篠沢大滝で『腕時計』拾いました
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山梨県北杜市の篠沢大滝に行ってきた。
5月に行った黒戸噴水滝とはお隣の川ということになる。
水量に恵まれれば一部がヒョングリになるというのだが……
尾根を越え
途中、いくつか越える尾根道はこの時期落ち葉で埋もれ、歩きにくい。
ホワイトサンド
巨大堰堤がなせる技なのだが、こんな山奥には不釣り合いな白砂のビーチ(?)。
この一帯は白い岩が多いので、こんなきれいな砂になる。
落ち葉を取り除き、パラソルでも差せば、気分は常夏。
もう一つ尾根を越せば目的の滝が現れる筈。
篠沢大滝・全景
突然目の前に現れた、篠沢大滝の全景。みごとじゃ。
上下2段の分岐瀑で落差60mという、
篠沢大滝・上部
すでに紅葉に彩られた篠沢大滝・上部。
朝陽が当たった白い岩肌がまぶしい。
篠沢大滝・下部
白糸のように広がった流れはいったん上部の滝壷でまとまり、今度は一条の流れとなって放出される。
この岩肌を見よや。ガッチガッチやど。
ヒョングリ?
これがヒョングリ?
水にあまり勢いがなく、ヒョングリとは言い難い。
残念ながら、ややひょん?
【篠沢大滝・ヒョングリ版】はこちら。
【篠沢大滝・厳冬の氷結版】はこちら。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
↓
・西丹沢・押ン出シ沢のヒョングリはこちら。
・桑の木沢・黒戸噴水滝のヒョングリはこちら。
・ボンクラ沢・水神滝のヒョングリはこちら。
・奥多摩・栃寄沢大滝のヒョングリはこちら。
・奥多摩・大岳沢大滝のヒョングリはこちら。
・六合村・さつうぜんの滝のヒョングリはこちら。
・岩手・七折の滝のヒョングリはこちら。
・赤城・乙女の滝のヒョングリはこちら。
・群馬・夜後沢大滝のヒョングリはこちら。
・丹沢・滝口沢F1のヒョングリはこちら。
・奈良・宮の滝のヒョングリはこちら。
・谷川岳・一の倉沢のヒョングリはこちら。
・丹沢・弥七沢のヒョングリはこちら。
・岐阜恵那山・釜沢大滝のヒョングリはこちら。
・岐阜恵那市・寿老の滝のヒョングリはこちら。
・山梨・篠沢大滝のヒョングリ証明はこちら。
・丹沢・モチコシ沢のヒョングリはこちら。
・静岡・牛妻不動の滝のややヒョンはこちら。
・滋賀・神爾の滝のヒョングリはこちら。
・静岡大間川・釜滝のヒョングリはこちら。
・京都・童仙房・不動滝のヒョングリはこちら。
・湯渕沢・中の滝のヒョングリはこちら。
・阿南町・七人滝のヒョングリはこちら。
・塩原・風拳の滝のヒョングリはこちら。
・兵庫・三室の滝のヒョングリはこちら。
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プロ野球の巨人が6年ぶりに日本シリーズへの進出を決めたんだそうだ。
良かったね。
僕は別に巨人のファンでも、原監督が好きという訳でもないけれど、ただ優勝すると近くのセブン-イレブンでおにぎりが100円になるからうれしいだけだ。
それでも昔、知り合いの院長先生の計らいで巨人の年間シートを廻してもらい東京ドームに家族で見に行ったことがあるので、12球団の中ではまあ巨人に一番親しみがあるかな。
当時はプラチナシートと言われるほど希少価値があったというけれど、こっちは野球にあまり関心がなかったので有り難くは思わなくて、ほんとゴメン。
「まことにすいまめ~ん、2、3本 イビョンホン」
おまけにそのシートでは「この試合のホームラン数を予想」なんていうのをやっていたのでいい加減に答えたら、なんと当たってしまいスタジアムのお姉さんから何だったか商品ももらったっけ。
どっち側のシートだったかって?
「一塁側だったかな?」
「三塁側だったかな?」
「いやたしか、二塁側だったと思う」 (゜_x)バキッ☆
モーツアルト聴いてたら、もうツーアウト
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今の季節、谷川岳はまた紅葉の名所でもあるんだね。
一般にはロープウェイによる空中散歩で天神平まで行き、燃える山肌の眺望を楽しむというのが定番なんだけれど、早朝から一の倉沢の終点までも紅葉狩り観光客のクルマで一杯なのだから凄い。
しかも、中には「ひょんぐり探訪者」顔負けにこの一の倉沢を遡ってしまう人がいるのだから驚きだ。
紅葉撮影の人々 (いずれも拡大します)
一の倉沢の終点。
多くの人々はこうして下から見上げるだけなんだけど。
山にパトカー!?
しかし駐車場の一角には、山には似つかわしくない群馬県警のパトカー。
こんなのを見るとやっぱり「無実」でも緊張が走る。
怪我人救出の図
パトカー駆けつけの原因はこれだった。
無理して岩床を登った男性が転落して負傷、県警・山岳救助隊による救出の途中だったんだね。
見れば遭難者はまったくの観光客スタイル。
登山装備にロープまで背負っているこちらのほうが恥ずかしくなってしまうじゃん。
行き過ぎた紅葉狩りには危険だって隣り合わせなんだ。
遭難者・慰霊の碑
谷川岳、ふと見ればルート脇の足元にはこうした手作りの「遭難者・慰霊の碑」もあったりする。
静かに野花とお線香が手向けられていた。
谷川岳ではこんな下でも実際に遭難事故があるんだよ。
救助隊の中には女性隊員の姿もあったりして。
惚れてまうやろ~
みんな、気をつけなはれやっ。
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ヒマラヤでイエティの足跡が発見され、大きなニュースになっているらしい。
Drawn by W.Tschernezky
ヒマラヤ山脈の雪男(イエティ)の存在を確かめようと組織された日本の捜索隊がネパール・ダウラギリ山群で足跡を発見、写真撮影に成功した。
足跡は3つあり、大きさは約20センチ。
高橋好輝隊長は「イエティのものと確信している」と自信満々。
イエティといえば、ヒマラヤ山脈に住むと言われている未確認動物のことだね。
全身が毛に覆われていて、人間のように直立歩行するんだって。
でもイエティなら日本にもいるじゃん。
だって僕がちゃんとその足跡を写真に撮ったんだから間違いない。
これさ。
場所は……
いえてぃ。イヤ 言えねぃ。
だって、高く売れるって聞いたもの。
出会ったら、生け捕りにしてやるんだ。
わはは。
ほ~ら、あなたにもイエティの足音が聞こえてきた……
響くその足音 日々糞の足音
でも足跡だけで、糞は見つからなかった。クソ
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再び谷川岳を訪れた。
目的はもちろん、日本で一番有名なひょんぐり、一の倉沢のひょんぐり滝を見るためだ。
なにしろ冬場はこの辺りもちろん豪雪地域だから駄目。
おまけに春になっても、夏になってもこの雪は溶けない。
秋になってやっと雪が溶けても、すぐまた雪が降るまでの間だから1年のうちせいぜい3か月ほどかな、姿を現すのは。
7月半ばの前回、川はまだこのように完全に雪渓の下に埋もれていた。
だからここを通過するクライマーは多いものの、ひょんぐりを実際に見た人は案外少ない筈。
山はすっかり秋の装い
3か月ぶりの一の倉沢はすっかりきれいな紅葉に彩られていた。
雪渓はもう上部にわずかに残るだけ。
右手の山が『クライマーズハイ』に出た『衝立岩』。
ついに現れた谷川ひょんぐり
すっかり水が少なくなった湯桧曽川を源流沿いに30分ほども遡ると、ついにひょんぐりの滝が岩陰に現れた。
さあ、楽しみ。
両脇の岩肌が険しい。
ショボ!!
近くに寄って見たひょんぐり。
超ショボ。
まあ、もう雪解け水はなくなったし、ここしばらく雨が降っていなかったからねえ。
(~_~;;
形はひょんぐりの典型
まるで爺ぃのションベン。
ここも水は上部の細い隘路を通り抜けて勢いを増し、スプーン状にえぐられた岩肌で向きを変えて宙に飛び出すというひょんぐりの典型パターンだった。
スプーンカット部分には他にも水が流れた跡があるので、水量さえあればみごとなひょんぐりになるんだろう。
厳しい岩肌
ひょんぐりの両脇にはクライマーたちが登ったザイルの痕跡があった。
谷川岳の岸壁に挑む彼らにとっては、こんな所ただの通路にしか過ぎないんだろうけど、でも素人にはここを越えるだけだって十分難しいよね。
早くも霧が……
こんなにお天気だったのに、早くも霧が降りてきた。
この天候の急変こそ、谷川岳が「魔の山」と言われる所以なんだよね。
「でも谷川岳はほんといい山だ。登ったか?」
「いいや、まだ」
『谷川岳・一の倉沢ひょんぐり滝』再訪記事と、動画はこちら。
・西丹沢・押ン出シ沢のヒョングリはこちら。
・桑の木沢・黒戸噴水滝のヒョングリはこちら。
・ボンクラ沢・水神滝のヒョングリはこちら。
・奥多摩・栃寄沢大滝のヒョングリはこちら。
・奥多摩・大岳沢大滝のヒョングリはこちら。
・六合村・さつうぜんの滝のヒョングリはこちら。
・岩手・七折の滝のヒョングリはこちら。
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・静岡大間川・釜滝のヒョングリはこちら。
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・阿南町・七人滝のヒョングリはこちら。
・塩原・風拳の滝のヒョングリはこちら。
・兵庫・三室の滝のヒョングリはこちら。
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大阪のある診療所で、約20万錠もの『エミリン』という向精神薬が所在不明になっているんだそうだ。
診療報酬によれば、月平均2千錠しか処方していない筈なのに、実際には毎月1万錠も購入していて、ヤク8割が行方不明というのだから異常なのは明らかだ。
近畿厚生局麻薬取締部の調べでは、どうやら事務長が暴力団関係者に横流ししたというのが真相らしい。
それにしても『エミリン』なんて、なんか可愛い名前。
ニュースを聞いて一瞬、加藤英美里ちゃんのことかと思ったけど、それが実はクスリの名前だったとはね。
なんか、笑っちゃう。
クスリ
そもそもこれは内科の薬やないかーい。
ルネサンスっ
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今日はいよいよF1中国グランプリの決勝。
偽装表示のことは昨日も書いたけれど、実は中国GPが行われるここ上海サーキットにも『偽装表示』があるんだ。
それは、観客席のシート。
これはフリー走行が行われた時のハミルトン(マクラーレン)の画像。
言うまでもなく、今季のタイトルに一番近い選手だ。
(クリックすると拡大します)
一見スタンドが多くの観客で埋まっているように見えるよね。
確かにこのサイズの画像だと……。
ところがクリックして拡大してみると、実際にはスタンドにほとんど観客がいないことがわかる。
つまり、このシートはあたかも人が座っているように見せかけた、巧みに色分けペイントされたまだら模様なんだね。
それが目の錯覚でほんとは空席なのにたくさんの人で埋まっているように見えるのだから巧みなものだ。
でもまあ、この程度は笑ってすませられる程度の偽装だからいいけれどね。
ところで日本でもこの偽装、でぎそう?
では上海サーキットでの中嶋一貴選手の健闘を祈り、みんなでまた上海の歌をうたいましょう。
しゃん・ハイ!
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ハンナンやミートホープの牛肉、ミスタードーナツの肉まん、不二家のプリン、プレナスのサラダ、ロイヤルホストの食パン、石屋製菓の「白い恋人」、伊勢の「赤福」、比内地鶏、船場吉兆、博多の明太子、マクドナルドのシェイクミックス、ハニーのかき氷シロップ、JR東海の駅弁、一色産のうなぎ、下関のフグ、ブラジルの鶏肉、事故米の食用転売……
驚くなかれ、これらはすべて偽装された食品だ。
日本て、いつからそんな情けない国になってしまったのかね。
そしてもちろん偽装は食品だけじゃない。
労働では偽装請負なんというのがあったし、姉歯一級建築士による構造計算書の偽装なんていまだに忘れられない重大偽装だ。
しかも姉歯氏は、髪まで偽装していたというのだからタチが悪い。
そうそう、髪の偽装といえば、「子宮筋腫を手で治す」という違法行為を行って逮捕された整体の小松忠義容疑者も同じ。
これまた悪質だねえ。
そもそも子宮筋腫を手で治すというのがインチキだったことはもちろん、「東洋理学博士」も偽物、推薦文は勝手に書き換え、盲目の筈の目は見えていたというし、何よりインチキはまたあの髪が偽装だったというのがいかん。
逮捕された時の写真と検察に送致される時の写真とはまるで別人じゃん。
そんなの、早く正直に髪ングアウトすれば良かったんだ。
ま、そもそも神の啓示があったなら、髪の毛維持できたろうにね。
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とうとうブッシュ米大統領が北朝鮮の瀬戸際戦術に屈し、最後の砦だったテロ支援国指定を解除しちゃったね。
あんな国を信頼して、ほんとに大丈夫なのかね。
マコーマック国務省報道官は「未申告施設の立ち入り調査も約束させた」なんて言ってるけれど、すべて北朝鮮に拒否権があるというんじゃ実効性なんか皆無じゃん。
だいたいあの金正日のことだもの、核なんかもうとっくに他の場所に隠しちゃっただろう。
核恋慕が好きって言ってたし。
ブッシュ大統領なんて、橫田めぐみさんのお母さんと面会した時あれだけ同情する姿勢をみせといて、あれは単にポーズだったのか。
自分の任期満了が間近だから、急いで妥協して「名を取った」というのなら迷惑なこと。
そんなことしたって、誰かさんみたいにノーベル平和賞なんてもらえないよ。
その点、パパ・ブッシュは偉かった。
(あれ、レーガンだったけかな)
「もしも国家の緊急事態が起きたなら、いつでも私を起こすように命じてある。
たとえそれが閣議の際中であっても」だって。
エライっ。
さすがアメリカ合衆国大統領、このくらいの気概がなくては。
っていうか、閣議で寝るな。
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13日午前5時半ごろ、静岡市葵区緑町の消防器具会社「増田消防」から出火。
木造平屋建て約73平方メートルが全焼し、隣接する住宅2棟の一部が焼けた。
けが人はいなかった。
静岡中央署の調べでは、増田消防は消火器などを販売している。
おいおい、火事を防ぐのが商売の癖にね。
近所の人によれば何回も爆発音がしたということで、おそらく店の中にあった消火器が破裂したんだろう。
いくらお店に消火設備がたくさんあっても、並べていただけじゃ役に立たないという教訓か。
それじゃまるで「紺屋の白袴」じゃん。
いや「医者の不養生」と言うべきか。
そうじゃない、「坊主の不信心」?。
そうだっ「桶屋の縄たが」だ。
ちなみに「桶屋の縄たが」とは……
お客にはちゃんと金属のたがを嵌める癖に、自分で使う桶には縄のたがで誤魔化している桶屋のことだよ。
わかった?
オーケー。
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良くも悪くも世間を大きく騒がせたいわゆる『ロス疑惑』の当事者である三浦和義氏が、なんとロスへ移送されたその晩に自殺してしまったという衝撃のニュース。
三浦氏が100%純粋に善良な市民だったとは僕にも思えないけれど、でも今回の逮捕劇には最初からちょっと無理があったとロス市警には言いたい。
ましてやこれだけ世間を騒がせた重要容疑者を、自らの拘置所で自殺させてしまうとはなんとも情けないロス市警、世界に恥をさらしたね。
シニアだから死にあせんとでも思ったか。
その意味では結局、三浦氏のほうが一枚役者が上だったということ。
しかも今になって伝えられているところでは、「戦いの準備はできた。ロスに行く」と言い残してサイパンを後にした三浦氏が被っていたイヤでも目立つあの黒い帽子に書かれていた「PEACE POT MICRODOT」と言う言葉には、なんと「さよなら」というスラングの意味があったのだという。
Peaceは幻覚剤、Potは大麻、そしてMicropotは合成麻薬LSDのことで、ヒッピー仲間では頭文字をとって『PPMD』と略す用法もあったというのだから、これは意味深だろう。
アメリカには詳しかったという三浦氏のこと、注目を集める移送の日に被った帽子に大きく書かれた言葉の意味を、全然知らなかったということはないのでは。
今になれば、こうした意味を知っていた上であえてこのキャップを被ったというのが真相なのではないか。
さらに、この「peace pot microdot」という文字を組み替えると「a copped comet riot」となって、今回の三浦氏の逮捕劇が地球に「彗星襲来」や「暴動」まで呼び起こすとまでネットでは言われているのだから穏やかでない。
今はただ三浦氏の冥福と、地球が平穏であることを祈るばかり。
それにしてもロスに医者はいなかったのか。
ロサンゼルスだけに、お産で留守ってか。
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今朝、いつものようにインターネットに接続しようとしたところ、まったくの無反応。
ニフティだけでなくすべてのサイトすべてに完全無反応なのだ。
あわててパソコンやルーターを立ち上げ直したり、接続をやり直したりしたけれど全然駄目。
タイヘン! 今日からいよいよF1日本GPだというのに……。
(祝! 中嶋一貴フリー走行1日目7番手 ~\(^_^)/~)
もちろんメールも使えないので、電話で緊急事態を他のスタッフに連絡したところ、フレッツにもトラブルが出ることがあるよ、とのことだったので早速NTTに電話。
調べてもらったところ、案の定近くの局のフレッツ機器にトラブルが出ているとのこと。
結局、4時間近くの障害の後、めでたく復旧した。
良かった。
もしも自分のルーターとかのトラブルだったなら、おそらく解決が週明けまで時間掛かったことだろう。
まったく、インターネットには泣いたねっと。
毎日、当たり前につないで当たり前に使っていると、もうインターネットにつながらないことなど考えられなくなっていたんだね。
メールも使えないとなると、ほんと気がメールよ。(^.^)v
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日経株価はさらに暴落しちゃったけれど、連夜に渡る日本人ノーベル賞受賞のニュース。
うれしいね。
今度は「発光するお椀クラゲの体内から、緑色に光る蛍光たんぱく質を世界で初めて発見した」功績による化学賞なんだって。
化学賞と言えば、あの2002年の田中耕一さん以来。
中身はよくわからんが、とにかくめでたい。
お祝いのご馳走は、もちろんクラゲのくら揚げだ。
今回の下村教授受賞の特徴は、奥さんも共同で研究にあたっていたということなんだそうだ。
それなら当然受賞の賞金は半分こね。
でも、「全部奥さんに行くと思う」と言っていた前日の益川教授に比べれば、こっちのほうが実質手取りは多いかも。
やったじゃん。
海水浴では刺されたり、漁の網には引っ掛かったり、あまりイメージの良くないクラゲだけれど、この研究でクラゲ問題が解決できればいいのだが……。
ちなみにこれは、キクラゲでも同じ? ?(゚_。)?(。_゚)?
はいはい、聞くらげ損ね。
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このところ世界同時不況だかで暗い世の中になっちゃったけれど、間違いなく明るいのが『ノーベル物理学賞に日本人3人同時受賞』というニュースだよね。
そこで今日はノーベル賞について述~べるとしょう。
古くは湯川秀樹博士(1949年)の時代から、物理学というのは日本の研究者の得意分野らしいけれど、それにつけても南部陽一郎先生。
受賞対象となった1961年の「自発的対称性の破れ」の発表から、なんと47年も経っての栄誉だって。(゚_゚)
今回は幸いご本人も奥さんも健在だったからいいけれど、悪いけど87歳だなんて、普通の人間ならもう死んじゃってるよ。
ま、それだけ評価を得るまで難しい学問なんだね。
それに比べ去年のノーベル平和賞のアル・ゴアなんて何だ。
結果はどうした。ただ問題提起しただけですぐさま受賞できるなんておかしすぎる。
1974年の佐藤栄作は非核三原則が評価されての受賞だったというけれど、それじゃあ今横須賀に来航する米軍の原子力空母はどうなのさ。
2000年の金大中は南北首脳会談をしただけでノーベル平和賞だって。
一方的に経済援助しただけで、その後いささかも南北問題なんて解決していないじゃん。
金正日と会談しただけなら日本の小泉元総理だって同じだろうに。
そもそも平和なんていうものは、何十年も積み重ねて初めて評価されるもの。
例えば……
たとえばわが家における僕のようなものだ。
ひたすら家庭の平和を求め、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでこそ今日の平穏があるのだ。
何でそれが誰にも評価されない?
世の中おかしいぞ。僕にもノーベル平和賞をくれ~☆
*なお授与式では、携帯は必ずマナーモードにすること。
だって受付にノーベルって書いてあったもの。
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航空自衛隊が保有する早期警戒管制機というのをご存じだろうか。
戦闘空域もしくは警戒空域において、背中に背負った高性能レーダーにより敵味方を問わずあらゆる空中目標を探知する航空機のことだ。
英語名をAWACS(Airborne Warning and Control System)という。
現在、自衛隊のものはボーイング767を母体としているのでまさにジャンボ機並に大型なのだが、浜松基地の一角で小型版の最新鋭機を発見してしまった。
ただしこれは極秘情報なので、この画面を決して隣人に見られることのないよう厳に注意されたい。
早期警戒管制機AWACS (いずれも拡大します)
この巨体がこれまでの大型早期警戒管制機。
20人乗りで、航続距離9千キロ、最高速度805キロを誇る。
ここ浜松には4機が配備されている筈。
そしてその手前に小さく見えるのが極秘の最新鋭機。
極秘新型・早期警戒管制機
こちらが最新鋭・小型の早期警戒管制機だ。
上部のレーダーもちゃんと回転するし、専用タラップまであるのが泣かせる。
乗員わずか1名。
機体の高さは大人の背丈よりやや高い程度。残念だが走行中、上半身は剥き出しになる。
機体番号は506。名前は…… まだない。
幼児並のスピードで滑走路を自力で移動するところは目撃されたが、今まで飛び立ったところは誰も目にしていない。
何を警戒しているのかはまったく不明。
なお、何度も言うが、これは日本国防衛の重要機密であるので、決して他言してはならない。
万一機密を漏らした場合、ぶつ。
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航空自衛隊浜松基地で行われる年に一度の航空ショー、『エア・フェスタ浜松2008』に行ってきた。
心配されたお天気はなんとか大丈夫だったけど、すごい人出でビックリ。
エア・フェスタ浜松2008ゲート (いずれも拡大します)
自衛隊の基地だから仕方ないのだろうけれど、中の道路は広いのにゲートが狭いので、帰りなんかはここがネックになって超・大渋滞!
大イベントするには再考の余地あり?
ブルー・インパルス整列
出番を待つブルー・インパルス6機(1機は予備)が目の前に整列。
いろいろなデモンストレーションなどが用意されている中で、メインイベントはもちろん『ブルー・インパルス』による航空ショーだ。
後で思えば、ここが特等席だったのね。
ブルー・インパルス発進
鈴鹿やもてぎなど、ブルー・インパルスのデモは何回も見たけれど、それと違うのがここ。
遠くから飛来するのではなく、目の前でパイロットが乗り込み、滑走路へと移動。
大量の煙を吐いて次々と離陸するのが目の前で見られるんだよね。
もちろん最初から観客の大注目だ。
ブルー・インパルス・デモ1
デモ・フライトは主に4機と2機とで分けて行われていた。
互いの距離はこれっきりない。
こうした隊形はよく見るけれど、先頭の1機は煙を吐いていないんだね。
ブルー・インパルス・デモ2
これは5機隊形。
この他にも宙返りや急降下などさまざまな高等技が披露されていたけれど、とても撮影しているどころじゃなかった。(~_~;;
真上を通過すると匂いや爆音だって凄いんだぞ。
観客 口アングリ
思い切って地上を振り返ると面白い。
観客の顔はそろって飛行機を追い掛ける。
そして人間、上を見上げれば自然とお口アングリ。
こちらも『巨砲』なのだ
例外なくみんなカメラを持参しているのだけれど、中にはこんな本格望遠レンズを構える人も。
このレンズであの高速被写体を捉えるのは至難の技だろうね。
自衛隊限定『撃カレー』
すごい混雑で何も買えなかったけれど、看板だけでも面白い。
自衛隊だから、『激辛え~』ではなく『撃辛え~』なのね。
ブルー・インパルス動画
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今度は『消された年金』、つまり厚生年金の記録改ざんが大きな問題になっているけれど、でもこれは以前の『消えた年金』とは全然質が違うよね。
確かにせっかく納めた保険料が宙に浮いて、それで受け取るべき年金がもらえないというのはトンでもなく不当なことだ。
でも今回のは(会社が申して出たか社会保険庁がリードしたかは別にして)、現実に給与が減額されたから保険料だってそれに見合った分しか国に納められていないんだもの。
本人としては不当に引かれていたのかも知れないけれど、その分は会社が着服したんだから恨むなら会社のほうだ。国じゃない。
たとえ社会保険庁がリードしたとしても、保険料をくすねた訳でもなく、その分は現実に国には納まっていないんだものな。
この点、先の『消えた年金』の方はちゃんと本人も会社も決められた保険料をちゃんと払っていた訳だから、問題の中身はだいぶ異なることになるんじゃない。
舛添厚生労働相は「最優先で調査し、減額された年金を復活させる」と息巻くけれど、でもそのお金は誰が負担するのさ。
関係ない、国民年金や共済年金の人たちに負担させる訳?
ひどい国だ。
僕? 僕は、残念ながら国民年金だよ。
だって厚生年金は 好青年禁 なんでしょ?
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また起きたこんにゃく入りゼリーによる窒息死亡事故で、野田聖子消費者行政担当相はメーカーに「小さな警告マークのみの商品は自主回収したらどうか」と、暗に全面回収を求めたそうだ。
そんなあ……
商品にはちゃんと「お子様や高齢者の方はたべないでください」と、書いてあるのに、今回の事故はそれを無視しておばあちゃんが孫に食べさせたんじゃないか。
ましてや凍らせるなんて、普通の消費者だってしないような食べ方をしたのに。
警告をさらに大きくすると言うけれど、有害なタバコの表示じゃあるまいし、ね。
それじゃ、こんにゃくゼリーがかわいそうだ。
メーカーであるマンナンライフの会長は、「将来的にはなくなる商品だろう」なんて言ってるけど、こんなダイエットに良い健康食品はないのにね。
何回も書くけど、こんにゃくゼリーには何も罪はないんだよ。
こんにゃくはほんと優れた食品で、地元の専門店に行けば、その素直な性質からお刺身、麺(うどんやソバ、マカロニ..)、豆腐、菓子など、実に40種類以上もの商品に加工されているばかりか、中には『コンニャク指輪』だってあるんだぞ。
でもって、今夜もこんにゃ、食う。
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アメリカの『ニューヨーク・サン』紙が経営不振からついに9月一杯で廃刊に追い込まれてしまった。
その『ニューヨーク・サン』紙のリプスキー社長が言うことにゃ、「公称15万部と言っていたけれど、実際には1万4千部しかなかった」んだと。
おいおい。
新聞なんていう公的メディアでもそんなウソついているのかねえ。
そんなウソつきの出す新聞じゃ、つぶれても当たり前だと思うけれど。
一方、ライバルの『ニューヨーク・タイムズ』紙はリベラルを売り物に極端な日本バッシングをしたりするから好きじゃないけれど、結局こっちのほうが生き残ったことになる。
ちなみに『ニューヨーク・タイムズ』は107万部、一方日本では毎日が394万部、朝日が826万部、読売に至ってはなんと1016万部なんだとか。
ほんとかな。
ウチなんか、読売新聞一年も前から先行契約してたよ。
って、それは 予備売り新聞 だろっ。(゜_x)バキッ☆
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創業者である松下幸之助さんゆかりの「松下電器産業」という社名が、今日1日全部「パナソニック」になっちゃった。
大阪の地元では「松下さん」って言われるほど親しまれていたという有名ブランドなのに、ね。
本社だけでなく、商品も系列会社も、みんな「パナソニック」に。
「ナショナル」から「パナソニック」にというのはもうそれほど違和感はないけれど、「松下」からいきなり「パナソニック」に、というのは、やっぱりなんか馴染むまで時間が掛かりそう。
第一、社名変更するだけでその費用はグループ全体で300億円も掛かるんだって。
なんか、もったいないと感じるのは貧乏人のひがみか。
例えば高校の自動車部だった頃、毎日のようにその前を通っていた綱島の「松下電工」という会社。
この会社も「パナソニック電工」になるんだそうだ。
字数が大きく増えるから、看板の付け替えだってタイヘンだろう。
(はいはい、余計なお世話ね)
松下電工の 真下でエンコ。
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