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丹沢モチコシ鉱山、新たなる坑道

もしかして武田金山の跡? とも言われる西丹沢の鉱山跡を探検したのはもう3年も前になる。
険しい急勾配で、当時の僕にとってはたいへんな大冒険だった。
そしたらつい最近、イガイガさんのところで反対側にも坑道があったという話を聞いた。
これはどうしても、もう一度行ってみなければなるまい。


 崖の上のアナ
Mochikoshi21
場所はモチコシ沢源頭部・右岸(下流に向かって右側)。
左側に小さく見えるのが新たに確認した坑道入り口。
かなり高い位置にあるので前回はまったく気がつかなかった。


 坑道入り口
Mochikoshi22
下からは見にくいが、近くに寄ってみると結構大きな坑道だ。
前回の左岸のものよりずっと規模が大きいことがわかる。


 坑道の内部
Mochikoshi23
坑道は内部も広く、しっかりとしていた。


 坑道入り口2
Mochikoshi24内部から入口を振り返ったところ。
そうさ、ハナから逃げ腰なのさ。


 帰路も万全
Mochikoshi25
前回は帰りに苦労したので、今回は万全の複数ロープ持参。
とりわけ最上部が急傾斜の上にザレて滑りやすく、戻るのに難儀するのだ。

(ご注意)
これは一般登山道ではありません。
この記事を元に行かれるかたは、自己責任においてお願いします。

 動画はこちら 

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コメント

>イガイガさんのところで反対側にも坑道があったという話
山菜の天ぷらなどを主食にしてここをベースに更に奥に行くのは来春ですか?宝探し仲間の情報交換はなかなか怪しい。本命の話はきっとお互い記事にしていないに違いない(笑)

投稿: | 2009.12.23 17:52

惑さん

>山菜の天ぷらなどを主食にしてここをベースに

それは寒そうだから、北海道生まれのタカアンドトシの二人に任せます。
もっと暖かい所の宝を探すのだ。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009.12.23 18:06

こんばんは。
内容とは関係何いのですが質問をさせて頂きます。
持ち歩きようのザイルに件ですが、普通何ミリのザイルを標準的には用意されていますでしょうか。一本に付き標準的には何メートル用意されていますか???
宜しければ、お教えください...

投稿: chiponeko | 2009.12.23 23:25

chiponeko さん

ザイル(ロープ)についてのお尋ねですが……
完全独学ですので参考になるかどうか。

まず使用目的によって太さも長さも異なってきます。
自分の場合、長さは50m、30m、20mのものをそれぞれ使い分け、あるいは組み合わせています。
太さですが、ケービングのように完全に体重をロープに掛けるような使い方をするのであれば、9ミリは必要でしょう。
命を預けますからね。
自分の経験では、滝口沢や押ン出シ沢のような垂直に近い下降がこれに当たります。
長さはその場所によって異なりますね。
難点は50mで3キロ近くになるという重さでしょうか。

そうではなくて、急な傾斜地での補助として使うというのであれば、もっと細いロープで十分です。
僕の場合、これには8.2ミリのものを使っています。
ほんとうはもっと細くてもいいのでしょうが、ロープクランプ(アッセンションなど上・下降器)を使える範囲径が8~13ミリなので止むを得ずこのサイズにしています。
体力が落ちてきた分、道具に頼らざるを得ないもので。
それでも9ミリのロープと比べ、3割は軽くなるのでほんと助かります。

滝はだいたい岩場になるので損傷することも多くロープは消耗品。メインテナンスも必要になりますね。

chiponeko さんの場合はカメラ機材も重そうですね。
ご健闘を祈ります。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009.12.24 07:56

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