送信できないことがわかりました。今日から連休ということで、上高地は賑やかです。帝国ホテルなんか、汚い登山者姿では入れませんって、まりあさん。
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たくさんのコメントや激励をありがとうございました。予定より早くすでに上高地に戻り、猿に追われています。事前の情報とは違い、稜線ではほとんど接続できず、モブログの予定が狂いました。みなさんにはあらためて
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これから夜行バスで上高地まで。何年ぶりかで北アルプスへ行きます。途中うまくいけば、3000mから携帯でモブログに挑戦だい。
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もう1週間以上経ってしまったけれど、前にも書いたように日本で初めてWRC(世界ラリー選手権)が行なわれた。
優勝したのは現役世界チャンピオンのペター・ソルベルグ選手(スバル)。
ノルウェー人なのだが、今回はロンドンから成田までJALの直行便で来たそうだ。
しかしラリーが行われるのは北海道だ。
成田からは、一日一便という国内線でさらに新千歳空港へと向かった。
シートは『クラスJ』だぞ。
すごいな。
プラス1,000円だ。
『クラスJ』はハーブティーも付くんだぞ。
さすが、世界チャンピオンはすごい。
感動した。
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僕も何回か利用したことのある有名なディスカウントストアのキムラヤが、なんと倒産してしまったのね。
去年は「カメラのドイ」がつぶれたし、今年になってからは「カメラのサクラヤ」が買収されたばかり。
こうした大手量販店も競争が激しいんだねえ。
『安さ爆発!』が謳い文句だったキムラヤ……。
最後は自分が爆発しちゃったのね。
(´_`)
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商売柄、ダイレクトメールがたくさん届く。
とある日、その中にエアメールが一つ混じっていることに気がついた。
内容は工具等のパンフレットなのだが、会社は日本の会社。
まあマニラの住所が書いてあるから、実際フィリピンに事務所くらいはあるのだろう。
それにしても、なんでわざわざ国際郵便で???
と思ってスタンプを見たところ、『10.50』の料金。
フィリピンの通貨はペソで、現在の為替レートは1.951円。
10.50×1.951=20.485
なんと、わずか20円ちょっとで日本まで届くんだ。
国内郵便の80円より全然安いじゃん。
それだったら、パンフレットを日本から持ち込むか、あるいは現地で印刷して日本に郵送すれば日本国内で出すよりもずっと安上がりになる訳だな。
日本の郵便料金は高い、高い、と言われていたけれど、実際こんなに違うんだね。
もっとも、パリで出したのも、ローマで出したのも日本に届かなかったのがある。
その点、日本の郵政省…… いや総務省…… いや今は郵政公社か。は、さすがにしっかりしとる。
ごり押し民営化で、一番大事な『信頼』をなくさないでね>小泉さん
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猫の行き倒れが思わぬ好評だったので、もひとつ猫グッズネタ。
ガラスで出来た胴長ネコのお腹の中に、赤ちゃんネコが3匹入っています。
可愛いでしょ。
でも、どうやって作ったんだろ?
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来週、やっと遅めの夏休み。
いつもなら、たいてい奥さんと海外旅行に行くのだけれど、今回は行き先を巡ってついに交渉決裂。
彼女は女友達(と聞いているが)と北欧へ。自分はひさびさの山行き(こちらは単独行)ということになった。
実は以前、大好きな山の下りで膝を痛めてから、もう7年以上本格登山からは遠ざかっている。
その後もしばしば痛みがあったりして、もうほとんど山は諦めていたのだけれど、たまたま巡ってきたこのチャンス。
幸いこのところなんとか凌いでいられるので、これが最後の機会と思ってまた山にチャレンジすることにしたのだ。
行き先は、自分では未踏の北穂高岳。天候次第でそれから2度目となる槍ケ岳の予定だ。
で、心配される膝のため、今回初めて『登山用膝サポーター』なるものを購入した。
サポーターとはいえ、要所に帯状の特殊プリントが配されていて、いわばスポーツ医学でいうところのテーピングのような機能を持ったもの。
金額だって、馬鹿にならない高額のものなんだぞい。
で、本番前のテストとして、今朝から試しにこっそりと装着してみた。
(ズボンを脱いでこれを装着している様は、ちと情けない)
すると、これがなんかいいフィーリングなんだよねえ。
膝の上下の腱をしっかりと抑えてくれて、なかなかよろしい。
うん、これは結構お気に入りになっちゃうかも……
これなら、今度はガードルもつけてみようかな。
うふふ……
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それではこれからアンケートに移る。
みんな正直に答えるように。
*馬で行くから『バイク』なんだと思ってた。
*『チョーむかつく~』とは、腸がむかつくことだと思ってた。
*薄い牛乳は、実は水牛の乳なんだと思ってた。
うんうん、結構いるね~☆
by 気ままな調査マン ハロータナボタ
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ブルネイのボビラ皇太子(30歳)が結婚するそうだが、そのお相手はまだ17歳の女子高生なんだそうだ。
ふーん……
別にうらやましくはない。
羨ましくなんかないもんね~☆
そんな、まだしょんべんくさい女子高生なんて。
でも、天の神様はヤキモチを焼いたようで、突然のすごいスコール。
みんなズブ濡れでかわいそ。
僕は別にうらやましくない。
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昨夜のサッカーW杯アジア1次予選で、日本代表がインド代表と対戦、4―0で快勝した。
……そうだ。
というのも、前半終了間際に日本がやっと1点を入れ、ハーフタイムに入ったところで自分は寝てしまったから。
元よりインド相手で負けるとは思っていなかったし、1次予選で負けているようではW杯なんて、口に出すのもおこがましいものな。
まあ、ほんとのところは眠かっただけなんだけど。
後でニュースを見たら、なんとハーフタイムにスタジアムが停電になってしまって、お客さんは町の映画館に……
んな訳はなくて、またインドの人口が増えた訳でもないけれど、ずいぶんと後半の開始が遅れてしまったらしい。
わ よかった、無理して起きてなくて。
爺は早寝・早起きが長生きの秘訣なんよ。(^_^)v
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ジーコ監督率いるサッカー日本代表はいよいよ今日8日、W杯アジア1次予選インド戦を行うが、そのインドに選手が入ったのがなんと試合前日7日の午前0時過ぎということだ。
気象条件が大きく異なるインドのような場合、体調を整えるために早めに入国して慣れさせるのが普通だ。
ところが今回は、水などで体調を崩すことがないよう、直前の入国にしたのだという。
ふーむ、それもたしかに一つの作戦ではある。
とはいえ、インドに対しては「あんたとこの衛生状況は悪いからねえ」と言っているようなもの。
ごめんね、インドさん。
気を悪くしないでね。
試合が終わったら、選手たちにもガンジス河で一緒に沐浴させるからね。
ま、そんな権限は自分にはないけどな……
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ある証券会社のCMで、マリナーズのイチロー選手が「コーディアルで国債」なんて言いながら、書を掲げているのがある。
なんでもこのCM、映画「パールハーバー」のジョン・シュワルツマン監督が制作したというのだから本格的だ。
でも、あの書は本物かなあ。
だって、鈴木一朗やイチローなんて署名はなくて、51という数字の落款だけなんだもの。
いくらこれが彼の背番号でも、数字だけの落款というのはないだろう。
ちょっと調べても、数字の落款というのはごく一部にシリアル番号として使われた例があるくらいで、番号自体が特定の人物を表したのなんて見たことない。
うーん……
?(゚_。)?(。_゚)?
これは『なんでも鑑定団』に出してみないと評価はわからんな。
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球界再編問題で、プロ野球選手会は9月の毎週土、日曜日の公式戦計30試合でストライキを行うことを決めた。
これを発表する古田敦也選手会長をはじめ、各代表らにはいずれも苦渋の表情がにじみ出ていた。
これに対し球団側は早くも損害賠償の請求だと息巻いている。
冗談じゃない、元よりこんな決断を選手らに強いたのは、球団側が長いこと放漫な経営を放置してきたからではないか。
果たしてストを決行することが、問題解決に前進になるのかわからない。
古田会長らにとってはまさに、進むも地獄、退くも地獄だったろう。
ストが決行されると、ぺナントレースが果たして成立するのかもまだ不明ということだ。
ところがこれについて巨人の球団社長がいち早く「今年のペナントレースは無効だ」との方向を打ち出している。
そうかい、巨人はいま4.5ゲーム差の2位。
これで試合数が減ったら、もう優勝できないものな。
もっと球界全体を考えて、鷹揚になればいいのになあ。
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日本で初めての開催となった『ラリー・ジャパン』は、大会の運営、また観客の熱狂、そして一般市民のサポート、すべての点でどうやら大成功に終わったようだ。
さらに、前戦で三菱が撤退したため、今回唯一の日本車チームとなったスバルが、総合ではソルベルグ、そしてNクラスでは日本の新井敏弘選手の優勝と、これ以上ない結果で終えている。
ほんとうによかった。
こうした国際イベントでは、イギリスなりフランスなりからメディア用の画像が提供されるのだが、今回はユニークだった。
というのも、いつもなら大きな砂塵を巻き上げながら派手にドリフトする、といったSS区間の画像ばかりなのに、今回は極東での初開催ということもあってか、いかにも日本らしい画像が、リエゾン(移動区間)を中心に多数送られていること。
われわれ日本人が見ても、ああなるほどね、と思わせるものが数多くあった。
それは漢字の看板であったり、田舎のおじいさんであったり、また神社のような日本らしい建物でもある。
興味深いのでそのいくつかをどうぞ。
いずれもクリックすると拡大します。(by Motorsports@nifty)
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このところサルによる被害が全国で聞かれているが、京都府警ではパトカーの警官に一丁4千円もするという強力なマシンガン・スタイルの水鉄砲を導入したんだとか。
その威力たるや、飛距離10メートル。10秒間の放射が可能という凄いものだが、それでも専門家に言わせれば「賢いサルに対して効果なし」とつれない評価。
結局のところこの記事では「警察の作戦は無鉄砲」と断じているのだが、もともとこの「無鉄砲」は「武器を持たない」という意味の「無手法」の当て字だから、このケースの場合、意味滅裂だ。
だいたい、サル側が取る作戦に対してよく「サル知恵」などと馬鹿にするけれど、人間がほんとうにサルから進化したものだとしたら、自分のご先祖さまにツバを吐きかけているようなもの。
人間とはなんと罰当たりなことか。
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大きな貨物船が家に突っ込んだというトンでもないニュースを聞いて、すぐに思い起こしたのが映画『スピード2』だった。
あれもたしか最後は客船が町に突っ込むんじゃなかったかな。
まあ、映画としては第1作の『スピード』ほどのスリルは感じなかったけど。
映画は別として、深夜、寝入っている時にいきなり船が家に入ってきたら、そりゃ驚くだろうなあ。
これじゃまるで『寝耳に船』。
ことわざの『寝耳に水』以上だものな。
もっとも、この『寝耳に水』を『寝耳にミミズ』だと思っていた人を知っている。
これはすごい。
僕だって、寝ている時に耳にミミズが入ってきたら、そりゃもう水どころの驚きじゃないぞい。
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日本で初めての開催となるWRC(世界ラリー選手権)がいま展開中だ。
この狭い日本のこと、ラリーというと九州の山地や長野あたり、そして北海道がその主な舞台だが、今回は北海道・帯広周辺がステージになっている。
以前マレーシアに旅行に行った時、たまたまAPRC(アジア・パシフィック・ラリー選手権)が行われていて、三菱チームのスタッフと同宿になって感激した覚えがある。
当時はこのAPRCですら日本では行われてなく、この国土事情を考えるとAPRC開催ですら到底現実的ではなく、ましてやラリー最高峰のWRCが日本で行われるなんて夢にも思わなかったことだ。
幸い、関係者のすごい努力と、そしてFIAのWRC拡大路線とうまくタイミングもあってこの『ラリー・ジャパン』が成立した。
実現した以上、引き続きずっと続けていって欲しいもの。
その一番のパワーはなんといっても観客の支援だ。
報道を見ていると、スタート・セレモニーはもちろん、各SS(スペシャルステージ)にもたくさんの観客が押し寄せているようで、ほんとうにうれしい限り。
もしもあの16号台風が1週間遅れていたら…… なんて想像するとぞっとしてしまう。
第1日目を終えて、日本のスバルに乗るソルベルグ選手が1位だ。
がんばれ!
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アテネ五輪競泳で2つの金メダルを獲得した北島康介選手。
今日はもう学生の競技会があって、ウチのお隣・相模原に来ているんだよね。
でもなんだか、ニュースによると彼は溺れているみたい。
いやもちろん、水泳は得意だからプールの水では溺れないんだけど、どうやら女性に溺れているらしい。
ちょっと前には中国人女子選手との関係が噂になっていたけれど、ここにきて今度はファッションモデルの落合砂央里さんとかいう女性との関係が話題になっている。
いくら河童でも、女に溺れるとなあ。
せっかくのメダリスト、溺死しちゃったら残念ね。
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アジア・サッカーの雄・北朝鮮を史上初めて破るなど大きく女子のレベルアップを果たし、アテネ五輪女子サッカーでは日本代表チームを率いてみごとベスト8に導いた『なでしこジャパン』の上田栄治監督が、退任することを決めたそうだ。
日本サッカー協会は引き続き女子チームの指導をお願いしたそうだが、上田監督は「今度は男子の指導をしたい」と語って固辞、どうやら古巣の平塚に戻るらしい。
そりゃ、控えも含めて20人以上の女子選手を指導するというのは、単にサッカーの技術的な部分を越えた難しいことがいろいろとあったのだろう。
ウチなんか女性は一人しかいないけれど、タシタジだものな。
ご苦労さまでした。m(_._)m
しかしかわいそうに、最後まで『なでしこジャパンの監督』だった。
男子サッカーが『山本ジャパン』。
野球なんか、本人がいなくたって『長嶋ジャパン』と呼ばれてた。
面白くなかったろうね。
自分だったら、それを不満として辞任したかもな。
上田栄治監督、お疲れさま。
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テレビ東京の「お笑い向上委員会」というのを見た。
(他県ではやっていなかったらこめんなさい)
そこで初めて知ったんだけど、大江麻理子アナウンサー、いいな。
受験ネタ特集ということで、この番組では眼鏡を掛けて出演していたんだけど、それがよけい知性を感じさせてグー!(ふるいっ (~_~;;
おまけにこの番組ではなんと特技の『けん玉』を実演してみせてくれた。すごいよな。
今どき、けん玉をする若い女性というのも。
さらに、局のプロフィールによれば、『皿回し』も得意なんだと。(゚_゚)
嫌いな食べ物は「砂の入った貝」だとか、「富士山を眺めるのが好きなので、それだけのために福岡の実家に帰るとき新幹線を利用する」とか、とにかくユニークだ。
いまや、ヘタなタレントより女子アナのほうがずっと個性的で魅力的だね。
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アテネ五輪ではドーピングが大きな問題になったけれど、年令別に競技が行われるサッカーでは、年齢詐称が問題なんだそうだ。
そのため、今週静岡と福島で開幕するU-17アジア選手権では、磁気共鳴断層撮影(MRI)検査が導入されるんだって。
アジアの大会では年齢詐称を疑われるケースが後を絶たない。
2年前の同選手権ではX線撮影による骨の審査で、パキスタンとイエメンの選手計12人が「実際の年齢はU17の参加基準を超えている」と判定された。
その2カ国は今回、出場停止処分となっている。
今回の検査では、無作為に選んだ各チーム3選手の骨年齢を調べる。
もちろんスポーツだから、不正をするなんていうことはハナからあってはならないことだけど、そんなことまで検査しなくちゃならないなんて、なんだか悲しいね。
あ そこの奥さん
年齢詐称してないですか?
成人式迎えたばかりなのに娘が高校生だとか……
MRIかけるぞ、もぉ。
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