「花墜ちる」
ウチの近くにあるみごとな桜並木の桜も、たった数日を盛りにもう「花チラシの雨」でみんな散ってしまった。
ちょうどそのとき並木の一角にある医者に行き、ホンの小一時間ほど車を止めていたら、クルマには桜の花びらがいっぱい。
これが家に帰って乾いても全然取れないんだよね。
そしたらウチの奥さん、「浮気相手の女性の家に桜の木があったら、すぐにわかるね」だと。
そりゃそうだけど、そんなん年に数日気をつければいいだけのことだ。(^_^)v
ま そういう心配はないにせよ、桜はまこと散り際がいいねえ。
そういえば連城三紀彦の小説には「花墜ちる」など、桜の花をテーマにしたものが多い。
ああ、そういうのを読みふけっていた若い頃に戻りたい。
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