神無月
旧暦10月は神無月(かんなづき)。
これは、出雲大社に全国の神様が集まって一年のことを話し合うため、出雲以外には神様がいなくなるので「神様のいない月」。
だからその出雲では神在月(かみありづき)と言う。
んだとばっかり信じていたら、違うんだってね。(゚_゚)
これは中世以降になって出雲大社の御師が「神無」の宛字から全国に広めた説で「附会」なんだってさ。
なんだ、つまんない。不快だな。
ほんとの神無月の語源は、神を祭る月であることから「神の月」。
神無月の無は、水無月の無と同じで「の」という意味の格助詞なんだそうだ。
へ~え 知らなかった。
でも、出雲大社に全国の神様が集まるというほうが、なんか夢があって楽しい。
神の啓示で髪の毛維持……
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