やるねえ、中村七之助さん

名門歌舞伎役者の中村七之助さんが、公務執行妨害で逮捕されたんだそうだ。

酒に酔ってのことらしいけれど、それにしてもあのおとなしそうな七之助さんがねえ。
残念ながら歌舞伎は見たことないもので、七之助さんというとあの『ラストサムライ』での明治天皇役しか知らないけれど、いかにも育ちの良さそうなピッタリの雰囲気だったんだけどな。

あんな優しい顔をしていて、男なんだねえ。
警官を殴るなんて、たいした度胸だ。
見直しちゃったぜい。

しかし、この警官もえらいな。
目撃した近所の人によれば、帽子が飛ぶほど殴りつけたっていうことだ。
眼鏡も壊れたというのに『怪我はありません』だって。
これで『全治○週間』なんていうことになると、余計罪は重くなるんだろう。
某吉本の女性マネージャーみたいだったらタイヘンだものな。

過ぎちゃった……

ありゃ
次回のキリ番は『333,333』と思っていたんだけれど、もう過ぎてしまったのね。
どなたか、みごとゲットしたかたはいますか～？
豪華賞品詰め合わせをお贈りしますって。
（^＿^）v

　　　

雪の重みで潰れた？

新潟県小千谷市の旅館で、浴場の屋根が積雪の重みで崩落して２人が死亡したんだそうだ。
もちろんその遠因には地震の影響があったんだろう。

ところが、新聞なんかの報道では「屋根の上の約１．５メートルの雪の重みで潰れた」なんて書いてあるけれど、どうやら単純にそういうことではないみたいね。

元々の浴場の屋根の雪は約８０センチ。
そこに母屋の屋根に積もっていた約７０センチの雪が一気に滑り落ちて浴場の上に落ち、その衝撃で崩れてしまったんだね。
母屋の屋根には例によって青いシートがかぶせてあったというのだから、雪が滑り落ちやすいのは当然だった。

しかし、この旅館は無料で浴場を地元の人に提供していたんだとか。
せっかくの恩が仇になってしまったようで、可哀想。

陸上自衛官の船酔い

インド洋津波によるバンダアチェの救済に日本の自衛隊が空・陸・海という３軍（？）体制で臨んでいるけれど、陸上自衛官のつぶやきが印象的。

船酔いだって。
そりゃそうだよね。陸の戦士が慣れない船の上で起居するのは、そりゃつらいよな。
タイヘンですね。ご苦労さまであります。
m(_._)m

来たぞ、シャラポワちゃん

テニスの全豪オープンは女子シングルス準々決勝が始まった。

ウィンブルドンの覇者シャラポワちゃんと、全米オープンの覇者クズネツォワとの対決だったけど、ウチのシャラポワちゃんが勝っちゃったもんねえ。

これで準決勝一番乗り。
行け～☆
またタイトルだあ。

でも、いまＣＭやってる『ホンダ』はバッチリだけど、まだ人気がメジャーでないうちに契約が終わってしまった『ＮＥＣ』はかわいそね。

人間の記憶……

荻原浩さんの新作に『明日の記憶』というのがあるんだけど、その書評に「人間しか持ち得ない『記憶』という宝物」という下りがある。

でも『記憶』って、決して人間だけのものじゃないよね。
動物はみんな持っていると思うし、植物だってそうなんじゃない？

ただ人間の場合は「都合良く記憶を消し去る」という他にない能力は持っていると思うけれど。
つまり、動物や植物のほうがずっと人間なんかよりも純粋なんだな。

私は貝になりたい……

いいじゃん『北の零年』

今日は『北の零年』を観てきた。
いいじゃん。良かったよ。
少なくとも、このあいだ観た『ステーション』じゃない、『ターミナル』よりも百倍は良かったね。
もちろん、僕の個人的感想だから、何ら権威あるものじゃないけれど。

吉永小百合さんが主演女優なのはもちろんのことだったけど、一方の主演男優というのは渡辺謙さんじゃないんだね。
事前のプレゼンなんかでは、渡辺謙さんなのかと思っていたんだけど。
じやあ、誰が？
というと、半分ストーリーを話すようなものになってしまうから控えるけれど。
うん、とてもいい味出していたよ、彼は。
その正体というか、ストーリーも面白いものだった。

もちろん、歴史考証的にはちと無理があるのかな、という部分はあったけれど、それならあの『ラストサムライ』だって同じことだものね。いいじゃん、これは映画なんだから。
この作品、３時間という超・長いものだったけど、全然その長さを感じさせない素晴らしいものでした。
いまやっている映画の中では、僕の一番のお薦めであります。
ぜひ、どうぞ。

未盗掘のミイラ発見だって

吉村作治教授率いる早稲田大学の古代エジプト調査隊が、エジプトのダハシュール北遺跡で約３８００年前とみられるミイラを発見したんだそうだ。

まさに快挙。
やったね。
まあ、早稲田を褒めるのはあまり好きくないけれど、今回はしかたないや。

吉村教授がまだ学生の時、初めてエジプトに行った時の写真を覚えてる。
それがあの『赤のピラミッド』があるダハシュールなんだよね。
ピラミッドというとギザのが有名だけれど、ここの『赤のピラミッド』のほうのが角度が緩やかでバランスいいし、軍事基地帯にあるために周辺が全然荒らされてなくてとても風情がいいんだ。
もちろんしつこい土産売りなんかいないしね。
いたのはやせ細った野犬だけ。
エジプトの中で僕が一番好きな所だ。

ちなみに、ここを訪れた時のことを書いた僕の小文が当時の『地球の歩き方』に載ったんだぜい。
（^＿^）v

過去の栄光にすがる男　(~_~;;

今日の富士山

南町田から富士山が見えた。
左のほうに小さく見えるでしょ。

なんでこれがゾウやねん

岩陰で見掛けた素早い小動物。
一見、ネズミ？。

実は肥えたウサギほどの大きさで、ハイラックスの仲間。
主食は草で、そのほかノイチゴや果物、木の葉などを食べるんだそうだ。
しかもこれが陸上動物としては分類学上ゾウに最も近いというのだから驚かされる。
なんでこんなんがゾウやねん？

南ア・テーブルマウンテン

視線の行き先がわかる？

なんでも東芝とかで、人の視線の行方を解析する装置を開発しているんだとか。
これを使えば、たとえば脇見運転なんかの予防になるとか言ってるけれど、大きなお世話だよね。
なんでも科学は進歩しさえすればいいというものじゃない。

ダイナマイトなんか発明したから爆弾が戦争に使われるようになって、いまだにイラクなんかでは毎日人が死んでいる。
ダイナマイトなんかなくったって、古代エジプトではあれだけのピラミッドを人の手でちゃんと作り上げたじゃないか。
いまさらノーベル賞なんかじゃ罪は償えない。

視線の行方だって、これは昔からわからないから価値があるんだ。
よくわからないからこそ、他人の視線がて気になって身を正すんだろう。
彼女（彼）が自分を見てくれているかどうか、わからないからこそ男（女）は一生懸命になるというものだよ。

だいいち、例えば電車の中とかでそんなもの使って視線を解析されたら、僕なんかすぐに痴漢で捕まっちまうじゃん。
ヤバイよな　(;_;)

おめでとう 岡崎朋美選手

スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）カルガリー大会で、われらが岡崎朋美選手がみごと日本新記録で優勝したそうだ。

わ～い　やったね。
これまでの日本記録も彼女自身が持っていたんだね。
なんでも、ちょっとフライング臭かったらしいんだけど、試合後の彼女の言葉。

「オランダの記者にフライングでは？と聞かれたけど、きっぱり否定しました。
そういうところは私、外国人っぽいんです」だって。

いいぞ～☆

しかし、やっぱりオランダって岡崎選手のこと、なんだかんだって構うんだな。

落ちたらタイヘン マンホール

中国・北京で、去年１年間になんと25,000個ものマンホールと下水溝のふたが盗まれているんだという。
ふたの無いマンホールは、北京の歩道では日常的な光景だというから驚きだ。
ふたを売ってお金にするんだというけれど、落っこちちゃったらタイヘンだ。
案の定、落ちた人が裁判を起こして30000元(約37万円)を支払えという判決が出たんだってさ。
こわ。

丸ちゃん単独首位

丸ちゃんことゴルフの丸山茂樹選手が、いまハワイでやっている米男子プロゴルフツアー開幕戦（ほんとうは第２戦。１戦目は去年の優勝者だけなので昨年０勝の丸ちゃんは出られなかった）で、ついに単独首位に立ったそうだ。

やるじゃん。
正月にはよくゴルフの特番見たけれど、やっぱりその実力はすごいよね。
頑張れ～　丸ちゃん
優勝目指せ～☆

プラハのタクシー、ぼったくり

高値をふっかけるとして評判が悪いプラハのタクシーに、べム市長自らが変装して潜入したんだそうだ。
おとり調査の結果、みごとにタクシー運転手から規定料金の５倍もの金額を請求されたんだって。
だいたいプラハでは、タクシーのメーターも運転手がボタンを押すとメーターが早く回る装置をインストールしているのがほとんどというから本格的だ。

ま、市長も最初から素直に「市長だ」って言って乗れば、３倍くらいにしてくれたかも知れないのにね。

干上がった「水の都」

「水の都」といえばベニスだけれど、このところ伝えられるニュースはそこら中水浸しの様子ばかり。
いくら「水の都」でもねえ……

と思ったら、今度はその「水の都」が干上がってしまったんだと。
名物のゴンドラがホテルの桟橋で宙吊りになったように座礁しているんだものな。
運河の水面が下がってしまい、地元紙では「砂漠」なんて形容しているそうだ。

ほんと、自然はままならんな。

ペンギン５態

　　　

　　子供に人気のジャッカル・ペンギン５態。

続きを読む "ペンギン５態"

ノロウイルスって

いまタイヘンな勢いでその勢力を拡大している『ノロウイルス』。
この時期、ごく一般的なものというんだけれど、こんなん初めて知った。

それにつけても名前が失礼だよな『ノロ』なんて。
だから、反発してこんなにすごいスピードで蔓延しているんだろう。
やっぱり名前をつける時には気を付けないといかんな。

空気なしタイヤ

フランスの大手タイヤ会社であるミシュランが「空気なしタイヤ」を発表したんだそうだ。

いまでもフォークリフトなんかには空気なしのタイヤはあるけれどね。
これは重くて乗り心地が堅くて、とても乗用車なんかには使えない代物。
でも、今回のはあと10年もあれば乗用車にも実用化できるという。

なんでも、タイヤとホイールとを一緒にしたものらしい。
「この発明は車の性能を劇的に引き上げ、空気タイヤを時代遅れにする」というんだからすごいよな。

ウチのエアゲージ、買ったばかりなのに、要らなくなっちゃうじゃん。(;_;)

大久保嘉人、すごいじゃん

朝起きて、いきなり飛び込んできたグッドニュース。

スペイン・リーグに移籍した大久保嘉人選手が、初出場したその試合で、いきなり１アシスト１ゴールの大活躍だったそうだ。

良かったねえ。
最初の印象はすごく大きいからね。
スペインではこれまで日本人選手、あまりいいところなかったし。
これでそうした懸念を一気に払拭できたことだろう。

これは結婚効果か。
これからも頑張れ～☆

ゾウガメ哀歌

ケニアの野生動物保護区で暮らすゾウガメに、まだ１歳赤ちゃんカバがなついているんだそ
うだ。

カバちゃんは片時も離れず寄り添っているというのに、でもゾウガメのほうは120歳という高齢なんで育てられず、泣く泣くお別れになるんだと。

あ～
なんて悲しいお話なんだ。

ブラビ離婚

ブラッド・ピットさんが離婚するんだって。

そんだけ。

引っ張るなあ (;_;)

テレビ番組で引っ張るのは常套手段だけれど、高校サッカーも引っ張るねえ。
準決勝の市立船橋vs星陵の試合。
ロスタイムも終了するという時に同点になって、結局試合はＰＫ戦に。

しかもそのＰＫも４－４で、ついに１球勝負のサドンデスだ。
さあ、どうなるんだ、と固唾を呑んだところでＣＭへ。

ここまではまだよくあることだけど、次に番組が再開したら「その映像が入るまでしばらくお待ちを」なんていってそれからずっと第一試合のダイジェストでやんの。
ニュース番組じゃあるまいし、いままで中継していた癖にさ。

どっちが勝ったんだあ～☆
早くやってくれ～い。

これがほんとの麻薬犬

マレーシアからシンガポールに列車で入国した時、ホームに大きな麻薬犬がいて驚かされたけれど、これはヘロインなどの密輸を鋭い嗅覚で感知して防ぐ賢い犬。

ところがコロンビアで、麻薬マフィアが子犬に外科手術を施してお腹の中にヘロインを埋め込み、国際税関の目を逃れようと計画していたのが発覚したんだそうだ。

情報提供を受けた警察が捜査し、保護された子犬を超音波スキャンにかけたところ、身体の内部に液体ヘロインのバッグが埋め込まれていることが判明したという。

ひえ　これこそほんとの『麻薬犬』！
なんて言ってる場合じゃないよね。
ひどい動物虐待だ。

も～お　プンプン ヽ(`Д´)ﾉ

カンニング倒れる

お笑いコンビ、カンニングの中島さん（キレないほう）が、１２月に倒れて以来長期入院を余儀なくされているそうだ。
苦節○○年、せっかく売れて来た時なのに、さぞ無念だろう。
ましてや９月に長男が生まれたばかりだというんだものな。
お笑いに限らないけれど、やっぱり身体が資本だ。

わたしだけ～？
次に倒れるのは、アンガールズじゃないかと心配しているのは……

シューマッハ、津波被害に10億円寄付

F1チャンピオンのミハエル・シューマッハ選手が、今回の東南アジアを中心とした地域を襲った津波被害に対し、1,000万ドルもの寄付を行うことを明らかにしたそうだ。

いくら世界一稼ぐレーシングドライバーとはいえ、1,000万ドルといえば日本円で10億円以上だよ。(ﾟ_ﾟ)
すごいねえ……
たしかにドイツ人もずいぶんと被害に遭ってはいるようだけど、それにしても直接彼とは関係のないタイとかインドネシア、スリランカ..といった地域のことだもの。

命を張って荒稼ぎ。
そしてそれをこうきれいにつかう。
男だねえ……

よおし、僕も真似しよ。
と思ったけど、まず稼ぎの点で話にならんな。(~_~;;

ターミナル

今日は映画。
意外と混んでるな。

いいプレー

今日の高校サッカーは好カード。
最後はＰＫで藤枝東が国見高校に負けちゃったけれど、いい試合だった。

でもひさしぶりに高校サッカーを見ると、やはり素人の目にも代表とはレベルが違うね。
例えばタッチライン際のボールコントロールとか。
こうしてみると、やっぱり代表クラスはうまいんだな。

昔まだ木村和司選手が現役の頃、少年選手が「どうやったらサッカーうまくなりますか？」と聞いたことがある。
そしたら当時日本代表ストライカーの木村選手の答えは「いいゲームを見ること」だった。
当時は「なんだよ、もっと気の利いたこと答えればいいのに……」なんて思ったけど、今になってみると結局そういうことなんだね。
理屈でなく、なるべくいいプレーを数多く見て、そういうイメージを自分のものにすることが大切なんだな。

さ　僕もまた「笑点」見なくっちゃ。 （^＿^）v

箱根駅伝スタート

今年もお正月恒例の風景となった箱根駅伝がスタートした。
ま、関東だけの大いなるローカルレースには間違いないんだけれど、でも全日本大学選手権でもここの常連が上位を占めるんだから、それなりの大会ではある訳だ。

今年も期待の大型新人が何人もデビューするんだけれど、いきなり１区でＣ大学の１年生が遅れてしまったねえ。
なんでも超高校級という、すごく期待された選手らしいけど。
レース前に本人は「30秒以上の差を付けてトップでタスキを渡す」って豪語していたものな。

体調が悪ければ遅れるのはしかたないけれど、最近気になるのは、そのお洒落なスタイルなんだよな。
この選手もご多分に漏れず、派手なサングラスやネックレスを光らせている。
大学の陸上部なんだから、こういうのうるさくないのかね。
まだ学生だろが。
なんか、気になるぞ。