ロンドン税関のパンツ
イギリスの自虐的な笑い話。
フランスから来たご婦人の荷物を税関職員が検査したところ、スーツケースの中に7枚のパンツの数を数えた。
「なぜ7枚も持っているのですか?」
「そんなこと、当たり前じゃない。月、火、水、木…… 毎日履き替えるのよ」
次はイタリアからの若い女性だった。
税関員が数えたパンツの数は5枚。
「なぜあなたは5枚しかないんですか?」
「月、火、水、木、金で毎日履き替えるんじゃないの」
「それじゃ、土曜日と日曜日の分はどうするんですか?」
「やあね。野暮なことは聞かないでちょうだい」
3番目はイギリス人の女性だった。
その荷物の中には、なんと12枚ものパンツが入っていたそうな。
「あなたはどうしてこんなにたくさんパンツを持っているんですか?」
「だって、1月に1枚、2月に1枚、3月に1枚……
なにか文句がありますか?」
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コメント
ドイツ人なら…と、考えてみました。
「どうしておまえはパンツを見たがるのだ?」
と怒られそうだ。
ん~~イマイチm(__)m。
しかし比較ヨーロッパ人には、ドイツ人も必要かと…。
ちなみに日本人なら…
勝負パンツも入っていそう(笑)。
(あ、私は入れてないからね!)
投稿: まりあ | 2004.12.19 10:57
まりあさん
うん、ドイツ人だったらご婦人もそうなんでしょか。
いま考えると、ドイツはともかく、よくイタリア人と同盟組んで戦争したものだと。
あ だから、負けちゃったのか。(~_~;;
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2004.12.19 16:03