国民の動向、鼻で察知
遠藤農水大臣の補助金不正受給問題を発覚から2日で決着させた与謝野官房長官が、政権の危機管理の在り方について「政治家は長年鍛えた鼻で国民の動向をきちんと察知しなければいけない」なんて自慢しているね。
間違いなく、これはドタバタを引きずって支持率を下げた塩崎恭久・前官房長官との違いを印象づけているんだろう。
で、与謝野官房長官といえば、歌人である与謝野鉄幹・晶子夫妻の孫というのが有名。
また自身は敬虔なカトリック信者でもあるということだ。
鼻を利かせる…… つまり感性だよね。
その辺り、ちょっと普通の政治家とは違うのかも。
え 芳香音痴?
そか、鼻が悪いんだ~。
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