アラビアで日本製、アフリカで韓国製
今日の新聞を見ていたら、中東のUAE(アラブ首長国連邦)などで、アラビア人の正装である『トーブ』という民族衣装に日本製の物が急速に進出を果たしているんだそうだ。
(ネグリジェみたいなヤツね)
1着の値段は、普通既製品なら数百円、オーダーでも3千円ほどのところ、日本製だと1万円を超えるというのに、それでも売れるというのはオイルマネーのなせる余裕なのか。
今や、半分以上が日本製で占められているんだって。
すごいね。
日本人は安い中国製着ているというのにさ。
そういえば、アフリカのマサイ族が着る赤いマントのような服、というか生地。
タンザニアのロッジで売っていたので見てみたら、なんと韓国製だった。
なんか変な気分。
UAEの海では遊泳いいです。
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