「宝くじ、当たっちゃいました」

「宝くじ、当たっちゃいました」といっても、もちろん僕が当たった訳ではない。
もしも僕が当たったのなら、今頃こんなココログ書いてない。
巨人を買収してプロ野球に新規参入だ。無理か

実は今日の新聞に「私たち、宝くじで1,000万円以上当たっちゃいました」という見出しで、９人もの当選者の人が写真と共に広告に載っていたのだ。

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ひえ～☆
ほんとにそんなに宝くじ当たった人がいるのかい……
と思って良く読むと、みんな「ロト６」とか「スクラッチ」の当選者で、最高でもわずか1,622万円。
なんだ、そりゃ1,000万円以上には違いないけれどね。
そんなの庶民が宝くじ買うときに描く「宝」のイメージじゃないだろう。

でもね、なんたって年末ジャンボの１等賞金があたる率はおよそ一千万分の１に過ぎないんだからね。
そんなに当たりゃしないよ。
この『たカラクジ』というやつは。
悔しかったら、ジャンボで１等２億円当たった人を９人並べてみろい。

それにしてもこの９人……
みんな自分で描いた「当たったときってどんな顔？」という似顔絵を持っているんだけど、男性６人はまあそれぞれ愉快でほほえましい。
しかし女性３人のは、どう見ても美人に描きすぎだぞい。
あんたら…、ちゃんと自分の写真も出るんですからぁ……

　　残念っ!!