橋が流されてた(;_;)

昨日行ってきた、丹沢の三峰山。

実は登山口と下山口が4キロほども離れているので、前回登った時は下山してからクルマまでずっと林道を歩かなければならなかった。

そこで考えた。
今回はチャリンコを積んでいって、下山口にクルマを停めて、そこから登山口まではチャリ。最後にこれをまたクルマで回収するという名案で対処したのだ。
う～ん、頭いいなあ。

で昨日モブログしたように、ここは丹沢としては結構スリリングなコース。
ガイドブックにはこんなふうに紹介されている。

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三峰山は礫岩の山なので、浸食に弱く、尾根は狭いナイフリッジになっている。

時には転落事故が起きているので注意が必要だ。

ほ～ら、面白そうでしょ。
こういうとこ、大好き。
低山なんだけど、クサリ場とかあって結構楽しめるのです。
しかし、前回来た時よりもさらにいろいろな場所で崩壊が進んでいるような気がした。

で、十分コースを堪能し、最後に沢へと下ってクルマに戻る……　筈だった。

そしたらなんと、橋がないのだ。(ﾟ_ﾟ)
いや橋の端（酒落ではない）はクサリでつながれているので、正確には橋はあるのだがつながってないので渡れない。

それも２か所も流されていた。
なんとか土手を迂回できないかと藪こぎにトライしてみたけれど、それも無理。
結局止むなく２度に渡って浅い部分を選んでの渡渉を余儀なくされてしまったのだ。

なんだよぉ、最近そんなに雨降ったっけかあ。(~_~;;