« いよいよ東京都のタクシーも全面禁煙 | トップページ | 古紙40%はがき、実は1%だけ!? »

ヒラリーさんの涙

アメリカで、次最有力大統領候補とみられたヒラリー・クリントンさんが思わぬ苦戦を強いられているね。
今日開票されるニューハンプシャー州の結果次第では、完全にオバマさんのほうに流れが行ってしまうんだとか。

日本と違って国民が直接選挙で大統領候補を選べるシステムは羨ましいけれど、でもどうしてこう五月雨式に選ぶんだ?
サッカーだって不公平がないように準決勝とかは同じ時刻に試合開始するようにするよね。

このシステムではアラバマとニューハンプシャーという、ホンの一部の結果がアメリカ全体を大きく左右しかねない。
おかしいよね。

ヒラリーさんは有権者の質問に思わず涙したらしいけれど、この状況はつらいんだろうね。
泣けば弱いと言われるし、泣かなければ冷たいと非難される。
それでも新聞に「逆転のためにクリントン元大統領がもう一度浮気をすればヒラリーに同情票が集まる」とか書いてんの。
そういうところがいかにも自由の国らしいけど、不謹慎だ。
また「不適切な関係」ってか?
だいたい、大統領の交友関係って、こうゆう関係?

Beer_nekoそうそう、こうしたあいだ、ブッシュ大統領は何してんの?
ビールでも開けて呑んでるのかな……
「ブシュッ」

|

« いよいよ東京都のタクシーも全面禁煙 | トップページ | 古紙40%はがき、実は1%だけ!? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

ありゃら。
ニューハンプシャーの開票が始まったけれど、なんと、ヒラリーさんが首位確実だって。
オドロキ

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2008.01.09 13:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヒラリーさんの涙:

» アメリカ大統領選:ヒラリーは涙で勝利? [自分なりの判断のご紹介]
 今、アメリカは経済地盤沈下で 大変な状況になりつつあります。 そんな中、共和党の金持ち、 大企業優先の政治にあきあきした 国民が変革を求めて、民主党に 大きな期待を集めて、予備選は白熱。  それにしても、自由の国、 アメリカでしょうか... [続きを読む]

受信: 2008.01.10 12:29

« いよいよ東京都のタクシーも全面禁煙 | トップページ | 古紙40%はがき、実は1%だけ!? »