三浦和義氏、死へのメッセージ
良くも悪くも世間を大きく騒がせたいわゆる『ロス疑惑』の当事者である三浦和義氏が、なんとロスへ移送されたその晩に自殺してしまったという衝撃のニュース。
三浦氏が100%純粋に善良な市民だったとは僕にも思えないけれど、でも今回の逮捕劇には最初からちょっと無理があったとロス市警には言いたい。
ましてやこれだけ世間を騒がせた重要容疑者を、自らの拘置所で自殺させてしまうとはなんとも情けないロス市警、世界に恥をさらしたね。
シニアだから死にあせんとでも思ったか。
その意味では結局、三浦氏のほうが一枚役者が上だったということ。
しかも今になって伝えられているところでは、「戦いの準備はできた。ロスに行く」と言い残してサイパンを後にした三浦氏が被っていたイヤでも目立つあの黒い帽子に書かれていた「PEACE POT MICRODOT」と言う言葉には、なんと「さよなら」というスラングの意味があったのだという。
Peaceは幻覚剤、Potは大麻、そしてMicropotは合成麻薬LSDのことで、ヒッピー仲間では頭文字をとって『PPMD』と略す用法もあったというのだから、これは意味深だろう。
アメリカには詳しかったという三浦氏のこと、注目を集める移送の日に被った帽子に大きく書かれた言葉の意味を、全然知らなかったということはないのでは。
今になれば、こうした意味を知っていた上であえてこのキャップを被ったというのが真相なのではないか。
さらに、この「peace pot microdot」という文字を組み替えると「a copped comet riot」となって、今回の三浦氏の逮捕劇が地球に「彗星襲来」や「暴動」まで呼び起こすとまでネットでは言われているのだから穏やかでない。
今はただ三浦氏の冥福と、地球が平穏であることを祈るばかり。
それにしてもロスに医者はいなかったのか。
ロサンゼルスだけに、お産で留守ってか。
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