安馬に使者、来場所大関『日馬富士』へ
九州場所で活躍した関脇の安馬に日本相撲協会からの使者、いよいよ来場所は大関に昇進だね。
合わせてしこ名も『安馬』から『日馬富士』(はるまふじ)に改名されるんだって。
これでやっとおさまりが良くなるね。
たった2文字のアマなんて、呼び出しや行司さんだって言いにくかったし、だいたい大相撲のプロ力士なのに『アマ』だなんておかしいと思っていたんだ。
元々安馬というのは、騎馬民族であるモンゴルの誇りである『馬』に、当時師匠の名前が『安治川』だったことから『安』をつけたんだろう。
で今度の『日馬富士』。
『日』はモンゴル平原に輝く太陽で、『富士』は日本の象徴。
師匠の現役時代のしこ名である『旭富士』からもらったんだろうけれど、『はるまふじ』という読み方はちと馴染みにくいね。
いずれにせよやはり『馬』には相当なこだわりがあるようだ。
「モンゴル人は馬上で育つ」とか
「モンゴル人の足は四本」なんて言われるくらいだものな。
そうそう馬といえば、ジャガイモのことを馬鈴薯というのは、マレー半島から来たので馬鈴薯(マレー芋)とついたんだと思ったら違うらしいね。
(ジャガイモはジャカルタからきた)
中国ではマメ科のホドイモのことなんだそうだ。
なんだ、つまらん。
馬鈴薯食べたらバレーしよ。
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コメント
あたらしいしこ名、いいかもしれないけど読めなかったです。応援しちゃいます。
投稿: 口臭 原因ヘルパー | 2008.11.27 16:46