産婦人科の先生が増えたって
訴訟リスクや過酷な勤務条件もあって、ずっと不足が伝えられていた産婦人科の医師だけど、10年ぶりに増加したんだって。
良かったね。
いま話題の子供手当を引き合いに出すまでもなく、いつだって子供は国の宝なんだから、これは間違いなくいいニュースだろう。
信頼できるお医者さんが身近にいなければ、お母さんだって安心して子供が産めないというもんだ。
とはいえ、国の施策として考えるとこういうのは難しそう。
単に国家試験を易しくすれば医者が増えるなんて単純なものではなし、長期計画で一生懸命医師を増やしたのに実現した時には出産する件数のほうが減っていたら、逆に今度はお医者さんのほうの生活が成り立たなくなる。
そしたら、仕事がなくて産科の先生がご用聞きみたいに各家庭を廻るようになったりして……
「奥さん、そのお腹は妊娠でしょう。
絶対にそうだ!
ぜひとも、当院で出産を」なんてね。
そうなると、うかつに太ることもできませんよ>奥さん
「ご兄弟は?」
「姉はお産ですが、兄はおっさんです」
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コメント
しっ!、声がデカイよ
うちにも似非妊婦がいるんだからさあ
うちに産婦人科医が御用聞きに来たなら絶対に言うだろうなあ・・・。
「奥さん、隠したってダメだよ、そのお腹、絶対5ヶ月に入ってるよ」って。
あ~あ、この記事、うちのには見せられないや(^^ゞ
投稿: poohpapa | 2009.12.18 11:06
poohpapa さん
ひぇ~☆
それは失礼をいたしました。
_| ̄|〇
じゃ、ノルンちゃんにも口止めを!!
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2009.12.18 12:38