丹沢・夕滝の紅葉

丹沢湖の西端、世附川へ紅葉狩りに行ってきた。
ちょうど去年の同じ時期に行った、こちらは同じ丹沢湖の東端、玄倉川のユーシン渓谷とは湖の反対側になる。

　１　　

不老山から数段に渡って落ちる『夕滝』。
落差60メートルとも言われるが、下には行けず対岸から望むしかない。

　２　

世附川に掛かる大きなモミジの木。
吊橋の上から撮影するので揺れが難点。

　３

河原の岩に2葉の彩り。
すみません、やらせです。僕が置きました。

今年もいいぞ、姫蔓蕎麦（ヒメツルソバ）

まったく、何の手入れもしないのに、今年もきれいに生えそろった姫蔓蕎麦（ヒメツルソバ）。

踏みつけてしまうような雑草なのに、アップにすると美しい。
可憐だね。

　ほんと、お菓子の金平糖みたい。

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ウチの隣だってマンションだぞい

一級建築士ともあろう人間が、わずかな利益のためにこれだけ大きな騒動を起こしてしまって、まったく腹立たしい限りだね。
もしほんとうに大地震が起きたなら、いま住んでいる住人はもちろんのこと、周囲の住宅やたまたま前を通り掛かった人だって被害に巻き込まれるんだから始末が悪い。
日に日にその該当マンションが明らかになるけれど、驚いたことにこれが全国各地の建物に関わっているんだね。
ウチの隣だって最近建ったマンションだけれど大丈夫なのかいな。

で、第一義的責任は当然この建築士にあるんだと思うけれど、これが建築基準法違反で最高が罰金50万円だってさ。
それで被害額はいったいいくらになるの？
たった50万円の『元手』で、よくもこんなに大きな被害を作り出したものだよな。
民事裁判を起こしても、数十億だか数百億だかの賠償金をこの建築士が支払えるとは思えないぞ。

それより、悪いのはわかっているんだから、早くこの建築士の身柄を確保したら？
グスグスしているうちに、これで自殺でもされたら文句の憤懣の持って行き所だってなくなってしまうぜよ。

スーパーゴールじゃん、スキンヘッド平山

スキンヘッドになってしまった平山僧侶……　いや相太クンが、素晴らしいゴールを決めてくれたねえ。

一人でトラップして反転して……
すげ。
昔トヨタカップで見たプラティニみたいじゃん。

ヘッドだけじゃなく、足技にも磨きが掛かってきたね。
よしよし

谷川真理選手、すごい

昨日の東京国際マラソンでは、Ｑちゃんこと高橋尚子選手のみごとな復活劇で僕もテレビの前で感慨ひとしおだった。
ほんと、良かったね。

ところで、今朝新聞で記録を見ていたら、なんと一般参加の成績表に懐かしい名前を見つけた。
それはあの谷川真理選手。
最近はテレビの特番などで見掛けることが多いけれど、彼女は199年の東京国際マラソン優勝者だ。それもたしか当時の日本歴代2位という記録。
ちょうどこの時僕も見に行ってたものだから忘れられない。

知ってる？
彼女がマラソンを始めたのは24歳のこと。
それまでは普通のＯＬだったというんだから驚きだね。
で、彼女の今回の記録。
2時間40分46秒で、『市民の部』第1位。
2位との差は実に15分もあるよ。

総合優勝した高橋尚子選手の記録はさすがに2時間24分39秒という立派なものだったけれど、谷川選手の記録は、招待選手が居並ぶ『国際の部』に当てはめても110人中の17位になるんだものな。
すごいや。

僕もニフティに鳥を飛ばした！

ニフティの古河社長の記事にあったので、僕もニフティのコーポレートページに鳥を飛ばしたぞい。
どれだぁ？？？

みつけたら、トリ逃がさないようにしないとな。

北九州市でも『モラル条例』？

繁華街なんかで歩きタバコをすると罰則があるという条例は他にもあるけれど、どうやら今度北九州市で導入しようとしている『モラル条例』は本格的なものらしい。

それによれば、タバコや缶・瓶のポイ捨てはもちろん、路上でのツバやタンも駄目とか。
犬の糞をそのままにしても科料（罰金のようなもの）が科せられるらしい。
シンガポールのようなものか？

とはいえ、法律や条令で強制されないような人間の道徳心がモラルであって、それを条例で禁止してしかも罰則を設けるというのはなんだかなあ。
役所（議員立法らしいが）がそれだけ市民を信用していないのか、はたまたお役人のほうがモラルに欠けているのか……。
なんてね。

いずれにせよ、小さな市町村と違って政令都市に指定されている大都市のことだからね。（ルネッサンスはいいけれど）
他の地域への影響も小さくないことだろうな。
もちろんウチの前の犬の糞はなくなって欲しいけどね。

紀宮様、黒田さん ご結婚おめでとう

黒田さんは、『クロちゃんですっ』
なんて、言わないんだろな。
清子さんにギャグが通じるとも思えないし……

どんな家庭になるのか想像がつかん。

豊科って『と・よ・し・な』なのね

｢馬●と煙は高い所が好き｣ということで、山登りといえば北アルプスへ行くことが多い。
(富士山には関心がない。あれはただ大きな砂の山だし)

で、槍ケ岳あたりで遭難すると、長野県・豊科署にお世話になる訳だ。
これは別に管轄を調べてから登山していたということではなく、梓林太郎の小説にいつも豊科署の刑事・道原伝吉というのが出て来るから知っていただけなのだが。

ところがこのあたり、今は松本署の管轄になったんだそうだ。
なんでも昨今の町村大合併により、旧安曇村が松本市と合併してしまったためらしい。

ふ～む、時代は変わりつつあるのね。
豊科といえば、長野県では蓼科とか、明科、倉科、妻科なんかと並んで、『信濃』の語源の一つに挙げられている『科』の字がつく由緒ある地名なのにな。
と言ったら、ある人から指摘を受けた。
｢おいおい豊科は合成語だろう｣
ひえ　知らなかった!! (ﾟ_ﾟ)

なるほど調べたところ、｢明治７年、鳥羽、吉野、新田、成相の各村が合併し、それぞれの頭文字である「と」「よ」「し」「な」を採って「豊科村」が誕生した｣んだと。
なんだよ、せっかく由緒ある地名だと思って今まで有り難く奉戴してきたのに……。
しかし、それにしても巧みなネーミングをしたものだな、明治の先達ときたら。
すっかり騙されてしまったわい。

地上58階で食事

今日はひさびさに息子と食事。
まったく、一人暮らしをしてからはちっとも帰ってこないんだから。

でもこんな高い所じゃ、落ち着かなくて地に足がつかんぞ。
地震がきたら、どうするの。

万歩計内蔵ハットのこと

今日『いいとも』を見ていたら、『万歩計内蔵ハット』なんていうのがあるんだね。
知らなかった。

まあ、わざわざ腰に付けなくてもどうせ帽子を被るのならこのほうが簡単でいいかも。
でも、これ付けて歩くんだったら、途中で誰か知り合いにあってもお辞儀はできないな。
カウンターの正確さを求めるために、礼を失する……か。
これは難しい判断だ。

泣かせるぜ、『ALWAYS』

懐かしき昭和の時代がテーマという映画『ALWAYS』を観た。
案の定、場内はおっさん、おばさんばかりだった。
朝一の放映というのにほぼ満員というのも、早起きの年寄りが多いせいか。

事前の情報通り、実に懐かしいシーンの連続だった。
実はウチの親父がモダン好きだったせいもあってか、映画に出て来るミゼットやテレビなんかみんな町内で一番だったんだよね。
ほんと、プロレスをやる時なんか、近所の子供がみんな来て茶の間越しに雁首そろえて観戦していたんだ。
内心得意だった当時が、いま思い起こせば恥ずかしい。

で映画は、たわいもないストーリーだと思っていたのに、結構泣かせやがって……。
ﾁｷｼｮ
それとも歳を取って涙もろくなったんかいな。
悔しいぞ。

ところでこの中でいい演技していた須賀健太っていう少年、もしかして｢な～んだ、簡単じゃん｣っていう子かな？

亜久里F1の応援にもさまざま

昨日、ついに正式発表された鈴木亜久里によるF1チーム『スーパー・アグリ・フォーミュラワン』。
うれしいね～☆
でも、なにせ来年の開幕まで時間がないから、FIAに参戦が認められたとしてもそうとうな苦労を強いられるのだろう。
亜久里のことを『熱血教師』なんて書いてる人もいたけれど、たしかにそうかもな。

ところで『Nifty F1』に寄せられたトラックバックを見ていると面白い。
マシン名は『AGURI』になるということなんだけど、｢どうしてスズキでなくアグリなんだ｣というのは同じ鈴木さんという人のものだった。

なるほどね。
自分なんかあり得ないシチュエーションだから考えもしなかったけれど、同じ鈴木さんにしてみれば、自分の名前がF1になったらすごいよね。歴史に残るもの。
もっともこの人、｢チームが不振になったらもっと悲しいかも｣だって。
ふむふむ、いろいろ悩みはあるもんだ。
やっぱりスズキよりアグリでいいんでないかい。

今朝のランタナ

ひさびさに朝からいい天気。
そこで今朝のランタナ一景。

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