今日は何の日 下駄の日かい
今日は11月11日ということで1の4並び。
『何の日』にもユニークなのが多いね。
「電池工業会」言うところの『電池の日』というのは、漢数字の十一を乾電池のプラスとマイナスに見立ててのものだけど、多くは11をそのまま使うようだ。
靴下を2枚並べると11に見えるから『靴下の日』(日本靴下協会制定)だとか、きりたんぽを囲炉裏に立てて焼いている様子が「1111」に見えるから『きりたんぽの日』(秋田県かづのきりたんぽ倶楽部制定)なんていうのはともかく、1を4つ組み合わせると折紙の形・正方形になることから『折り紙の日』(日本折紙協会制定)になると、ちと無理があるような。
これは鹿
まあ、一番納得できるのが昔からある『下駄の日』(伊豆長岡観光協会制定)だろう。
俳句にも『雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと』という有名なのがあるね。
ただ江戸時代の女流俳人・田捨女がこれを詠んだのは、わずか6歳の時だったというのだから凡人は穏やかでない。
最近ではあまり履かない下駄だけど、だいたい3千円くらいで売っているらしい。
下駄を履くのに大金は要らないけれど、『下駄を履かせてもらう』のにはかなりのお金が必要なんだって、大分県の教育委員会で言っていた。
しかし下駄を履いていたのでは、イザという時なかなか逃げおおせない。
下駄で逃げたら脱げたので投げた。
教育委員会の下駄箱にあったのは何?
げっ!タバコ (゚_゚)
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