トキ、今度はネットから放鳥
環境省が佐渡で飼育しているトキの、第2回目の放鳥が行われているね。
でも、今度はケージではなく、ネットの端を引き揚げて自然に飛び立つのを待つ『ソフトリリース方式』なんだとか。
それがいいよね。
秋篠宮ご夫妻を招いて放鳥した前回の時は、反対側から飼育員がお尻を押して無理矢理ケージから飛び立たせていたものな。
トキだって嫌がって、「ほっトキ!」って言ってたぞ。
そんなことしたら、ウチのピーちゃんだってご機嫌が悪くなる。
絶対にネットから自然のほうがいい。
それも通販の『ジャパネットたかた』で買ったネットがいいらしい。
小笠原のアホウドリ計画のほうはうまくいっているようだから、このトキの繁殖も成功するといいね。
そしたらきっと日本の食糧危機も救われる。
おっきな『トキ卵』作って食べるんだ。
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コメント
辞書によっては「トキ汁」なんてのが載っていて、昔はいっぱいいたんだろうなあ・・・という感慨があります。
トキ汁って食べてみたい気もしますが、私の生きてるうちは無理でしょうね。
そうそう、絶滅寸前だったカワウは増えすぎて駆除の対象になり、食用も考えられたそうですが、まずくて食えなかったそうです。誰がトライしたんだろう?
投稿: Wind Calm | 2009.09.02 23:36
Wind Calm さん
コメントありがとうございます。
「トキ汁」ですか。
「鴨鍋」のようなものかなあ。
何でもそうですが、未知のものに最初にトライした人はエライですよね。
しびれたり、お腹壊すかもしれないのに。
「カワウ」なんかに挑戦して失敗した人、カワウソウですね。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009.09.03 05:26