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2008年8月

やっぱりダイヤモンドは女性が似合う

北京五輪では女子ソフトボール・日本代表が金メダルを獲って感動したばかりだけど、今度は女子野球の日本代表チームがW杯(ワールドカップ)で初優勝を遂げたんだね。
見事じゃ。

Ani_diamondいまさら五輪の日本代表野球チームの不甲斐なさを蒸し返すつもりはないけれど、やっぱり日本女子のほうはすごいんだな。
星野ジャパンの誰かが言ってた、「想いの差が出た」ということ?

これはきっと、「ダイヤモンドへの情熱は女性のほうが優っている」ということなんだろう。
茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手も頑張ったし……。
欽ちゃん、ご褒美に本物のダイヤ買ってちょうダイヤ。

あ 星野ジャパンのほうはそこが課ダイヤね。

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ペイリン副大統領候補、若さで国政アラスか

共和党のマケイン大統領候補が、なんと44歳という若い女性のアラスカ州知事ペイリンさんを副大統領候補に起用する「勝負」に出たね。

福田総理と同じ72歳のマケイン氏にとって、28歳年下のベイリンさんはまさに親子ほども年が違うことになる。
5人の子の母親。パワフルだねえ。
子供の面倒はやっぱりご主人がみるのかな?

日本の副総理なんかと違って、アメリカの副大統領は何かあれば直ちに米大統領になる可能性があるんだから重要だ。
実際、ニクソンが辞任した時にはフォード副大統領が世界のリーダーになったものな。

47歳のオバマさんよりさらに3歳も若いのだし、日本の野田聖子大臣だって48歳。
やっぱりアメリカはすごいや。
クリントン支持票が案外こっちに流れてしまうかも。

Alaskaでも、初当選してわずか2年で州知事の仕事を放り出すというのは、アラスカ州の人たちにとってはどうなんだろ。
ちょっと無責任になるんじゃないのかな。
それとも32歳で市長になったやり手にとって、アメリカの片田舎アラスカなんかじゃ、やっぱりつまらないのかな。

あの……
アラスカって、何か有るすか?

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モンゴルの観客もビックリ

朝青龍がホストのようだった大相撲モンゴル場所、まさにモンゴル人のためのモンゴル場所だったね。

Ani_sumo初日、朝青龍が負けたといっても、優勝決定戦やるため予定通りだったんだろうし、どうせ相手は同じ部屋の弟弟子・朝赤龍(モンゴル)だったものね。
で、結局トーナメントで残った4強はすべてモンゴル出身。
遠慮した訳ではないだろうけど、他の力士は不甲斐ないねえ。
もしかして馬乳酒で酔わされた?

ただし、面白いことに朝青龍と魁皇が対戦した時の観客の声援が「かいお~☆」一色だったこと。
もしかして、地元のヒール、いやヒーローよりも日本の魁皇のほうが贔屓されてるの?

それにしても普段サーカスをやっている所に「土俵」だって。
モンゴルの観客もさぞ驚いたことだろうね。
ドヒョ~

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丹沢・滝口沢のヒョングリ

このところ雨が続いたので、ヒョングリを期待して西丹沢に行ってきた。
滝口沢はお気に入りで、これが3回目ということになる。

 滝口沢F1(下から)
Takiguchisawa11
まずはF1。
やっぱりヒョングリになっていた。
前回の時は「乾期」でショボイ流れだったけれど、吹き出し口の形から期待していたものだ。
大滝(F2)はV字の右奥。
岩に隠れていて下からは音だけで姿はまったく見えない。


 滝口沢F1(横から)
Takiguchisawa12b
まずは容易に登れる右岸を上がり、F1を真横から撮影する。
規模はちと小さいが、なんとかヒョングリ。


 滝口沢大滝(F2)
Takiguchisawa13
相変わらず、豪快な流れの滝口沢大滝(F2)。
これだけの滝なのにほとんど人の目に触れないというのはなんとも残念なことだ。


 滝口沢大滝(下部)
Takiguchisawa14
水は滝壷で直角に向きを変え、F1上部へと流れていく。


 滝口沢F1(上から)
Takiguchisawa15
これがF1の上部。
最初の写真のV字の辺りで撮っていることになる。

前回の滝口沢探索はこちら
ほとんど知られていない滝口沢の魅力を伝えるため、今回は動画もバッチリ撮ってきたので存分にどうぞ。

滝壷から

西丹沢・押ン出シ沢のヒョングリはこちら
桑の木沢・黒戸噴水滝のヒョングリはこちら
ボンクラ沢・水神滝のヒョングリはこちら
奥多摩・栃寄沢大滝のヒョングリはこちら
奥多摩・大岳沢大滝のヒョングリはこちら
六合村・さつうぜんの滝のヒョングリはこちら
岩手・七折の滝のヒョングリはこちら
赤城・乙女の滝のヒョングリはこちら
群馬・夜後沢大滝のヒョングリはこちら
奈良・宮の滝のヒョングリはこちら
谷川岳・一の倉沢のヒョングリはこちら
山梨・篠沢大滝のややひょんはこちら
丹沢・弥七沢のヒョングリはこちら
岐阜恵那山・釜沢大滝のヒョングリはこちら
岐阜恵那市・寿老の滝のヒョングリはこちら
山梨・篠沢大滝のヒョングリ証明はこちら
丹沢・モチコシ沢のヒョングリはこちら
静岡・牛妻不動の滝のややヒョンはこちら
滋賀・神爾の滝のヒョングリはこちら
静岡大間川・釜滝のヒョングリはこちら
京都・童仙房・不動滝のヒョングリはこちら
湯渕沢・中の滝のヒョングリはこちら
阿南町・七人滝のヒョングリはこちら
塩原・風拳の滝のヒョングリはこちら
兵庫・三室の滝のヒョングリはこちら

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上田桃子選手、流血の惨事!?

やっと日本に戻ってきて活躍が期待される上田桃子選手だけど、とんだ流血事件に遭ったというニュースが飛び込んできた。

なんでもイベントでグリーンに連れ出された犬が怯えて突然暴走、止めようとしたリードに左手の爪が引っ掛かり、中指の爪が3分の1ほども剥がれて大量出血したんだって。
もちろんこの週末の大会は欠場だ。

確かに女子プロゴルファー選手につけ爪が必要なのか、という非難もあるだろうけど、いくらお利口な犬だってすぐ近くでプロゴルファーのスイングなんてやられたら、ビックリ仰天するのは当たり前だよ。
それにイベントは盲導犬支援活動のものというものの、連れて来られた犬はよく訓練された盲導犬ではなく、「注意力不足」で盲導犬になれなかった不合格犬なんだとか。
冗談じゃないよね。
そんなおバカ犬を連れて来るなんて。

Ani_inu4当の犬にとっても不幸なことだ。
事の重大さに、さぞやショックを受けたのではないか。
卒倒しちゃうかも。
ワンパターン

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その名も『昭和館』

奈良県・南端、十津川への道を辿っていたら、橋を渡った正面にこんな建物が目に入った。
木造・三階建ての建物そのものに風情があるし、その名前も『昭和館』。
いきなり『三丁目の夕日』時代にタイムトラベルした感じだ。

 『昭和館』 (拡大します)

場所は人口わずかに700人という過疎の村・大塔というところ。
目の前は昭和32年に完成した『猿谷貯水池』という人工湖。
位置から考えて、この旅館もその時今の場所に移築されたのかも知れない。

吉川栄治の『私本太平記』を読んだことがあるだろうか。
建武中興の時代、大塔宮護良という名前の親王が出て来る。
調べたら、やはりこの大塔村という名前は大塔宮親王に由来していることがわかった。
こんな深い山奥が、由緒ある古い歴史の舞台になっているんだね。

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最近の若いもんは……

とうとう北京オリンピックも終わってしまった。
しかし最近の若いもんは、物を大事にしないな、まったく。

たとえば念願の金メダルを獲得した女子ソフトボール。
優勝が決まった瞬間、1塁の選手は記念すべきボールを宙に投げ上げてしまったではないか。
それから陸上で80年ぶりというメダル獲得を果たした男子100m×4リレー。
電光掲示板で3位を確認した朝原選手も、その瞬間にバトンを投げ上げた。
いかん。
日本の選手団長は、選手にまずもっと物を大事にすることを教えるべきだ。

そうそう、朝原選手といえば奥さんは奥野史子さん。
女子シンクロの選手で、バルセロナでやはり銅メダリストに輝いたアスリートだ。
そのせいなのか、二人の息はピッタリだったね。
さすが、煮たものフーフー だ。

Nimono

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日本リレー銅メダル! 快挙達成には理由がある

やったね!!
日本陸上短距離陣、悲願だった男子400mリレーで銅メダル獲得だ。
アメリカなど強豪が予選で失格したから、とも言われるけれど、リレーはバトンのパスも競技のうち。
より確実なアンダーパスにこだわって正確なパスをしたからこそ、日本はきちんと決勝進出ができたんだものな。

Easter_island100mやマラソンも陸上の華だけど、リレーというのはまた違った意味で盛り上がるよ。
でも、アテネ五輪で4位だった日本チーム。
今回その時の上位3チームが全部失格したのに金メダルにならなかったのはな~ぜ?
?(゚_。)?(。_゚)?

毎度のことながら、日本はスタートが良かったね。
モアイの運動会とおんなじ、イースター島だ!

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アニマル・パパ、かわいそ

オリンピックは残念ながら銅メダルだったけれど、女子レスリングの浜口京子選手、その後テレビで衝撃の「好きな人いる発言」。
さしものアニマル・パパも唖然としていたね。
「おまえ、(そんなことがあるなら)早く言えよ…」と小さな声で口にするのがやっと。

Animal_canこれは相撲界で言うところの『金星』。
つまりは金メダル獲得じゃん。
さらに「私の好きな人を知っているのは…… 母です」と、きつい追い打ち。
娘だもの、いざとなればやっぱり母親なんだ。
知らぬはアニマル・パパばかりなり、か。
かわいそ。

しかし、あの絶叫にはちと閉口する。
いくらアニマルでも目にアマル。

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うれしゅうて、やがて悲しき銀メダル

Judoh女子柔道の『つまき』こと、塚田真希選手が銀メダルを獲得したね。
今回の北京五輪で日本柔道は全部で7つのメダルを獲得したけれど、銀というのは塚田選手ただ一人だ。
でも、なんか「銀メダルを獲得した」というよりは「銀メダルに終わった」という感じ。

なぜなら、柔道で2位になるということは必ず最後、決勝戦で負けて決まるからなんだね。
その点、必ず勝って決まる銅メダルとは大違いだ。
成績の上では明らかに銀メダルの方が上位なのに、なんか悲しい。

うれしゅうて、やがて悲しき銀メダル

でも、泣くな>つまき
リードしても決して逃げなかった姿勢はえらい。
銀メダルだぞ。
銅メダルなんか、どうせ銅製じゃん。

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銀メダルフェンサー登場でたいフェンサー

Fencing全然予想もしなかったフェンシング・フルーレでの銀メダル獲得。
太田雄貴選手、快挙だねえ。

でも本人のコメントにあった「フェンサー」という言葉。
確かにフェンシングをする人だからフェンサーなんだろうけど、なんかフェンサー。
フェンサーというのは、フェンスを登る人のことかと思ったぞい。(>_<)
でも、おめでとう。

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いよいよコマロワ選手の登場だい!!

いよいよ今日だね、注目の北京オリンピック・競泳。
え 北島康介?
あ、それもあったか。

S_komarova僕がお薦めなのは『女子200m背泳ぎ予選』
最終の5組には、ロシアのスタニスラワ・コマロワ選手が登場するのだ。
注目~☆

何を注目するかというと、選手紹介のとき、TVカメラに向かって投げキッスをするかどうか……。

コマロワちゃんは1986年生まれの22歳。
身長182cmだから、僕よりちょっと高い。
体重は59kg。僕よりちょっと軽い。
ま、スタイルでは少し負けるかも。

前回のアテネ五輪ではこの種目で銀メダルだったんだぞ。
その後は低迷してるだと?
うっさい。
成績は二の次。
おじさんのオリンピックはルックスなのだ。

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北京五輪・開会式の花火はCG?

Hanabi_cgナンタラ監督総指揮による北京オリンピック開会式は首尾よく大成功だったようだね。
あんまり長いので全部見てはいないんだけど、花火はすごかったらしい。

ところが実はこれがCGだったというニュース。
外国メディアの追求に、中国の映像担当者が合成映像だったと認めたんだそうだ。
映像は55秒間で足形は計29個あったうち、「鳥の巣」上空で最後に打ち上げられた花火を除き、残りは特殊映像だったって。
映像を分析した日本の専門家も、「ビルのガラスに花火が映っていないのは不自然」と指摘していたね。

体操の団体では中国に金メダル取られちゃったけれど、もう一度よく分析したほうがいいんじゃないか。
鉄棒廻っているのはもしかしてCGなのかもよ。

しかし呆れたね。
ふつう、世界の祭典オリンピックで、こんなことやるか?
まったく CG られない国だ。

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『スエマエ』なんて、言いにくい

Badminton女子バドミントンのダブルスといえば小椋久美子&潮田玲子組の『オグシオ』だと思っていたら、北京五輪で輝いたのはこれまで無名(失礼!)だった末綱聡子&前田美順選手のコンビ。
世界ランク1位の中国組撃破はすごい。
(ウェアでは完全に勝ってるしぃ)

その名も『スエマエ』と言うんだそうだ。
なんとも言いにくい。
せめて逆にして『マエスエ』ならまだしも、22歳の前田選手に対し、末綱選手は27歳の先輩ということだから『スエマエ』なんだろうね。
いっそ、末綱選手も前田という名前にして『マエダマエダ』なら理想的だけど、そうはいかないか。

ねえ、前田選手。
聞いてんのか。
おマエダよっ。
いいお話をおっシャットルんだから、シャトルを置いて聞きなさい。

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やったぜ! 北島選手 おめでとう!!

K_kitajimaやったね、北島康介選手。
みごとな世界新記録での100m平泳ぎ優勝だ。
50mのターンの時には3番手で心配したけれど、みごとなリカバリーだったね。
準決勝ではダーレ・オーエンなんて聞いたことない選手が急に現れて驚かされたけれど、もしもほんとに負けてたら『オーエンてだ~れ?』なんて、シャレにもならん。

一方で、アテネ五輪女子800m自由形の覇者、柴田亜衣選手が400m予選で惨敗しちゃった。
彼女は(チームアリーナ)ということで、デサントの支援を受けていたんだけど、本番ではどっちの水着を着たんだろ?
アリーナを着て敗れたら悔いがあるだろうし、スピードのを着て駄目だったのなら、それはそれでショックだろう。
レース後の、あまりに虚ろなインタビューが印象的だった。

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『魔法の水着なんてないんだ。』

Lzr_racer今朝の新聞に出ていたスピード社のキャッチコピーがいかしてる。

『魔法の水着なんてないんだ。』

だって。
これをライバル社が言うのではなく、スピード社自身が言うところが憎い。
自信のなせるところだね。

折りしもいよいよ始まった北京五輪。
今回はこの『レーザー・レーサー』が大活躍するんだろう。
注目・北島選手の平泳ぎ予選も今日から始まるね。
北島選手といえばライバル・ハンセン選手との対決が注目なんだけど、今回彼はなんと国内選抜で敗れ、200mには出場できないんだって。
なんだよ、ハンセンとの対決は100mだけかい。
それじゃ 半戦 じゃん。

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『白紙の弔辞』、タモリやっぱりスゴイ!!

Tamori天才漫画家・赤塚不二夫さんが亡くなった。
生前、赤塚不二夫さんは無名時代のタモリさんを物心両面で支えたんだとか。
住まいのないタモリさんを自分のマンションに住まわせたというんだけど、その間本人は事務所に寝泊まりしてたんだって。
別に豪邸があった訳じゃないんだね。

そのタモリさんが恩師の告別式で、人生初という弔辞を読んだ。
あれだけの成功者が「私もあなたの作品の一つです」と言い切ったことにも感動したけれど、何より驚いたのは、手に持った原稿がまったくの白紙だったことだ。
つまりタモリさんは、実に約8分にも渡るあれだけ長い弔辞を、すべてアドリブでやってのけたということ。

赤塚不二夫さんの人生はすべてギャグだったと言われているけれど、それをみごとに継いだタモリもさすがだね。
まさに天才どうしの告別式だったんだ。

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今日はハナの日

今日8月7日はその名の通り、『ハナの日』なんだそうだ。

Hana

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回収『冷凍毒餃子』を喰った~?

Gyoza今日突然明らかにされた驚きのニュース。
なんと、回収されたあの中国・冷凍毒餃子が出回って、中国の人が重症になっているんだって。

毒が入れられたのが中国だろうというのは日本人ならみんなわかっていたことだから、そのことには驚かないけれど、回収されたギョーザを食べてしまったというのには驚いた。(゚_゚)

でも、考えてみたら仕方ないよね。
中国の当局は、最初から「毒は日本で入れられた」と言っていたのだから、それを信じれば回収されたギョーザに何の罪もない。
捨てるのはもったいないから、ありがたく頂こうという気持ちにもなるだろう。

つまり、そんな政府報道にダマされた、中国の人が可哀想ということ。
このニュース自体もまだ中国ではいっさい報じられていないというし、オリンピックをやってもまだまだなんだねえ。
そんなに自信があるのなら、いっそ選手村で出せばいい。

聖徳太子も言ってたぞ。「消毒大事!」

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参議院議員って暇なんだね

H_ito日本で一番多く総理大臣を輩出している県といえばもちろん山口県だ。
つまり、昔の長州。
伊藤博文、山縣有朋、桂太郎、寺内正毅、田中義一らは明治時代。
戦後になってからも岸信介、佐藤栄作、そして近くは安倍晋三。
歴史的にも、政治好きな土地柄なんだろね。

今度発足した福田改造内閣の中でも、高村正彦・外務大臣が山口県出身だし、そして防衛大臣になった林芳正さん。
その林さんは3期目の参院議員だけど、偉いらしいね。
なんでも、自分の都合で組閣を30分も遅らせてしまった。
すごい。

実は「まさか入閣するなんて思いもしなかった」ということで、当日は家族で北海道旅行に行っていて官邸呼び込みに間に合わなかったんだってさ。
入閣すると思わないのは勝手だけど、内閣が改造されるというこの重要な時期にベテラン議員が家族旅行なんて行っているかね。

そういえば横峯さくら選手の父ちゃん、いわゆる「さくらパパ」も全英オープン・ゴルフで娘のキャディーなんかやっていたっけ。
もうゴルフは卒業したんじゃなかったの?
こちらは民主党だから組閣には関係ないにしても、時間があるならせめて国政の勉強をしていて欲しいよな。
そんなことだから、参議院無用論なんていうのが出て来るんだ。

政治改革もさることながら、福田総理には政治家改革も断行してもらわねば。
政治家威嚇してでもやり遂げて~」

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今日は『水戸黄門祭り』

今日は水戸市でその名も『水戸黄門祭り』というのが行われているんだね。
偕楽園のお隣り千波湖では4千発もの花火が打ち上げられ、山車フェスティバルや、お神輿、そして水戸黄門パレードなんかが行われる。
肝心の水戸黄門役には市長さん自身が扮するのだとか。

お茶の間でも根強い人気の水戸黄門漫遊記。
実は完全なフィクションで、そんな史実はないんだというけれど、まあそんなことはどうでもいい。
みんな心の中に、ああいう痛快なお爺さんの存在を期待しているんだよ。

黄門さまといえば、山梨の黒戸噴水滝に言った時、途中に『黄門の滝』というのがあった。
『桑の木滝』というのは脇に大きな桑の木があったし、『くの字滝』は滝がくの字になっていたからわかるけど、この『黄門の滝』だけは謂われがわからん。
まさか、こんな山奥まで黄門さまが訪れたとは考えられないしねえ。

おまけに、滝壷の大きな岩の陰には、『黄問の滝』という札が打ち棄てられていた。
門? 問?
これってどういうこと?
いったいどっちやねん。

 『黄門の滝』 (いずれも拡大します)

 こちらは『黄問の滝』

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ニッポンの先陣・なでしこジャパン

いよいよ開幕まで1週間を切った北京オリンピック。
その先陣を切るのが、女子サッカーの「なでしこジャパン」なんだね。
なんたってサッカーは日程に時間が掛かるから、開会式より前に競技が始まるんだ。

Ani_soccer_shojoで、男子のほうが「岡田ジャパン」とか「反町ジャパン」とか監督の名前を冠して呼ばれるのに対し、女子はなまじ「なでしこ」なんていうニックネームが定着したばかりに、監督の名前がちっとも知られていない。
かわいそ。
佐々木監督というんだよ。

その佐々木監督、練習では「3回はギャグで笑わせよう」と、心掛けているんだって。
岡田監督や反町監督じゃイメージできないけれど、女性相手の監督ならでは、なんだね。

いいぞ 佐々木監督、頑張れ!
面白ギャグで笑かそう~☆

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福田改造内閣とWゆうこりん小倉音楽隊

明日の新聞はタイヘンだな。
とりわけ、最近は政治問題にもページを割くスポーツ新聞。

Allstar2008_logoだって、今夜は福田さんが内閣改造するし、横浜球場ではオールスター・ゲーム、そしてここでは小倉音楽隊が参加、Wゆうこりんが歌を披露するということになっているんだもの。
いったい、明日のトップ記事はどっちになるんだろう? ?(゚_。)?(。_゚)?
あ~
心配で今夜も8時間しか寝られない。

福田さんも誰を大臣にするか頭が痛いんだろうけど、いっそ内閣改造もオールスターみたいにファン投票を採り入れればいいのにね。
それなら福田さんも楽だし、もちろん国民も納得だ。
もちろん支持率が大きく上がるのは間違いないだろう。
監督推薦枠、ならぬ総理大臣枠もちゃんと残してあげるからさ。

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