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これが谷川岳ひょんぐり滝だ!

去年、やっと念願の谷川岳のひょんぐり滝を見ることができたが、水が少なくまるで爺ぃのションベン状態だった。
いくらなんでも『日本一有名なひょんぐり』の姿があれでは情けない。
初夏の雪解け時期なら水量は豊富だけれど、残念ながら滝は雪渓の下
11月にはまた雪が降るし、そうなるともう台風直後に行くしかないではないか。
ということで大型台風18号襲来の翌日、行ってきましたよ、「谷川岳・一の倉沢」

 上去年、下今回
Tanigawadake01

Tanigawadake11
去年よりたった1週間早いだけなのに、今年はまだ全然紅葉していない。

 水量豊富!
Tanigawadake04

Tanigawadake14
近くに寄ってみれば、水しぶきの量が全然違う!
そう、これこそが日本で一番有名なひょんぐりの真の姿なのだ。

 強者どもの夢の跡
Tanigawadake12例により、巨大な岩肌には谷川岳の岸壁に挑んだクライマーたちが残していった古いハーケンの跡。
ありがたく使わせていただきます。

 ザイルで確保しながら
Tanigawadake13
みごとな岩肌のスプーンカット。
いったい何万年掛かって削ったんだろう。

 またしても霧が……
Tanigawadake15
これも去年と同じ。
お天気だったのに、山にはあっという間に霧が降りてきた。
天候の急変、さすが「魔の山・谷川岳」。

 動画はこちら (風の音が凄くてごめんね、ごめんね~☆)

前回の『谷川岳ひょんぐり』記事はこちら

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