甲斐の国、満喫の旅
みなさんコメントありがとうございました。
はい、すでにお察しの通り、甲斐路を巡る日帰りバスツァーに行ってきました。
運転手さんには申し訳ないけれど、渋滞必至の連休にはこれが一番のレジャーなのであります。
(台風に襲われた九州のかたには申し訳ないけれど、日中はピーカンのお天気でした)
とにかく見所満載の企画でありまして、『50の魅力ポイント』が謳い文句。
じゃあ、たかが日帰りで何が50も魅力ポイントがあるのかというと……
朝市、夕市、恵林寺、放光寺、花観賞、笛吹川フルーツ公園、富士山と甲斐盆地の絶景、八珍果の木、桂川渓谷、猿橋、酒蔵見物、世界一の大太鼓、信玄像と記念撮影、水晶小物、絵葉書、山梨県マップ、買い物割引券、抽選会、ジャンケン大会、車内ビデオ、あなたの町から出発、土日祝日も同料金。
それから伊勢湾直送干物4種類、秋野菜3種類袋詰め放題、お米掬い、ゼリー掴み取り、松茸と牛しゃぶ昼食、山梨名物ほうとう、季節野菜の炊き込みご飯、漬け物、おごり汁、巨峰狩り、5種類のフルーツ食べ比べ、蔵出し清酒の試飲、名水仕込み焼酎の試飲、新酒ワイン試飲、御前水の試飲、栗甲斐福餅、福豆、干し梅、手作りハム・ウィンナの試食。
ふう~☆ 疲れた。
とにかく、盛りだくさんの内容でしょ。
まあ、プロであるまりあさんにとってはおそらく憤飯モノの内容なんでしょうが、われわれ素人はこういう謳い文句に釣られてしまうものなんですね。
初めて笹一酒造で実物のギネス太鼓を見た時は、「あっまりあさんのとこに出てたやつだ!」と、一人で感激しておりましたよ。(^_^)v
Tompeiさん、惑さん
はい、猿橋はあの交通情報でお馴染みの猿橋で、橋自体が猿が手を渡しているような形状なのでほんとうは下から撮らないと意味がなかったんですが、もう暗くて携帯では全然ダメでした。
ここは○十年も前、まだ学生の頃に彼女と初ドライブで訪れたことがある思い出の場所。
あ 今の奥さんじゃないです。
言いつけないでね。m(_._)m
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