ペイリン副大統領候補、若さで国政アラスか
共和党のマケイン大統領候補が、なんと44歳という若い女性のアラスカ州知事ペイリンさんを副大統領候補に起用する「勝負」に出たね。
福田総理と同じ72歳のマケイン氏にとって、28歳年下のベイリンさんはまさに親子ほども年が違うことになる。
5人の子の母親。パワフルだねえ。
子供の面倒はやっぱりご主人がみるのかな?
日本の副総理なんかと違って、アメリカの副大統領は何かあれば直ちに米大統領になる可能性があるんだから重要だ。
実際、ニクソンが辞任した時にはフォード副大統領が世界のリーダーになったものな。
47歳のオバマさんよりさらに3歳も若いのだし、日本の野田聖子大臣だって48歳。
やっぱりアメリカはすごいや。
クリントン支持票が案外こっちに流れてしまうかも。
でも、初当選してわずか2年で州知事の仕事を放り出すというのは、アラスカ州の人たちにとってはどうなんだろ。
ちょっと無責任になるんじゃないのかな。
それとも32歳で市長になったやり手にとって、アメリカの片田舎アラスカなんかじゃ、やっぱりつまらないのかな。
あの……
アラスカって、何か有るすか?
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