消防隊の見込み違い
先の高知空港で起きたボンバルディア機の『あご着陸』は、幸いに事なきを得た。
で、着陸の時の実況では横からの映像だけだったのでわからなかったけれど、このとき空港では万一の火災に備え、滑走路に消火剤を撒いて供えていたんだね。
週刊誌に載っていた上空からの写真でそれが裏付けられたよ。
ただし、ほらこの通り。
実際に着陸したのは、想定の位置よりもはるかに先で、実のところ広く撒かれた消火剤は何の役にも立たなかったという訳。
それにしてもちゃんと滑走路中央に真っ直ぐ止まっているし、いかに機長の操縦がうまかったか、ということなんだね。
あらためてパチパチパチ。
諏訪火事だ! クマエリの『火災呼ぼう運動』
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