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イノシシを食卓に

2007年は亥年(いのしし)ということだけれど、最近そのイノシシによる被害が急増しているらしい
で今日の朝日新聞によれば、捕獲頭数が飛躍的に増大する中で、これを地域の食材として見直そうとする動きが始まっているんだそうだ。
なんでも日本人は、古くから農地を守るためにこのイノシシを食べてきたんだとか。
昔の人はちゃんと自然の摂理でバランスを取ってきたんだな。

大学1年の時、自動車部の同級生だけで伊豆までドライブに行ったことがあって、戸田辺りだったか「猪鍋」という看板をみつけた。
若者のノリで、珍しいからこれを食そうということになったんだけど、いやあ待たされた。
3時間くらいは待ったんじゃなかったかな。
なにしろ十数人の大所帯だったから、もしかして肉が足りなくてあわててイノシシ狩りに行ったのかも知れないね。
バカ話で盛り上がっていたから間が持てたけれど、家族旅行だったらきっと大喧嘩。(>_<)
味? 全然覚えてません。

いま豪華客船のクルーズでは世界中の料理が提供されるらしいけれど、イノシシの肉なんてあるのかな。

タイタニックで炊いた肉

  

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