反則じゃん!! 安馬
大相撲は、前日単独首位に立った前頭十四枚目の豪栄道が三役力士である安馬との対戦で2敗目。
140キロの豪栄道を背後から高々とつり上げてたたき落とす豪快な決め技。
朝青龍もそういうところあるから、こういうのはやっぱりモンゴルの血なのか。
ところで最後につり上げる時、安馬の右手はどこにあった?
豪栄道のまわしの前の部分、つまり大事な部分をカバーするいわゆる前袋というやつを掴んでいるじゃない。
相撲には禁じ手という反則技が決められていて、例えば朝青龍が旭鷲山のまげを掴んで負けたのもそう。
今回のように前袋を掴むのも反則の一つだ。
なのになぜ安馬は反則負けにならなかったの?
逆に、例えばまわしが緩くて、もしも大事な所が出ちゃったら、本人が反則負けになるほど重要な所なんだぞ。
おかしいじゃん、相撲協会。
あんまりだ、安馬!
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コメント
ただいまの協議についてお知らせいたします。「安馬関が豪栄道関の大事なところ いや 前袋を掴んだため反則ではないのか」と 物言いがつきましたが 聖書の原文を訳したところ 前から掴むのは反則ですが後ろからの場合は反則にならないと記載されていましたので よって行司軍配通り安馬関の勝ちとします。
投稿: 吉田@岐阜 | 2007.09.21 09:02
そうか、後ろからならいいのか。
って、そのほうがもっと卑怯なような気がするぞ。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2007.09.21 09:10