尻クセー
英語も日本人にとってはかなり難しいが、フランス語ときたらもっと難しい。
でももし商社マンだったなら、いつ海外に派遣されるかわからない。
そんな、ある商社マンが書いた経験談に、こんな面白いのが載っていた。
フランスに行く羽目になり、先輩にアドバイスを求めたところ、トイレに座った時に一生懸命覚えていたという。
それでさっそくトイレでフランス語のお勉強。
日本語で「お元気ですか」(英語で How are you?)は……
フランス語では「Comment allez-vous?」(コーモンタリヴー?)
おお、「肛門 タリブー」か。
日本語で「これは何ですか」(英語で What is this?)は……
フランス語では「Qu'est-ce que c'est?」(ケツクセー?)
おお、「ケツ クセー」か。
なるほど、これなら覚えられる。
でもって華のパリに行き、さっそく覚えたフランス語を使ったそうな。
「しり クセー?」
もちろん、全然通じなかったとさ。
しゃらくせ~☆
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コメント
とっても惜しいのにね…。
日本だったらシリでもケツでも通じるのに。
ちなみに「お元気ですか?」は友達から「コモンタレブー」と教わりました。
“タレブー”の方がより一層雰囲気が出てませんか?
投稿: com | 2004.12.08 18:51
あはは comさん
そうですね、「タレブー」のほうがもっとシリアスでバッチリだ。
では「肛門たれブー」に訂正させていただきます。
なんだよお、これじゃもっとヤバイじゃん。(~_~;;
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.12.08 19:01
私はお客様に
ありがとう=「めし」(「メルシー」じゃなくて)
さようなら=「おヴぁ」(「オールヴォワール」じゃなくて)
と教えています。
この方が通じるんで、おヴぁさん達は「めしー、めしー」と喜んで使って下さいます。
投稿: まりあ | 2004.12.16 01:24
まりあさん
僕が行った時には、添乗員さんに「とにかく『新聞くれ』(s'lv vous plait)って言えば大丈夫です」って教わりました。
(^_^)v
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.12.16 07:30