段ボールと豚肉の割合、6対4
中国産の食品や薬品の偽装・隠蔽にはもう慣れっこだけど、北京では肉まんの中身が段ボールなんだってさ。
驚いたね。
でも食べた人はみんな「おいしい」と言っているというし、お腹を壊した人がいる訳でもないらしい。
主人によれば段ボールと豚肉の割合は6対4ということで、ここに来るまでにずいぶんと試行錯誤があったんだとか。
なんでも成功にこぎ着けるまでには隠れた努力があるんだね。
しかし段ボールがおいしいなんて情報聞いて喜ぶのは、間違いなく公園や河原なんかに住んでる人たちだろう。
これまで単なる『段ボール』の家だと思っていたものが、一転食べられる『お菓子の家』になっちゃったんだもの。
い~な。
でも、言っておくけど悪いのは偽装したお店の人。
肉まん自体に罪はないんだからね。
どうか、肉まんを 憎まん でくれ!
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コメント
そうかー、肉まんとしないで『段ボールまん』として売ったなら偽装じゃないってことかー・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン
>どうか、肉まんを 憎まん でくれ!
参った!! 憎みません!^^
投稿: yoshi | 2007.07.13 11:40
yoshiさん
そうそう
段ボールが入っているのは『段ボールまん』。
それならウチのピーちゃんが袋に入ったら『ピーマン』か。(>_<)
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2007.07.13 12:26