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2006年4月

やっぱりカツラだったじゃん

最初から大きな疑惑が持たれていた姉歯さん(のアタマ)だけど、やっぱりそれが確認されたね。
さすがに逮捕なんかされちゃうと、頭に妙なものをつけている訳にはいかないらしい。

今日、検察庁に送致される映像を見たら、お坊さんみたいだったもの、おどろいた。
やっぱり『偽装』はいかんな、『偽装』は。

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お間抜けな祭り

今日、大好きな『出張お宝鑑定団』見ていたら、さいたま市の祭り会場でやっていた。
そのネーミングに呆れたっちゃ。
なんと『咲いたまつり』だって。(゚_゚)

あのぉ……
『咲いた』はともかく、『まつり』との間にもう一つ『ま』が要るんじゃないでしょか。
だってさいたま市の祭りなんだから、正しくは『さいたままつり』でしょ。

一つ『ま』が足りないから、つまりこういうのを『ま抜け』というんだな。

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火を噴いたホンダ・エンジン

初優勝かと期待された(ほんとはそうでもなかったけど)ジェンソン・バトン選手の初優勝は、やっぱりならなかったね。

あともう少しで5位チェッカーというところで突然火を噴くんだもの、直後にいたフィジケーラ選手もさぞビックリしたことだろう。

やっぱりエンジンは限界だったのね。
それにしてはスーパー・アグリのほうにエンジントラブルがまったくないのは、やはりこっちのチームでは限界まで使っていないということか。
(回転数を抑えてなるべく周回するように指示があるのか?)

それにしても、ゴールライン直前にマシンを止めたのには驚いた。
チームが進歩したということだね。
あのまま惰性でゴールすれば6位はなれて、数ポイントは稼げたんだろうけれど、あえてゴール直前に止めて次戦エンジン交換によるグリッド10番降格のペナルティを避けたんだね。
このレースでもらえる数ポイントより、次のサンマリノGPで優勝を狙ったほうがいまのホンダとしては賢いものね。

そういう判断が瞬時にできるようになったということが、おじさんはうれしいよ。
そうさ、司令塔が賢くなければ、決してレースは勝てないものな。

えらいぞ、ホンダ。
トヨタの3位表彰台はそれなりに価値あるけれど、ホンダのこの決断には感動したぞ。

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ホンダ 38年ぶりのポールポジション

いまさらバトンがポールポジションを獲っても、たいしたことには思えない筈なんだけども、純ホンダ・チームとして38年ぶりなんていうのを聞くと、ちょっと感慨が湧くね。

そんなジョン・サーティーズの時代なんて、そもそもまだ生まれていなかったんだから想像もつかないけれど(ウソです)、あんな画像をみせられるとまさに隔世の感があるというもの。

ゆきんこさんの言うように、きっと第一コーナーまでにルノー勢に先行されてしまうんだろうけれど、今の彼らの状況なら同士討ちだってあり得そう。
そして復活ホンダの初勝利! やった。

今日、学ぶべきことわざは、『漁夫の利』なのだ。(^_^)v

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これは酔いそう、『宇宙酒』

高知県内の酒造メーカー17社が、宇宙を旅した酵母を使って醸造した『土佐宇宙酒』というのが、今日4月1日から売り出したんだそうだ。

なんでも高知県産の酵母をロシアの宇宙船ソユーズに積み込んで、宇宙空間に10日間滞在させたんだとか。

これでどのような効果が出るのかは知らないけれど、でも話を聞いただけで酔いそうだね。

*まさか、エイプリルフールじゃないよね ?
(゚_。)?(。_゚)?

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