セブン-イレブンの箸
セブン-イレブンの秘密については前に書いたけれど、今回は箸の話。
セブン-イレブンの箸って、中に入っている箸と楊枝の向きとが逆なんだよね。
実は箸袋にはちゃんと開け口が記されているんだけれど、お客はそんなことお構いなしで、なんでも袋ごと箸を立て、先端を押し下げる開け方をしてしまう人が多いんだそうだ。
その場合、楊枝が指に刺さる危険性があるということでわざと楊枝の向きを逆にしているんだって。
なるほど良く考えられているんだな。
そういえば最近のセブン-イレブンの箸は竹製になっている。
これも環境への関心の高まりからなんだそうだ。
これまでの白樺だと育つまで約20年も掛かっていたものを、竹ならわずか3-4年で済むのだとか。
なるほどね。
もちろん竹なんて(エジソンの例を持ち出すまでもなく)本家アメリカにはない素材だから、これは日本のセブン-イレブン独自のアイデアなんだろう。
さすが本家を凌いだ日本のセブン-イレブン。すごいね。
はあ?
アメリカのセブン-イレブンならもともと箸なんて無い?
ふん、可愛くないっ。
しかし中国製の箸はよく折れる…… ペキンッ
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