毒キノコ?
キノコにもさまざまな色の物があるけれど、これはいかにも危なそうなピンク色。
調べたところでは、どうやら『ドクベニタケ』(Russula emetica)という種類らしい。
(クリックすると拡大します)
【見分け方】
● マツ林や雑木林の地上に生え、白い柄に鮮やかな紅色のカサが特徴。
表皮はぎやすく、ヒダは密生し白色~クリーム色。
【発生時期:7~11月】
【中毒の特徴と症状】
● 食後30分~3時間後に、胃腸障害を発症する。
腹痛、下痢、嘔吐などの症状がでる。
うーん、その名前の通り、やっぱり毒キノコだ。
良かった『キノコパスタ』作らなくて。
なんて言って、もしも食べられる真っ当なキノコだったら許してね。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- いまどきのカンニング(2021.01.18)
- コロナvs成人式(2021.01.11)
- おめでとうございます(2021.01.01)
- コロナでパンダ帰国(2020.12.02)
- 小池都知事の教え(2020.11.20)
コメント