シャラポワちゃん、感じわるっ
AIGジャパンオープンに参戦するため来日したロシアのマリア・シャラポワちゃんが記者会見やっていたけれど、時差呆けのせいなのか、ずいぶんと感じ悪かったねえ。
しらけた表情で、会見中に携帯電話なんか操作してる。
こういうところを見ると、ウィンブルドン女王になったとはいえ、やっぱり17歳のガキだ。
夜になって都内のホテルで行われたウェルカムレセプションでは秋らしいファッションで華やかな印象を振りまいていたようだけれど、もう有名人なんだからいつも気を配っていないとダメだよ。
でないと、わがままなタトゥの二の舞になっちゃうぞ。
ああ、おじさんは疲れる。
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コメント
こんにちは!
ピーちゃんの身元引受人さん。
>ああ、おじさんは疲れる。
(~m~;)そ、そんな・・。
シャラポワちゃんって、貧しかったの?
頑張ってのしあがってきたのね。
投稿: メイリ | 2004.10.06 16:26
あれ?おじさん?
お父さんじゃなかったっけ…。
ちゃんとシツケしておいて下さいね!
投稿: com | 2004.10.06 17:26
メイリ さん
いや、シャラポワちゃん貧しかったということはないでしょう。
外国でテニスの英才教育を受けているくらいですから。
投稿: ピーたん | 2004.10.07 07:13
com さん
お父さんじゃ荷が重すぎます。(>_<)
親戚のおじさんくらいにしておいて~☆
投稿: ピーたん | 2004.10.07 07:15
下のURLはマリアの公式サイトではありませんが、彼女がCFに出ているSpeedMintonという遊具メーカーがスポンサーで運営しているようです。ここのArticlesでここ4年間ほどの彼女関連記事(全部英語だけど)がお勧めです。
アメリカに渡ってから最初の1-2年は極貧だったといいます。幾つかの記事を読むと、父ユーリは言葉の問題もあり、道路工事等、食べていくため何でもやった、と言っています。車も買えず、2年間位は自転車やオンボロバイクでマリアを後ろに乗せて安い下宿探しをしたそうで、この親子2人の絆は普通では考えられない位飛び切り強いらしいのが分かります。9歳の時、テニス・アカデミー(Nick Bollettieri)の全額奨学生になってからは貧乏ではなかったようですが、それまでは寮生活でかなりのイジメや嫌がらせにもあった(例えば、彼女が8:30位にベッドに入って眠っている(何せ8歳位ですもんね)と、夜11時過ぎに同室の7-8歳位年上の生徒達(6人部屋?)が帰って来て部屋の掃除を言いつける、とか、朝起きて直ぐに規則通り自分のベッドメーキングを済ませた筈なのに、日中検査担当が見回りに来た時にはベッドメークされていない状態になっていて懲罰されたり、など)といいます。その話をするマリアはそんなに恨んではいないようですが、「1人だけ親切で味方してくれる生徒がいたが、兎に角楽ではなかった」と言っています。シンデレラ・ストーリーと言われる所以です。かなり感動ものですよ。
http://www.mariaworld.net/articles.htm
投稿: tabochan | 2004.10.13 15:25
tabochan さん
明快な解説をありがとうございました。
そうか、メイリさんの言った通り、貧しかったんだ。
いまでは全然信じられないですね。
なんか、またちっと応援する気になっちゃったい。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.10.13 16:13
エヘン!
な~んて、ワイドショーで見ただけだじょー。
あの試合ねー、おじさま方が多かった!!
オジサマキラー☆なのかな>シャラポワちゃん(^_^)
投稿: メイリ | 2004.10.13 17:24
って言うより、テニスをやる人の平均年齢が高くなっているのと、娘を見守りながら応援する、みたいな感じかな。
投稿: tabochan | 2004.10.15 11:20
tabochanさん、こんにちは。
>娘を見守りながら応援する、みたいな感じかな。
ええっ、あつかま・・・いえ、微笑ましい(^_^.)
投稿: メイリ | 2004.10.15 17:11